こんにちは、青春まっさかりのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
さて、お話していました青春18きっぷの旅、無事終えることができました。
色々な場所をめぐって写真もたくさん撮ったし、とても楽しく思い出に残る旅でした。
青春18きっぷでの旅 1日目
青春18きっぷでの旅 2日目
青春18きっぷでの旅 3日目(最終日)
旅程は2泊3日。
できるだけ荷物を少なくしたつもりですが、まだまだ旅慣れていないこともあり、いらない荷物もありました。
そこで今回は、僕が青春18きっぷの旅に持っていった荷物を全て公開したいと思います。
これから旅行に行く人や、なんとなく興味がある人、必見ですよ!
この記事の目次一覧
バッグは2つ
旅行に持っていったバッグは2つです。
バッグはもちろんどういうタイプでも大丈夫ですが、絶対にゆずれない条件があります。
それは両手が自由になることです。
片手が塞がるのもダメです。移動中は基本的に両手が自由になることが条件です。
それだけで快適さが全く違ってきますので、注意しましょう。
ではまずリュックの方から紹介していきましょう。
青春18きっぷの荷物(リュックの中身)
今回の旅に持って行ったリュックの中身はこういう感じでした。
広げてみるとまぁまぁな荷物量に驚きます。
1つずつ説明していきますね。
リュックサック
Alpha Industries Incのリュックサックです。
上野のアメ横で2000円くらいで買った安物ですが、今回の旅行も含めて今まで5回以上は長期旅行のお供として使っています。
また普段からもジム用品を入れたりPCを入れたりして重宝している優れものです。
実はこのリュック。背中に密着する側にある工夫をしています。
それがこちら。
この便り無さそうなプラスチックの板をリュックのベルト部分に括りつけています。
これは背中とリュックの間に空間をつくり、その間に空気の通り道を作るためのものです。
これがあると背中に汗をかいてもすぐに乾燥するため、服もリュックも汗びっしょりになることが少なくなります。
主に夏場に活躍するアイテムですが、取り外しが面倒ということと付けっぱなしにしても邪魔にならないのでずーっと付けたままで使っています。
折りたたみ傘
極小の折りたたみ傘です。
いつもリュックに入れっぱなしにしています。
水
水分は欠かせません。旅先のコンビニなどでも簡単に手に入ります。
カメラのケア用品
カメラのケア用品一式です。
簡易的なものですが、小さいポーチにすべてまとめて入れることができるので、持っていると便利です。
歯ブラシセット
Googleのロゴが入った歯ブラシセットです。
宿泊先のカプセルホテルは歯ブラシが用意されていたので、このGoogle歯ブラシセットの出番はありませんでした。
イヤホン
移動中に音楽を聴くためのイヤホンです。
上側に写っているのはゼンハイザーのCX175。
下側に写っているのがBluetooth接続できるオーディオテクニカのATH-BT12です。
右側の黒い専用ケースに入れて持ち運びます。
花粉症の薬
花粉対策です。
でも今回の旅ではこの薬よりも、途中で買った葛根湯に助けられましたが。
手帳とペン
普段から使っている手帳とペンです。
気づいたことなど書き込むようにしていました。
ちなみにこの手帳、LACONICのバーチカルタイプですが、非常に使いやすいです。
替えの下着類2日分
下着、靴下2日分です。
ミニ三脚とiPhone用の雲台
JOBYミニ三脚とiPhone用の雲台です。
雲台というか、iPhoneを挟むクリップみたいなものですね。
三脚はミラーレスもなんとか乗せることはできますが、気をつけないと倒れてしまいます。
SIGMA単焦点レンズ19mm F2.8 DN
SONYミラーレスα6000用の単焦点レンズです。
カリッとした描写力がお気に入りです。
一応持って行きましたが、今回の旅で出番はありませんでした。
Macbook Pro 13inchと充電器
カプセルホテルの夜にブログ更新したり作業したりする用です。
100均で買った圧縮袋
下着類を圧縮してリュックに入れるための圧縮袋です。
スペース節約に大活躍です。
100均で売られているもので十分つかえます。
メガネケース
別になんの変哲もないメガネケースです
タオル
何かあった時のタオルです。
これも圧縮袋に入れてました。
プライベート名刺
気合を入れて作ったプレイベート名刺です。
エチケット用品
爪切りや絆創膏、ティッシュなどをまとめたものです。
今回の旅用というより、常にリュックに入れっぱなしです。
充電器、ケーブル類
ポータブルバッテリーやケーブル類をひとまとめにして青い袋に入れています。
