2019祝いのワイン!ボジョレーヌーボーの評価と特徴の秘密にせまります!




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ゆーすけ(守屋祐輔)

ブログに加え、デザイン、カメラマン、執筆をこなす複業サラリーマン。時間を管理し、多様な働き方を取り入れるライフスタイルを提唱中。プロフィールはこちら。運営サイト:サインを作るならご署名ネット。クラシックミニ専門サイトの32miniドットコム

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。

毎年、秋になるとボジョレーヌーボーの評価が話題となります。

日本においても、ボジョレーヌーボーは秋の風物詩となりましたね。

しかし、毎年みんなと盛り上がって飲んではいても、ボジョレーヌーボーが一体どんなお酒なのか知らない人も多いでしょう。

ボジョレーヌーボーはなぜこんなにも盛り上がり、毎年注目されるのでしょうか。
また、ボジョレーヌーボーに年ごとに評価の良し悪しがあるのはなぜなのでしょうか。
ボジョレーヌーボーの真の価値はどこにあるのでしょうか。

今回はそんなボジョレーヌーボーの評価の秘密と特徴をご紹介します。

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ボジョレーヌーボーの評価や出来は年により大きく変わる

毎年、ボジョレーヌーボーの評価や出来は大きく報道されます。

他のワインと同様に、ボジョレーヌーボーにも年による出来・不出来があるんですね。

では、どんな要素がボジョレーヌーボーの出来・不出来を決めるんでしょうか。

ボジョレーヌーボーの評価:ぶどう

ボジョレーヌーボーをはじめとした年ごとのワインの評価や出来は、ぶどうの出来に左右されます。

当然ながら、ワインの造り手の技術の高さにより、出来上がったワインの味わいと質は千差万別ですが、年ごとにワインを評価をする場合はぶどうの出来がすべてです。

ボジョレーヌーボーに使われるガメイというぶどうは「ボジョレーヌーボーの味を決めるぶどうの種類に迫ります」で詳しく紹介しています。

そんな大事なぶどうの良し悪しを決めるのが次の要素です。

ボジョレーヌーボーの評価:天候と気候

ぶどうの出来はその年の天候気候により決まります。

ボジョレーヌーボーはボジョレー地区という狭い範囲でのみ作られるワインです。

そのためいつも決まった地区のぶどうが使われていて、一般的なワインのように生産地による味の違いが出ることはないのです。

つまりボジョレーヌーボーの出来・不出来、もっというとぶどうの出来・不出来は、その年のボジョレー地区の天候と気候によって決まるのです。

ボジョレーヌーボーの評価:その他

ほかにも以下の要素がその年のぶどうの出来を決定づけます。

  • 日当たりの良し悪し
  • 降水量
  • 気温
  • カビや病気の発生
  • 害虫の影響
  • 鳥害

これらの要素は必ずしも人の手でコントロールできるものではありません。

それがぶどうの評価となり、最終的にボジョレーヌーボーの味わいに変化を生む独特の評価になるのです。

しかし、昨今は人の技術も向上してきており、環境による影響を最小限に抑えることができるようになっています。

悪環境が続いた年であっても、飲むことができないほど不味いボジョレーヌーボーが作られないのはそのためです。

そもそもボジョレーヌーボーとはどのようなワイン?

では、そもそもボジョレーヌーボーとはどのようなワインなのでしょうか。

ボジョレーヌーボーの基礎情報は以下のとおりです。

【生産地】フランス ボジョレー地区
【ぶどう品種】ガメイ/シャルドネ

ボジョレーヌーボーは生産地域とぶどう品種が決まっています。

ボジョレー地区以外で作られたワインはボジョレーヌーボーを名乗ることはできず、ガメイもしくはシャルドネ以外のぶどうで作られたワインもボジョレーヌーボーを名乗ることができません。

