こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
レシートや領収書を保管するには、キングジムの領収書ファイルがおすすめです。
この手のファイルは各メーカーからたくさん販売されているのですが、その中でも僕がこだわってキングジム製品を使うのには2つの理由があります。
確定申告に向けてせっせとレシートや領収書を溜め込んでいるあなた!
必見です。
この記事の目次一覧
キングジムの領収書ファイル
こちらがキングジムの領収書ファイル。
スキットマンという名前がついています。
全24ポケットもあるため、1ヶ月分のレシートや領収書を2つのポケットを使って収納できるわけですね。
こんな風にポケットが上下に分かれてついていて、この中にレシートや領収書を入れて保管できます。
これは僕の使い方の一例ですが、上ポケットにお店のレシートを入れ、下ポケットにはちょっと大きめの領収書や封筒を保管します。
対応する書類の大きさは次の通り。
- 長形3号の封筒(120 x 235)がぴったり
- A4用紙を縦に折った大きさがぴったり
もちろんどちらの大きさでもちゃんとフタも閉まりますよ。
要するに、領収書ファイルを使うことで、
- 月ごとにわけて保管できる
- 見た目がキレイなので探しやすい
- 長期保管におすすめ
というメリットがあります。
と、ここまではどの領収書ファイルでも共通すること。
キングジムの領収書ファイルはここから一味違うんです。
キングジムのファイルがおすすめな2つの理由
気になる2つの理由を紹介します。
【1】フタ
この写真を御覧ください。
ポケットを近くで撮影した写真ですが、なんとポケットに折り返しのフタがついているんです!
いやいや、今どきのファイルはフタぐらいついてて当たり前かもしれません。
しかし!
キングジムのファイルは更にその上をいきます!
わかりますか?
フタの部分に横線が3本入っているのがわかりますね。
そう、キングジムの領収書ファイルのフタは、中に入れる資料の大きさに応じて3段階のフタの高さを調整することができるんです!
これが他のファイルにはない特徴です。
下の写真は、キングジムの領収書ファイルとよく比較されるコクヨの領収書ファイルのポケットを写した写真です。
フタはついているんですが、なんとなく幅が狭く、きちんと中身を抑えてくれるか不安が残ります。
しかも、キングジムのスキットマンのように3段階に折れ曲がるフタではありません。
「たかがフタでしょ?」とあなどることなかれ。
ピッタリ収納できるポケットとフタがあれば、例えファイルが落下しても中身が飛び出ることがまずありません。
ぐちゃぐちゃに中身がこぼれ出てしまうことがないんです。
【2】他のファイルより安い
キングジムの領収書ファイルは462円(Amazon価格)。
コクヨの領収書ファイルは496円(Amazon価格)。
値段は大切なポイントですよね。
封筒で保管もいいけれど
僕は2014年から確定申告をしています。
1枚の封筒に1ヶ月分のレシートと領収書を入れ、1年分の封筒(12枚の封筒)をまとめて大きな封筒に入れて年ごとに保管しています。
このまま保管しておくのもいいんですが、きちんとファイルに入れておくほうが分類もできるし、見た目もすっきりしますよね。
確定申告のレシートや領収書は基本的に5年保管しておく必要がありますが、ファイルに入れておけば長期保管にも対応できます。
個人的には何があってもいいように、7年間を目処に保管しておくつもりです。
ラベルに対応する年を書いておけば、立てて収納する時も見分けがつきますね。
きちんと収納、きちんと整理
確定申告をスムースに終わらせるためには、日頃の経費処理が一番大切です。
スマホやウェブからいつでもどこでもアクセスできるfreee(フリー)というサービスを使っていますが、税務署に提出する書類はボタン1つで簡単に作成できるんです。
でもその書類を作るまでの1年間の経費処理が一番ややこしく、時間がかかるステップなんです。
キングジムの領収書ファイルを上手に活用し、日頃から領収書やレシートをきちんと収納し、定期的に経理処理しておくことを強くおすすめします。