コーヒー豆の産地による特徴と味の違い、徹底解説します!




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ゆーすけ(守屋祐輔)

ブログに加え、デザイン、カメラマン、執筆をこなす複業サラリーマン。時間を管理し、多様な働き方を取り入れるライフスタイルを提唱中。プロフィールはこちら。運営サイト:サインを作るならご署名ネット。クラシックミニ専門サイトの32miniドットコム

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。

コーヒー豆の産地によって味が大きく変わることはなんとなく聞いたことある人が多いと思いますが、具体的にどの産地のコーヒー豆がどんな味をしているかまで詳しく答えられる人はそうそういません。

コーヒー豆の産地による特徴と味の違いを知っているだけでも、これからお店でコーヒー豆を選ぶ時に楽しみ方が1つ増えますね。

コーヒーの味を決める要素はコーヒー豆選びが7割、焙煎で2割といわれるくらいに豆が大きなウェイトを占めているんですよ。

そこで今回はコーヒー豆の産地による特徴と味の違いの基本的な考え方のところ、ご紹介しますよ!

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コーヒー豆を栽培できる産地は限定されている

コーヒー豆は非常に栽培条件が難しいとされているため、世界的にも一部の地域でしか生産することができません。

コーヒー豆の産地に適した具体的な条件として、

  1. 年間の降雨量が1,800mm〜2,500mm
  2. 肥沃で水はけのいい土壌
  3. 適度な日当たり
  4. 年間の平均気温が20度前後

の4つが挙げられ、この4つを満たす地域のことをコーヒーベルトと呼びます。

赤道を中心にして北緯25度、南緯25度に挟まれたエリアのことをいうんですね。

(参考:AFG)

ブラジルは世界ナンバー1のコーヒー豆の産地として知られていますが、コーヒー発祥の国といわれているエチオピア、ブルーマウンテンで有名なジャマイカなど、たくさんの国がコーヒーベルトの中に存在していることがわかります。

コーヒーベルトに関しては、タリーズで開催されるコーヒースクールでも教えてもらうことができました。

詳細は「タリーズのコーヒースクールが案外よかった話」を御覧ください。

産地はバラバラでもコーヒー豆はたったの2種類!?

コーヒーベルトに属する国によって味わいや個性、香りに特徴がありますが、実は豆の種類は大きく分けるとたった2種類しかありません。

お店を見てもあれだけ数多くのコーヒー豆が並んでいますが、それらのほとんどはなんと2種類の豆に分類することができます。

1種類目:カネフォラ種(ロブスタ種)

カネフォラ種は栽培しやすく収穫量が多いのが特徴。

しかし苦味だけでなく渋みも強い傾向があるため、比較的安価で取引されることが多い品種とされています。

2種類目:アラビカ種

コーヒーの風味が豊かで香り高い高品位なコーヒー豆のことをいいます。

有名なブルーマウンテンやキリマンジャロ、モカなどの高級豆もすべてアラビカ種の派生品種なんですね。

コーヒー豆の産地別に見る特徴と味の違い

数あるコーヒー産地の特徴と違いを見ていきましょう。

ここで紹介しても実際に自分で飲んで味を確認してみないことにはなんともわからないと思うので、「自分好みだな」と感じる豆があればメモをしておいてお店で実際に試してみて下さい。

