さぁさぁ年が変わります!
早いうちに新年の抱負を決めて新しい年のスタートダッシュを切りましょう!
年が明けてから「今年の抱負を何にしようかなぁ」なんてのんきに構えているようじゃ遅い!遅すぎる!
勝負は年末からすでに始まってますよ!
というわけで今回は、新年の抱負を決めるのに役立つであろう様々な例文やネタをたくさん用意しました。
この中から真似するのもよし、自分なりにアレンジを加えるのもよし。何かの参考になれば幸いです!
この記事の目次一覧
新年の抱負の例文
これからは新年の抱負を大まかなジャンルに分けて紹介していきます。
興味のある分野を選んでもいいし、最初から読み進めてもらっても構いません。
あまり自分は興味がないかも?と思っているジャンルに限って、新しい分野への興味が広がる可能性を秘めていることもあるため、参考情報としてたくさん仕入れておくのはいいことですね。
抱負と目標
色々なサイトを見ていると「抱負と目標は違うもの」と難しいことが書かれてありますが、ここではそんなことは気にしません。
抱負にしても目標にしても、結局は行動することが大事なんです。
抱負を決めたら行動しましょう。目標を決めたら行動しましょう。
コロナの登場で今までと違う新しい目標が出てきてもいいんじゃないでしょうか。
とにかくためらわずに動くこと。これだけを意識しておいていください。
新年の抱負:仕事編
仕事に関する抱負を集めました。
誰もが一度は頭の中で決めた経験があるであろう事柄がたくさんありますね。
- ◯◯の資格を取得する!
- 念願のあの部署に異動する!
- 海外の仕事に携わる!
- 先輩や上司の助言がなくても自分1人で動けるようになる!
- 出世する!
- 去年よりも給料を少しでも上げる!
- 残業ゼロで帰宅する!
- 少しでも会社から近い場所に引っ越す!
- 営業先で今までの記録を打ち破る成果を出す!
- 完璧なプレゼンができるようになる!
- 副業(複業)で稼ぐ!
- アーリーリタイアに向けた基盤作りを始める!
やはり仕事関係となると出世や資格など、自分自身のステップアップのための抱負が多くなります。
会社のために身を粉にして働くという概念はだいぶ薄れてきていますね。
会社よりも個や自分の立場を尊重して人生を送りたいという考えが増加するにつれ、↑のような抱負はどんどん増えるかもしれませんね。
今や会社員はマストともいえる副業(複業)に関する新年の抱負もおもしろいですね。
かくいう僕も本業でサラリーマンをやる傍ら、副業(複業)でご署名ネットや色々な稼ぎ方を実践し、約5年かけて給料の額面以上の額を毎月稼げるようになりました。
複業コーナーで集中的に紹介していますので、ぜひ御覧ください。
新年の抱負:恋愛編
お次は恋愛に関する新年の抱負です。
最近は1人で行動する人が増え、長い間パートナーがいない人が増加しています。
でもみんな内心はやっぱり相手が欲しいと望んでいるんじゃないでしょうか。
そういう想いが新年の抱負にあらわれているんですね。
- 彼氏・彼女を作る!
- 道行く人をナンパして持ち帰る!
- 狙っている憧れの先輩に告白する!
- 今年のうちに異性から告白されるよう、自分磨きをする!
- 片っ端から恋愛アプリに登録してみる!
- いま付き合っているパートナーと結婚する!
- 自分から積極的に出会いの場に出かける!
- お見合いパーティーや交流会などでは自分からガンガン話しかける!
- 映画に出てきそうなドラマチックで燃え上がる恋愛をする!
- なんとかうまく破局させて自分のものにする!(ゲスい)
なかにはちょっと問題になりそうな新年の抱負もあります。
実際にこれらを行動に移すかどうかはモラル次第ですが、恋愛に関する抱負であればまだまだ出てきそうですね。
新年の抱負:趣味編
これまたたくさんの抱負が出てきそうな趣味編です。
人生の充実度は趣味にあらわれるといっても過言ではありません。人の数ほど趣味は存在しているので、かなりマニアックで細かい新年の抱負が出てくる予感です。
- 新しいカメラを買う!
- フルマラソンを走りきる!
- この湖の主(魚)を釣り上げる!
- 世界一周旅行をする!
- ブログをスタートする!
- 英語圏の友達を作る!
- いままでチャレンジしたことがない新しい習い事を始める!
- 1週間に1冊読書を続ける!
- 庭を花いっぱいにする!
- 動物を飼う!
- 部屋の断捨離をすすめ、ミニマリストを目指す!
- インテリアにとことんこだわったオシャレな生活を送る!
- ダイエットをして1年後には今よりマイナス10kgを目指す!
- スマホのアプリを作る!
過去に経験のないことに挑戦するような内容の新年の抱負が目立ちます。
興味があることにとことんチャレンジする年にしましょう!
