こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
さて今回は、通販で買うことができるコーヒー豆「土居珈琲」のレビューをお届けします。
この記事の目次一覧
土居珈琲とは
ドイコーヒー は大阪にあるコーヒー販売店のこと。
世界各国からこだわりのコーヒー豆を買い付け、自社で焙煎して主にネット販売で全国にコーヒー豆を届けています。
社長の土居さんは雑誌やテレビなど各メディアに何度も取り上げられるほどコーヒー界において名の知れた方で、相当なこだわりを持ってコーヒー豆を厳選されているようです。
キャッチフレーズは「いつもコーヒーのことばかり考えている人に・・・」。
サイトがおしゃれに作り込まれているのには個人的に興味を惹かれました。
オーダーしたコーヒー
今回、通販で注文したのはこちらの「人気銘柄セット」。
初めてオーダーするお店なので何がおいしいのかは判断が難しいところですが、こういう人気銘柄セットがあると選びやすいですね。
しかもいまだけ初回限定で送料無料キャンペーンをやっているのでこの機会を逃す手はありませんでした!
この2つの銘柄がセットになっています。
グァテマラ カペティロ農園
グァテマラ国内の数あるコーヒー農園の中で奇跡の農園と称される場所で栽培された人気第一位の銘柄。
料理王国100選で、3年連続「最優秀」に選ばれた折り紙つきのコーヒー豆。
エルサルバドル ラ・レフォルマ農園
完熟したコーヒーの実だけを選別し、一粒一粒丁寧に収穫されたコーヒー豆。
2011年「カップオブエクセレンス」3位入賞の高い実力の豆。
届いた土居珈琲の通販コーヒー豆
注文から2日後に無事届いたコーヒー豆がこちら。
佐川急便で運ばれてくるわけですが、箱の状態でもコーヒーの香りが漂っています。
発送の直前に焙煎してくれるので、限りなく新鮮な状態でコーヒー豆が送られてくるのが特徴ですね!
お試しの割にはしっかりした箱が嬉しい。
それぞれの豆は100gずつのやや少量ですが、1人暮らしの自分にとって新鮮でおいしい状態でコーヒーを飲むにはちょうどいい分量です。
ちなみにコーヒー1杯で約10gの豆が適量のため、合計20杯分のコーヒーですな。
飲んでみたのは最初に紹介したグァテマラの豆です。
写真で見てわかるように豆の表面に油分はほとんどありません。
グァテマラは焙煎の時間が短いので、どちらかというと酸味よりのスッキリした飲みごたえになりそうです。
焙煎の時間が長くなる(深煎り)ほど油分が出て、濃いめのコーヒーに仕上がります。
さて、というわけでコーヒーを入れ終わりました。
部屋の中にコーヒーのいい香りが広がります。
そして一口。
んー!香ばしい香りが鼻に抜ける軽い口当たりがおいしい!
若干感じる甘みの奥にはしっかりしたボディ感もあって、舌に残るコーヒーの余韻がまたいい感じ。
これは確かにレベルが高いコーヒーです!
高いレビューにも納得の味です。
本当においしいコーヒーは冷めてもおいしいと言われるんですが、やっぱりこのコーヒーも冷めてもおいしいままでした。
これはしばらく楽しい日々が過ごせそう!
豆を挽いて入れてみよう
ドイコーヒー でネット注文する時は出来るだけコーヒー豆の状態で注文してほしいです。
「豆のまま」「細挽き」「中挽き」などお好みに合わせて豆の状態を選ぶことができるんですが、挽いてしまうとどれだけ厳重に密封しても香りはどんどん逃げてしまうんです。
最高の香りを楽しみたいのであれば自宅でコーヒー豆を挽いてハンドドリップで入れたいところ。
敷居が高く感じるコーヒーミルも実はそんなに高くありません。
↑は僕が実際に使っているミルですが、ゴリゴリと手挽きの感覚があっておすすめです。
初心者でもおいしいコーヒーを入れる方法も紹介しているので、ご参考までにどうぞ!
いちいち豆を挽くのが面倒な人は、例えば無印良品で話題の「豆から挽けるコーヒーメーカー」を検討してもいいかも。
湯沸かし、豆挽き、抽出に加え、朝のタイマー機能まであるため、朝の目覚めと同時においしいコーヒーを飲めるなんて理想のライフスタイルも実現できちゃいます。
くわしいレビューは「無印良品の豆から挽けるコーヒーメーカーの本音レビューをビシッと紹介!」にまとめているのでどうぞ。
注意
おいしいコーヒーで大満足なんですが、その後定期的に郵送でカタログが送られてくるのが個人的には止めて欲しい・・・。
今の時代なんだからメールとかLINE@でもいいんじゃないかなと思ってます。
忘れた頃にやってくるので、解除するタイミングを逃しちゃうんですよね。
土居珈琲まとめ
初めて注文したドイコーヒー でしたけど、僕の中でかなり大ヒットのお店です。
焙煎した直後ということはありますが、何よりもコーヒー豆自体がいいものを使っているのがあり、香りが今までのコーヒー豆とはひと味もふた味も違います。
ネット通販なのでわざわざお店に足を運ぶ手間が省けるのも嬉しいポイントだなと感じますね。
安い豆は気軽に飲めるメリットが、高い豆は気分と雰囲気を大切にするメリットがそれぞれあります。
シーンに合わせたコーヒー豆を選びたいところですね。