ポータブルバッテリーは13000mAhもあるので、これ1つあれば安心です。
ミラーレス用の予備バッテリーも入れてます。
カメラバッグの中身はこんな感じ
続いて2つ目のバッグの紹介。
実はこれ、カメラバッグです。
でも中に入っているのはカメラだけじゃありません。
こちらも1つずつ見ていきましょう。
カメラバッグ
VANGUARD SydneyⅡ 22BRです。
これはカメラバッグですが、中の区切りをうまく使えばカメラ以外にも物を入れることができます。
僕はこれを普段使いしてます。
このバッグのいい所は上の写真のようにチャックを開けるとダイレクトに中にアクセスできるところですね。
裏面はこんな感じです。
使い勝手がいいバッグなので重宝しています。
日本100名城に行こう(スタンプ帳)
100名城のスタンプ帳です。
スタンプを押すスペースに加えて、各城の簡単な説明も書かれてあるスタンプ帳です。
日本100名城スタンプ帳
さきほどのスタンプ帳とは別のスタンプ帳です。
こちらは本体から切り離して持ち運ぶことができます。
モレスキン デイリーダイアリー(ラージ)
100名城のスタンプ帳の別冊として使っているモレスキンです。
行く先々のお城でスタンプを押したり撮影した写真を貼り付けたり、オリジナルのノートを作成中です。
100名城を訪問するときは今紹介したスタンプ帳2冊、そしてこのモレスキンの合計3冊が必須です。
SONY α6000 ミラーレスカメラ
SONYのミラーレスカメラです。
こいつでパシャパシャ撮りまくっています。
軽いので持ち運びに適してますね。
FUJIAN 35mm F1.7 CCTV Cマウントレンズ
SONY α6000にこのレンズを付けっぱなしで撮影しています。
このせいでSIGMA 19mmの出番はありませんでした。
これで撮影するとまるでフィルムで撮影したような味のある雰囲気に仕上げることができたり、背景のぼかしを独特な形にすることができます。
たとえば次の写真。
背景がちょっと渦を巻いたようにボケてますよね。
これがこのレンズの特徴です。
さらに次の写真。
写真の四隅が黒っぽくなってます。
これはカメラのセンサーサイズの違いにより、ケラレという現象が起こって黒っぽくなっています。
本来ケラレは避けるべきものですが、でも逆にケラレがフィルムっぽい雰囲気を出してくれてますよね。
こういう風におもしろい画が撮れるので普段からこのレンズを愛用しています。
青春18きっぷ
この旅の要、青春18きっぷです。
これを無くしたら大変です。
ミニタオル
手を洗った時などに使うミニタオルです。
Kinde
移動中に時間を潰すために使うKindleです。
財布
財布です。
実はこの長財布、11年近く愛用しているものです
PLフィルター、NDフィルター
カメラのフィルターです。
SIGMAレンズを使う時にフィルターを使用する場合がありますが、CCTVレンズではフィルターは使えません。
普段からバッグに入れっぱなしにしています。
カメラバッグには使う頻度の高いものを入れる
こちらのバッグには財布やカメラなど、いつでもサッと取り出すものをまとめて入れます。
リュックに入れておくといちいちリュックを降ろして中を探す必要があるので、これがけっこう手間になります。
バッグはこうやって使っていた
さて2つのバッグの中身を紹介してきました。
あとは両手を使えるようにリュックを背負い、カメラバッグを斜めがけしてこれで完了です。
横から見た姿
反対側
この状態で歩き回ると、だいたい2時間くらいすると肩が痛くなります。
移動が長くなる時はリュックをコインロッカーに預けておくと楽になりますね。
2017年東北の青春18切符の荷物はこちら!
今回は2016年のご紹介でした。
そして2017年夏に東北へ青春18切符を使って旅行しました。
その時の荷物は「青春18きっぷの旅行の持ち物を紹介します」にまとめています。
今回よりもかなり荷物を減らすことができましたよ。
まとめ
PCは必要ないという場合はグッと荷物が軽くなります。
できるだけ荷物を少なくするのが旅を楽にするコツです。
旅を何度も繰り返していると必要最低限のものがだんだんわかってきますね。
下着は自分で手洗いすればもう少し荷物を減らすことができそうです。
Macbook ProじゃなくてMacbookであれば薄くて軽いので助かるのですが、旅行のためだけに買い増しするのは現実的じゃないですよね・・・
実はこうやって荷物を準備している旅行前の時間がけっこう楽しかったりします。
旅は行く前から始まっているんですね!
ぜひ参考にしてみてくださーい!
3 件のコメント
荷物を少なくして、コンパクトにまとめましょう。リュック1つにまとめるところから始めてみてはどうですか?