また、ヌーボーとは「新酒」という意味です。

つまり、ボジョレーヌーボーとは「ボジョレー地区で特定のぶどうにより作られた新酒」を意味するのです。

ボジョレーヌーボーの解禁日

ボジョレーヌーボーは毎年11月第3木曜日に解禁されます。

日付変更線の関係で、日本はフランスよりも早くボジョレーヌーボーを飲むことができます。

本場のフランスよりも早く飲めるなんて、日本に生まれて良かったですね。

ボジョレーヌーボーの日本への上陸

ボジョレーヌーボーが日本に初めて空輸されたのは1976年です。

日本がバブル景気に沸いた時期にボジョレーヌーボーが大ブームとなりました。

その後、ボジョレーヌーボーのブームは下火となりましたが、近年は人気を取り戻し、毎年解禁日に合わせてボジョレーヌーボーのニュースが報道されています。

ボジョレーヌーボーが毎年注目されるのは、ボジョレーヌーボーの解禁がその年のぶどうの収穫祭の意味を持っているためです。

みんなで大地の恵みをお祝いしようという気持ちが、ボジョレーヌーボーの盛り上がりになっているのです。

日本人は昔からお祭り好きで知られているため、収穫祭というよりもイベントとして盛り上がることが目的として捉えられがちですね。

また、ボジョレーヌーボーは開栓してから出来るだけ早めに飲むほうがいいとされています。

ボジョレーヌーボーに賞味期限は存在する?」でも紹介しているように、明確な賞味期限はないものの、おいしく飲める時期というのはある程度決まっているんですね。

ボジョレーヌーボーの歴代の当たり年

ここからは、歴代のボジョレーヌーボーの中から特に評価が良いとされた年をご紹介します。

ワインの世界では、ぶどうの出来が良かった年を当たり年といいます。
ではボジョレーヌーボーの当たり年はいつだったのでしょうか。

2009年はボジョレーヌーボー歴代最高の評価年

2009年はフランスの各地域におけるぶどうの出来が軒並み素晴らしかったグレートヴィンテージと呼ばれ、ボジョレーヌーボーは歴代最高の評価年と言われています。

ボジョレーヌーボーは熟成させずに飲まれることが多いワインですが、2009年のものであれば熟成にも十分に耐えうるポテンシャルを持っているでしょう。

2005年も歴史に残る当たり年

2009年に次いで出来が良かったのが2005年です。

この年もグレートヴィンテージに数えられる年でした。

2009年と2005年と、比較的最近にグレートヴィンテージが2つ存在したのです。

ワインのヴィンテージチャート

ワインにはヴィンテージチャートと呼ばれる、年ごと・地域ごとのぶどうの出来をまとめた表があります。

ヴィンテージチャートは様々な人物が作成していますが、世界最高峰のワイン評論家と称されるロバート・パーカー氏がワインアヴォケイト誌に2015年に発表したものがあります。

ボジョレーヌーボー歴代最高の評価といわれる2009年は100点満点中97点、2005年の評価は100点満点中95点です。興味がある人は覗いてみて下さい。

ヴィンテージチャート

ボジョレーヌーボーの評価の証、キャッチコピー

ボジョレーヌーボーには毎年様々なキャッチコピーがつけられます。

2014年は「近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ」
2015年は「我がワイン人生最良のヌーボー」
2016年は「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい」
2017年は「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」

上記のキャッチコピーは皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

どのキャッチコピーを見ても素人には一緒に見えてしまいますが、評価を知る判断基準にはなると思います。

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ボジョレーヌーボーは大切な人と過ごす時間を愛しむワイン

ボジョレーヌーボーは毎年のぶどうの収穫を祝うお祭りの要素を持ったワインです。

ボジョレーヌーボーは毎年出来・不出来の評価にのみ注目が集まりますが、本当の意味は別のところにあることを忘れないでください。

たとえ不作と言われる年であっても、ボジョレーヌーボーを傍らに置いて大切な家族、友人、恋人と共に過ごす時間、この時間にこそボジョレーヌーボーの真の価値があります。

ボジョレーヌーボーは、ワインに慣れていない人も明るく迎えてくれるワインです。
皆さんも今年はボジョレーヌーボーを片手に、大切な人と過ごす時間に乾杯してみてください。

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