ちなみに僕は2020年の新しい趣味の1つとしてVRデビューしました。これがまた面白いのなんの!Oculus Quest 2というゲーム機です。興味ある人はこちらの記事をどうぞ。
新年の抱負:家族編
普段いそがしくてなかなか家族との時間が取れないお父さん、共働きで子どもとの時間が取れないお母さんなど、家族に関する新年の抱負もたくさんあります。
- 自宅時間を笑顔でいっぱいにする!
- 娘とデートする!
- 夫婦で毎日家事をいっしょにする!
- 結婚記念日にはかならずお互いに感謝の言葉を述べる!
- 思い出の家族写真を毎月撮影する!
- 子どもの宿題を一緒に手伝う!
- 子どもの将来の夢を一緒に真剣に考える!
- 休日は普段よりも早起きして子どもと遊ぶ!
- オンライン環境を構築し、田舎の実家にオンライン帰省する!
子どもがいるのといないのでは抱負は大きく変わるでしょう。
コロナのせいで世間はすっかり様変わりし、旅行を控え、外食を控え、帰省すら控えなくてはなりません。
早々にオンライン環境を構築してオンライン帰省を試みるのもいいのではないでしょうか。
新年の抱負:四字熟語
ちょっと趣向を変え、かっこいい四字熟語で新年の抱負を表現してみるのはどうでしょうか。
短い言葉なので、手帳にこっそり書いてもいいし、スマホの待受にしていつも新年の抱負に触れておくなどいろいろなやり方が考えられますね。
- 創意工夫(そういくふう)→新しい思いつきを見出し、それを行うためによい方法を得ようとして思いをめぐらすこと。
- 報恩謝徳(ほうおんしゃとく)→受けためぐみや恩に対して報いようと、感謝の気持ちを持つこと。
- 精励恪勤(せいれいかっきん)→仕事に力を尽くし、怠らないこと。精力を傾斜して励む様子。
- 行雲流水(こううんりゅうすい)→空行く雲や流れる水のように、ひとつのことに執着せず、自然にまかせて行動すること。
- 疑事無功(ぎじむこう)→一度決めたことは決然として断行すべきであるという戒めの言葉。
- 人間青山(じんかんせいざん)→大望を果たすために、故郷を出て大いに活躍すべきであるということ。
- 扇枕温被(せんちんおんぴ)→あれこれと気を配って親孝行をすること。
- 簡明率直(かんめいそっちょく)→飾り気がなく、簡潔でわかりやすいこと。
- 活溌溌地(かっぱつはっち)→勢いがあるさま。非常に元気のよい様子。
- 開源節流(かいげんせつりゅう)→収入を増やして支出を抑える健全財政のこと。
- 尺山寸水(せきざんすんすい)→目線を高くすれば、人生や世の中の物事はとても小さい。
- 万里一空(ばんりいっくう)→目的、目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続けること。
- 寸歩不利(すんぽふり)→距離をおかず、すぐそばにいること。夫婦仲睦まじく一歩も離れないこと。
あえてあまり馴染みの無い四字熟語を選んでみました。
新年の抱負:英語編
さらに見方を変え、お次は英語編。
英語にするだけでもかっこよく聞こえてしまう不思議なところがありますが、実は内容は日本人と対して変わらないことだったりします。
- Manage Debt( 借金を管理する )
- Save Money( お金をためる )
- Lose Weight( 体重をおとす )
- Get a Better Job( よりより仕事をみつける )
- Get Fit( 体を鍛える )
- Eat Right( 正しい食事をする )
- Get a Better Education( よりよい教育をうける )
- Drink Less Alcohol( お酒の量を減らす )
- Quit Smoking Now( タバコを今すぐやめる )
- Reduce Stress Overall( 全体のストレスを減らす )
- Reduce Stress at Work( 仕事のストレスを減らす )
- Take a Trip( 旅行する )
- Volunteer to Help Others ( 他の人を助けるためにボランティアをする )
ね?こんなことか、と感じたでしょう。
人間どこにいっても考えることは同じなんですね。この中から自分に合ったものを選んでもいいですね。
手帳やノートに英語で書いておくと、目に入ったときにテンションが上ってやる気アップになるかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか、世の中にはいろいろな新年の抱負があることがわかりましたね。
人と同じ抱負になっても全く問題ありませんが、大切なことは決めたら行動することです。
結局ここができるかどうかで1年間の過ごし方は決まってきます。
ちょっと無理な抱負を決めてしまったと思っても、最初の一歩さえ踏み出してしまえばあとは惰性でなんとかなったりします。
最初の一歩をどれだけ早く踏み出すことができるか、可能であれば1つ1つのステップを小さいかたまりに分類して、踏み出す時に抵抗を感じない本当に小さな一歩にしてしまうのがおすすめです。
あとは定期的に思い出すためにも、途中で何度か紹介したように手帳やノートに書いておくのもおすすめです。
年の始まりに決めたのはいいけども、内容を忘れていたのでは意味がありません。
日々の行動を戒めるためにも、頭の中から決して抜けることのない仕組み作りも大切です。