ボジョレーヌーボーの値段はこれを読めば完璧!




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ゆーすけ(守屋祐輔)

ブログに加え、デザイン、カメラマン、執筆をこなす複業サラリーマン。時間を管理し、多様な働き方を取り入れるライフスタイルを提唱中。プロフィールはこちら。運営サイト:サインを作るならご署名ネット。クラシックミニ専門サイトの32miniドットコム

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。

毎年世間を賑わす祝いのワイン「ボジョレーヌーボー」。

販売するお店によって値段は様々ですが、正しい価格相場はどれくらいで見ておけばいいのでしょうか。

普段ワインにあまり馴染みがない人だと、買った後に別の店で安く売られているのを見るとなんだか損した気分になってしまいますよね。

そこで今回はボジョレーヌーボーの一般的な価格帯を抑えつつ、最安値はどれくらいを見ておくべきなのか、お店によって価格差があるのはなぜなのか?など、誰もが感じるボジョレーヌーボーの疑問を解消していきましょう!

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ボジョレーヌーボーの大まかな値段帯

ボジョレーヌーボーはもともとその年のぶどうの収穫をお祝いする目的で作られたワインで、出来てすぐに飲むタイプのワインです。

大衆的に消費されるワインのため値段は比較的安く設定されているのが特徴ですね。

日本で出回っているボジョレーヌーボーには大きく2つの種類があります。

スタンダードなボジョレーヌーボー

1つはスタンダードなボジョレーであり、もう1つはワンランク上のボジョレー・ヴィラージュです。

スタンダードなタイプのボジョレーヌーボーは、おおむね1,500円から2,500円で売られていることが多いです。

気軽に購入できるおすすめの価格帯のため、普段ワインにあまり馴染みがない人でも安心して楽しむことが出来ますね。

日本におけるボジョレーヌーボーの最安値としてはこのくらいの価格を頭に入れておくといいでしょう。

ワンランク上のボジョレーヴィラージュ

1つランクが上とされるのがボジョレー・ヴィラージュと呼ばれるボジョレーヌーボーです。

値段は3,000円から5,000円程度であることが多く、ボジョレーヴィラージュになると気軽に飲むのは少し高価かもしれません。

初めて飲む方は友人と折半して購入するとよいかもしれません。

本場フランスのボジョレーヌーボーの値段は数百円

日本では数千円で売られているボジョレーヌーボーですが、なんと本場フランスではわずか数百円の値段で売られてるの、知ってました?

ボジョレーヌーボーが日本に入ってくるまでには、輸送費、関税、輸入業者の手数料が発生します。

そのため、フランスでは数百円で売られているボジョレーヌーボーも、日本の小売店で販売される頃には2,000円程度まで価格が上がってしまうのです。

販売業者の儲けを考えたら日本でこれ以上安値の値段は現実的に考えて難しいでしょうが、もし日本でフランスと同額の数百円で販売できるなら飛ぶように売れることでしょう。

ワイン法が制定されているほどワインとの繋がりが深いフランスですので、フルーティーかつ値段の安いボジョレーヌーボーは多くの家庭で楽しまれるワインとして人気があるのでしょうね。

ボジョレーヌーボーの値段に差がある理由

ボジョレーヌーボーはフランスのボジョレー地区という限られた地域で作られた新酒のワインだけが名乗ることのできる名称です。

同じ地域のぶどうを使うため味にバラつきはほとんどなく、どのボジョレーヌーボーも似たようなぶどうを原料にしているにも関わらず、日本で販売される時に小売店によって値段が違うのはなぜなんでしょうか。

高いボジョレーヌーボーの場合

日本でボジョレーヌーボーというと数千円が相場ですが、それを越えるボジョレーヌーボーとして販売されている場合は次のような理由が考えられます。

  • ボジョレー地区の中でもさらに厳選されたぶどうを使っている(ボジョレーヴィラージュなど)
  • 製造過程において特別な製法を使っている
  • 小売店が利益を稼ぎたい

さっき説明したように、ボジョレーヴィラージュというワインはボジョレーヌーボーの中でもランクが高いワインとして知られています。

普通のボジョレーヌーボーとボジョレーヴィラージュの違いは、同じボジョレー地区の中でもさらに限定されたボジョレーヴィラージュ地区で獲れたぶどうを使用していることにあります。

しかし正直なところ、製造方法によって仕上がりのワインの味はことなるため、素人が味の違いに気付くのは難しいかもしれませんね。

他に考えられる違いとしては、製造過程において特殊な方法を使っていて、その手間賃として価格が上がること、もしくは単純に日本の小売店が利益をたくさん出したいというわかりやすい理由で、高めの値段設定をしていることが考えられます。

安いボジョレーヌーボーの場合

では反対に、相場を下回るボジョレーヌーボーの場合はどんなことが考えられるでしょうか。

実は値段の高いボジョレーヌーボーより、値段が安いボジョレーヌーボーに対しては十分な注意を払っておく必要があるんです。

なぜなら去年の売れ残りのボジョレーヌーボーを使いまわしていることが考えられるためです。

ご存知のように日本では毎年大量のボジョレーヌーボーがフランスから輸入されています。

味が美味しいからという理由より、日本人の場合は単純に新酒解禁のイベントを楽しみたいという感覚が先行しているイメージがあり、元来ワインに対してそれほど明るいわけではない日本人からするとワインの味なんてわからないも同然なんです。

つまり小売店にとっては去年の売れ残りボジョレーヌーボーをさばけるチャンスといえ、値段に競争力を持たせることで在庫を売ってしまおうと考える小売店もなかには存在するんですね。

ちゃんとしたボジョレーヌーボーを楽しみたいのであれば、最安値だからという理由でディスカウントショップの店頭に山積みされているボジョレーヌーボーを簡単に選んでいると偽物を掴まされている可能性もゼロではないので、十分に注意しておきましょう。

ボジョレーヌーボーの基本について「祝いのワイン!ボジョレーヌーボーの評価と特徴の秘密にせまります!」でも詳しく解説しているので、勉強がてら覗いてみて下さい。

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まとめ

ボジョレーヌーボーの日本における相場は決して高いものではありません。

ワインの中でもボジョレーヌーボーはかなり安い部類にあるといえ、味なんてわからなくてもみんなで集まってワイワイガヤガヤ楽しむのが日本人気質に合っているかもしれませんね。

しかしどうせ飲むならその年の本物の新酒を味わいたいですよね。

値段だけに釣られず、正しいボジョレーヌーボーを選ぶようにしましょう。