AirPodsにシリコンカバーは使えません




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ゆーすけ(守屋祐輔)

ブログに加え、デザイン、カメラマン、執筆をこなす複業サラリーマン。時間を管理し、多様な働き方を取り入れるライフスタイルを提唱中。プロフィールはこちら。運営サイト:サインを作るならご署名ネット。クラシックミニ専門サイトの32miniドットコム

こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。

完全ワイヤレスイヤホンとして注目を集めているAirPods。

到着してしばらく使っていますが、やっぱり完全ワイヤレスは何にも代えがたいメリットです。使いやすい。

しかしみなさん心配しているのは「耳から落ちるんじゃないの?」ということ。

さらにこちらのレビュー記事でも書きましたけど、とにかく遮音性が皆無なんです。 
※ここでいう遮音性とは人の話し声や車の音など外の音をシャットアウトすることをいいます

こりゃいかん!ということで対策を考えたところ、

ゆーすけさん
シリコンカバーつけたら解決するんじゃね?

と思いついたわけです。

まぁ結果からいうとシリコンカバーは使えませんでしたよというオチなんですけど、詳しく紹介しますね。 

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AirPodsのシリコンカバー

Apple純正のイヤホンは耳から落ちやすいと評判です。

その対策としてシリコンカバーが販売されてるの知ってました?

 

こんなやつです。

こいつはドン・キホーテで売ってました。Apple純正イヤホン専用のシリコンケースで装着感をアップさせる代物です。

フニャッとしたシリコン製のカバーが入ってます。

こいつはいいや!と思ってAirPodsに装着してみましたよ。

予想通りというかなんというか、2つある光学センサーのうち1つは完全に隠れてます。色は白を選んだのでうっすら見えてますね。

裏面はこんな感じ。

センサーが半分隠れてます。

AirPodsの光学センサーが光を感知すると再生が自動的に止まったり暗くなると電源ONや再生開始の機能が働きます。

つまりシリコンで光学センサーが隠れてしまっているのでこれらの機能が働かなくなる可能性があります。

AirPods + シリコンカバーを装着

光学センサーの件はひとまず置いておき、重要なのは装着感と遮音性です。装着。 

見た目は全く違和感がありません。AirPodsを裸で使っているように見えますね。

肝心の使い心地はこんな感じ。

  • 装着感→若干良くなる。耳から落ちづらくなる。
  • 遮音性→全く変化なし。外の音は相変わらず聞こえる。

AirPodsが落ちるのがイヤ!

落ちやすいのがとにかくイヤ!という人はシリコンカバーおすすめです。

少しですけどフィット感がアップします。

でもカナルイヤホンと比較するとやっぱり耳に乗っかってるだけという感覚はなくなりません。

僕のようにカナルイヤホンからAirPodsに乗り換えようとしている人、この点は本当に要注意です。

店頭で実機に触ってみるかApple純正イヤホンを使ってみることをオススメします。

AirPodsの遮音性がイヤ!

AirPodsの遮音性を高めたい!という人にはシリコンカバーは全くオススメできません。全く効果がありません。

光学センサーの問題

さて保留にしていた光学センサーの問題です。

ご紹介したようにシリコンカバーをすると光学センサーが隠れている状態です。

この状態で果たしてAirPodsは使えるのかということですが、結論からいうと再生はできるけど自動停止ができなくなります。

耳からイヤホンを外すと本来であればセンサーが光を感知して再生が自動ストップします。 

ところがシリコンカバーで隠れていることにより耳から外しても再生が自動ストップしなくなります。

でもこれには一応の解決策があります。

1. シリコンカバーに穴をあける

1つ目の解決策はシリコンカバーに穴をあけること。

光学センサーが隠れてるなら出してやればいいんです。

ちょうどセンサーにあたる箇所をキリなどの細い鋭利なものでくり抜いてやれば問題は解決します。

2. ダブルタップの設定を変更する

AirPodsをダブルタップすると「Siriを起動する」、もしくは「音楽の再生/停止を切り替える」という機能があります。

これはiPhoneからBluetoothの設定画面でダブルタップの機能を割り当てることができます。

Siriを使った操作などまどろっこしくて使いませんので僕は再生/一時停止に割り当ててます。

こうしておけば音楽を停止したい時にAirPodsをトントンとダブルタップしてやれば再生が止まります。

ちなみにですが、シリコンカバーをすると表面が隠れてしまってダブルタップが反応しなくなるんじゃないの?と思ってる人がいるかもしれません。

でもあのダブルタップはAirPods表面が感知しているのではなく内部の装置が振動を感知しています。

そのためカバーを着けていても振動には影響しないため問題なくダブルタップは使えます。

これって僕が昔レビューしたNarrative Clip2というウェアラブルカメラにも採用されていたシステムと同じです。 

数秒感覚で自動的にシャッターが切られるウェアラブルカメラなのですが、本体をダブルタップすると動画を撮影できる機能がついていました。

迫力ある動画を撮ろうと足にくくり付けて自転車を漕いでいたところ、Narrative Clip2が自転車のガタガタした振動を感知して動画撮影のON/OFFが繰り返し反応してしまったということがありました。

AirPodsは歩いている振動程度ではダブルタップは反応しません。

指でトントンとする特定の強さを感じ取っているものと思われます。

ダブルタップを使うことで再生/停止の問題は解決できます。

AirPods + シリコンカバー + ケース?

シリコンカバーを使うと実はもう1つ大きな問題があります。

それは収納ケースに収まるのかどうか。

AirPodsを収納するケースは白いコンパクトなケースで、これ自体が充電機能を持っているため最大24時間の連続再生を可能にしています。

ところが写真を見てもらうとわかるように、AirPodsをケースに収納すると寸分の隙間もなくピッチリ収まっているのがわかります。

さすがAppleさん、設計に余念がありませんね。

もう結果は見えていますが、シリコンカバーを着けた状態だと残念ながらケースのフタが閉まりません。

シリコンカバー分が厚くなりフタに干渉してこれ以上閉まらなくなるんですね。

でも一応充電は出来る状態です。

ほら、緑のランプがついてるでしょ。

ケースが使えないのは大きな問題ですよね。

充電はできるのでフタが開けっ放しでもいいのならこのまま使えますがカバンの中に入れておくとフタが壊れる可能性があります。

かといっていちいちシリコンカバーを着けたり外したりするのは相当な手間です。

光学センサー問題は解決したかのように見えましたがフタ問題が浮上してきました。

これはどうすることもできません。

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まとめ

以上がAirPodsとシリコンカバーを組み合わせてみた結果です。

個人的にAirPodsにシリコンカバーは使えないと結論を出しましたが、ケースなんて気にしないよという方はシリコンカバーをお使い下さい。

僕は結局シリコンカバーは外して裸で使っています。もうこれでいくしかありません。

今後考えられる道は3つあります。

  1. 極薄シリコンカバーが発売されケース問題も解決
  2. シリコンカバーを着けていても収納&充電できる大きさに合わせたケースが販売される
  3. AirPodsをケースに入れなくても充電できるスタンドのようなものが販売される

可能性が高いのは2番かな〜。

サードパーティー製で3000円くらいで販売されそうな予感がします。

でもその頃にはAirPodsのゆるーい装着感に慣れてしまって今更ケースなんて・・・といってる自分がいそうな気もします。

果たして今後のAirPodsの行方はどうなるのか。乞うご期待!

ゆーすけさん
なんだかんだ完全ワイヤレスは快適ですぞ

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