ダイソンV11 Fluffy+のクリアビン(ゴミが溜まるカップ)は取り外して清潔に掃除することが可能です。
今回はクリアビンの外し方、お手入れの方法を紹介します。
この記事の目次一覧
ダイソンV11 Fluffy+のクリアビンのホコリを取りたい
細かいホコリが残ってしまうのがダイソンの欠点です。
見てください、クリアビンの中に残った細かいホコリ、ホコリ、ホコリ!
パカッとフタを開けてもこういう小さいホコリまでは取ることができません。
なんか汚いなぁ、モヤモヤするなぁと思ったら、クリアビンを取り外して中をキレイに掃除すればいいんです。
ダイソンV11 Fluffy+のクリアビンの外し方
クリアビンの取り外しは非常に簡単。
まずはノズルを取り外し、赤いレバーをスライドしてパカッとフタを開けます。
レバーを最大のところまでスライドすると、下の写真のように1と書かれた赤いボタンがあります。
このボタンを指で押さた状態でクリアビンを引っ張ります。
力は必要ありません。そっと引っ張るだけで十分です。
クリアビンを外したら掃除しやすくなりますね。
ダイソンV11 Fluffy+のクリアビンを掃除(お手入れ)しよう
こんなふうにダイソン本体とクリアビンを分離できたので、後は溜まったホコリを取り除きましょう。
ブラシを使って全体のホコリを取り除くのもいいし、湿った布で吹いて掃除するのもいいですね。
僕はウェットティッシュを使ってホコリ掃除をします。
あっという間にウェットティッシュが真っ黒になるので、何枚か交換しながら掃除できる箇所をキレイにしていきます。
ダイソン本体も忘れずに掃除しておきましょう。こっちにもかなりの量のホコリが溜まっているので・・・。
ものの5分でダイソンV11 Fluffy+のクリアビンと本体の掃除が終了です。
新品と同じようなピカピカに戻るので気分がいいですね。
全てのホコリを取り除くことはできない
ウェットティッシュで全てのホコリを取ってやろう!という気持ちはとてもわかるんですが、どうせまたすぐ汚れるし、ほどほどに済ませておくのがおすすめです。
というのも、クリアビンの構造上、どうしてもホコリが残ってしまう箇所があり、全てのホコリを取り除くことができないんです。
特にクリアビンのフタのゴムパッキンとプラスチックの隙間にホコリが残ります。
ブラシを使って取り除けばもう少しキレイになりますが、どこまで労力をかけるかはお好みですね。
あまり時間をかけても大変なので、ほどほどにしておきましょう。
クリアビンは水洗いしない
クリアビンはプラスチックとゴムなので水洗いしたくなるんですが、僕はウェットティッシュを使って掃除しています。
というのも、ダイソン公式の取扱説明書には『クリアビンは湿った布でお手入れしてね』と書いてあるんです。
クリアビンのお手入れには、湿った布をご使用ください。
クリアビンを見る限りは水洗いしても問題無さそうな構造をしているんですが、ひょっとすると水に弱い部品が使われているのかもしれませんね。
ウェットティッシュでも十分きれいにホコリは取れるし、危険を冒して無理にクリアビンを水洗いする必要性はないかと思います。
ダイソンV11 Fluffy+
毎日の掃除が楽しくなるスタイリッシュな相棒!
・触れたくなるデザイン
・落ちない吸引力
・わかりやすいディスプレイ表示
・洗練されたスタンド(ドック)付き
・公式HPでは各種割引きあり
クリアビンのお手入れの目安
ダイソン公式ではクリアビンのお手入れの目安は公開していません。あくまでもお手入れは『任意』となっています。
残ったホコリがあまりにも多いとか、普通の掃除に支障が出そうだなと感じたタイミングでお手入れするのがいいかもしれません。
フィルター掃除の時に一緒にやってしまうのも手ですね。
清潔なダイソンで楽しく掃除しよう
以上、ダイソンのクリアビンの外し方、お手入れ方法の紹介でした。
いつまでも清潔なダイソンで部屋をキレイに掃除しましょう!