酸味が強め:ホンジュラス産地のコーヒー豆

ホンジュラスの国旗

柔らかな甘味とフルーティーな酸味が特徴。そのほとんどが小規模農園で栽培されている。深い焙煎では酸味が深い苦味に変わる。

酸味が強め:タンザニア産地のコーヒー豆

タンザニアの国旗

日本でも人気のキリマンジャロが有名なタンザニア産地のコーヒー豆。フルーティーな甘みと強めの酸味が特徴とされ、香り豊かな味わいが楽しめます。

酸味が強め:イエメン産地のコーヒー豆

イエメンの国旗

日本でも人気のモカを代表豆に持つイエメン。強めの酸味と、まるで果実のような豊かな香りが特徴で、甘みとコクも同時に味わうことができる。

酸味が強め:エチオピア産地のコーヒー豆

エチオピアの国旗

コーヒーの樹はエチオピアが原産地と考えられていて、古い歴史を持つ。フルーティーな香りと強い酸味が特徴で、コクや苦味は控えめな印象。

苦味が強め:ベトナム産地のコーヒー豆

ベトナムの国旗

ベトナムは実は世界第2位のコーヒー豆生産国として知られている。強い苦味が特徴で、現地ではコンデンスミルクを入れて飲むのが一般的。

苦味が強め:インドネシア産地のコーヒー豆

インドネシアの国旗

マンデリンを代表的な豆として持つインドネシア。酸味は少なく深いコクと苦味が特徴でありながらも、口当たりは滑らかで飲みやすいということで人気を集めている。

苦味が強め:ペルー産地のコーヒー豆

ペルーの国旗

香ばしい香りと、しっかりとした苦味、濃厚なコクが特徴のペルー産地のコーヒー豆。アンデス山岳地帯の中部は良質な豆の産地としてかなり有名。

バランスの取れた味:ブラジル産地のコーヒー豆

ブラジルの国旗

コーヒー豆生産量世界1のブラジル。代表的な豆はサントス。味の特徴は酸味と苦味のバランスが良く、やわらかいコク。

バランスの取れた味:コロンビア産地のコーヒー豆

コロンビアの国旗

缶コーヒーでも有名なエメラルドマウンテンが有名なコロンビア産地のコーヒー豆。厳選された高級な豆で、豊かなフルーティーな味わいが特徴。

バランスの取れた味:メキシコ産地のコーヒー豆

メキシコの国旗

程よい苦味とコク、柔らかな酸味と甘味がバランス良く調和した味わいを楽しむことができる。オーガーニックコーヒーのおよそ6割がメキシコで栽培されている。

バランスの取れた味:グアテマラ産地のコーヒー豆

グアテマラの国旗

やや酸味が強めではあるが、程よいコクと華やかな甘さが特徴。代表的な豆にはグアテマラアンティグアがあり、ブレンドにも良く合うとされている。

バランスの取れた味:キューバ産地のコーヒー豆

キューバの国旗

クリスタルマウンテンを代表的な豆に持つキューバ産地のコーヒー豆。酸味と苦味のバランスがとても良く、まろやかな味わいが特徴で、万人向けに飲みやすいコーヒー豆として人気。

バランスの取れた味:コスタリカ産地のコーヒー豆

コスタリカの国旗

豊かな酸味、深いコクと苦味、芳醇な香りが特徴のコスタリカ産地のコーヒー豆。標高1,500mの急斜面で栽培され、標高が高いものほど高級品に格付けされる。

バランスの取れた味:ニカラグア産地のコーヒー豆

ニカラグアの国旗

オーガーニックコーヒーも盛んなニカラグアのコーヒー豆は、酸味と苦味のバランスがとれ、フルーティーな甘味も感じられるのが特徴。

バランスの取れた味:ケニア産地のコーヒー豆

ケニアの国旗

全体的に高品質なケニア産地のコーヒー豆はヨーロッパ諸国で人気がある。苦味と酸味のバランスが非常によく、上品な香りが特徴。

特別なコーヒー:ジャマイカ産地のコーヒー豆

ジャマイカの国旗

ジャマイカの代表的な豆は言わずと知れたブルーマウンテン。繊細な味わいで香り高いのが特徴とされ、コーヒーの長所すべてを兼ね備えているとも言われる。

気になる豆を買ってみよう

お店でコーヒー豆を買うなら、ぜひ豆の鮮度にもこだわってほしいところ。

神楽坂にある緑の豆では生豆(きまめ)の状態から目の前で自家焙煎してくれます。

産地ごとに豆もわかれているので、お好みの豆を選ぶ楽しさもありますね!

他にも、僕も実際に利用している土居珈琲のコーヒーも産地にこだわりを持って焙煎してくれます。

たまに送られてくるダイレクトメールが玉にキズですが、味はおすすめです。

おすすめのコーヒー豆まとめはこちらで紹介しています。

入れ方による味の違い

産地による味の違いもありますが、コーヒー豆の焙煎具合、そして入れ方によっても味に違いが出ます。

焙煎による味の違いは「コーヒー豆の焙煎による味の違いをまとめました」を、入れ方による味の違いは「おいしいコーヒーの入れ方。初心者もマネしてできます」を御覧ください。

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まとめ

産地によって色々な味があることがわかっていただけたかと思います。

こうやって書き並べるだけではどうしても想像の域を脱しないため、気になった産地とコーヒー豆をメモしてお店で選んでみましょう。

自分は酸味のあるコーヒーが好き!と思っていても、苦味のあるコーヒーを飲むと意外と口に合うなんてこともあるかもしれないので、飲まず嫌いにならないで色々と試してみるといいですね。

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