こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
タイトルの通りです。
皆さん、おやつ代わりに大豆を食べましょう!
大豆といっても普通の大豆じゃありません。
節分で鬼に向かって投げる炒り豆と呼ばれるタイプのもので、食べるとサクサクぽりぽりして香ばしい香りが口の中に広がるあの大豆です。
一度食べるとやめられない!クセのある美味しさがあるのが大豆なんですよね。
この記事の目次一覧
大豆の魅力
大豆は畑の肉と呼ばれるほど栄養価の高い食べ物です。
豆腐や納豆、煮豆、きなこなどなど、身の回りにある馴染み深い食べ物は大豆に関係しているものがたくさんあります。
しかも安くておいしくて言うことなし。
これが煎り大豆になると香ばしさと食感がプラスされて無敵になります。
まさにスターを取ったマリオ状態!
煎り大豆の魅力
煎り大豆とはその名の通り火を通した大豆のこと。
節分の豆まきで使う大豆が一番有名ですが、年の数だけ食べると「意外においしいじゃん」って思いませんか?
サクサク・ポリポリといつまでも食べ続けることができる煎り大豆。
よく噛むことで満腹中枢が刺激され、少量でもお腹が満たされます。
また、大豆に含まれている豊富な食物繊維のおかげで便秘解消にもいいんだとか。
カロリーも控え目(100gで170kcalくらい)なので、ダイエット食品に使う人もいますよね。
大豆をおやつにしよう
僕は好んで煎り大豆をおやつ代わりに食べます。
他のポテトチップスやチョコレートも食べるんですが、どうしても糖分や塩分、カロリーが気になっちゃいます。
それらの代わりに煎り大豆!
ブログを書きながらポリポリ。
ゲームをしながらポリポリ。
動画を観ながらポリポリ。
気付くとあっという間に煎り大豆を食べ尽くしていることに気がつくでしょう。
それほどまでに香ばしい煎り大豆の香りは抵抗し難い魅力があるんです。
大豆は国産を選ぼう
スーパーのおつまみコーナー付近で煎り大豆が売られていることがありますが、買う時はどこ産の大豆を使用しているかよく確認しておきましょう。
外国産の大豆だと、煎り大豆にしてもあまりおいしくありません。
オススメはなんといっても国産大豆を使った煎り大豆です。
北海道の大豆が使われていると、個人的になんとなくおいしいんじゃないか?とイメージしてしまうんですが、国産であればまず大丈夫。
でも運良くスーパーで国産煎り大豆を見つけたとしても、実はけっこうお値段が張ることが多いです。
100gで300円前後の袋入りで販売されているのを見たことがありますが、これはちょっともったいない!
実はもっとお得に煎り大豆を大量に安く購入できる場所が存在します。
それはアメ横です。
アメ横で煎り大豆を買う
東京・上野にあるアメヤ横丁(通称アメ横)。
所狭しと売店が立ち並び、いつ行っても活気溢れる東京の名物スポットです。
実はアメ横には「豆のダイマス」という豆専門店が軒を連ねていて、煎り大豆だけでなく、チアシードやちょっと変わった豆など、とにかく豆を大量に取り扱っているんです。
そこで販売されている煎り大豆が300gで300円という超破格のお値段なんです!
ちょっと前までは500gパックの取り扱いがあったはずなんですが、最近は300gか1kgの販売になっていました。
ひょっとして品切れだったのかな?
とにかく、300gというちょうどいい分量をたった300円で販売するダイマスのお得っぷりは他では味わうことはできません。
使っている大豆はもちろん国産大豆。
大豆はちょうどいい具合に火が通っていて、えぐみや渋みのない香ばしい煎り大豆を楽しむことができます。
こうやって小皿に移して少しずつ食べるのがゆーすけ流。
これくらいに量なんかはあっという間に食べ尽くしてしまいます。
一度食べたら辞められない。
煎り大豆には人を引きつける不思議な魅力があります。
湿気に強い
煎り大豆は火が通って乾燥した食品のため、開封してから2週間〜3週間の間は湿気ること無くおいし食べることができます。
それ以上になっても食べる分には影響はありませんが、なんだかおいしくない煎り大豆になってしまいます。
日持ちする食品ですけど、出来るだけ早いうちに食べてしまうのがいいですね。
水分を取られて喉が乾くかも
一気に大量の大豆を食べると口の中がパサパサになってしまいます。
延々と煎り大豆を食べたくなる気持ちは非常によくわかるのですが、一緒に飲み物を摂取することも忘れずに。
まとめ
なぜか無性に煎り大豆のことを伝えたくなって一気に書き上げてしまった今回の記事。
ちょっと小腹が空いた時に、お菓子を食べるくらいなら健康的な大豆に切り替えてみませんか?
1年に1度、節分にだけ食べるなんてもったいない!
日頃から食のお供に煎り大豆、おすすめですよ。