裾上げが自分で簡単に!おすすめ裾上げテープ

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。 

僕は裁縫がけっこう得意だったりするんですが、これがズボンの裾上げとなるとさすがに手縫いでは不安があります。

ミシンなんて持ってないのでお店に頼むしかないのかなーと諦めていたのですが、いとも簡単に自分でも裾上げが完了してしまう魔法のようなテープをご存知でしょうか。

今回は、アイロンさえあれば男性でも簡単に裾上げできてしまうおすすめテープの使い方を、写真とともにご紹介したいと思います。

簡単裾上げテープ

その魔法のようなテープはこちら。

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ロフトで250円ほどで売られているものです。

裾上げをしたい時、このテープを水に浸して上からアイロンの熱を加えることで糊が溶け、衣類に接着するという仕組み。

長さにして1.2mほどのテープが入っていますが、だいたいズボン1本分(両足)を裾上げするとちょうど使い切れるくらいの長さです。

裾上げしないとどうなるか

今回裾上げするズボンは、会社の仕事で使用する作業服のズボン。

普段はスーツで仕事なのですが、現場に出る時は作業着が鉄則なんです。

何も手を加えていない状態では、こんな風にかかとで思いっきり裾を踏んでしまってます。

なんとも残念な様子!

裾上げ粘着テープの使い方

ではさっそくテープを使ってみたいと思います。

袋をあけると1本の紐のようなテープが入っています。

白い斑点が糊なので、糊の面を下にして上からアイロンを押し当てる格好になります。

まずはズボンの裾を手でおり、裾上げしたいところで仮止めします。

位置がずれないように固定できれば何でもいいです。僕はガムテープを使いました。

ズボンは始めから裾縫いの処理が施されているため、二重に折り返された箇所は厚みがあります。

粘着テープでしっかり固定するためにも、この厚みがある部分は切り落としてしまいます。

グルッと一周する感じで切り落としましょう。

はい!余分な布を切り落としました。

切ったものは用無しなので捨ててしまい、いよいよ粘着テープの出番です。

いざ接着!

ではいよいよテープを使って接着作業です。

↓ まず粘着テープを水に浸し、軽く絞ります。

↓ そして白い接着面を下にし、裾上げしたい箇所にセッティングします。

↓ そしてあとは上からアイロンで10秒ほど熱を加えるだけ。

アイロンを当てた直後は熱くなっているので気をつけましょう。

↓ 糊が溶け、シールが完全に貼り付いているのがわかります。

このように指でつまんでも取れません。

あとはこれを繰り返してぐるりと一周すれば完了です。

ね!めちゃくちゃ簡単でしょ!?

長さは余裕を持って考えておこう

今回の作業着のズボン、実は2本あったのですが、残念なことにテープを1つしか購入していませんでした。

1.2mあるし、ズボン2本くらい大丈夫だろうと考えていたのですが、甘かったです。長さが足りませんでした

こんな感じで途中でテープが終わってしまい、足りなくなってしまいました。

応急処置としてテープで止めることに・・・

汗をかく季節だったらこんな応急処置のテープなんて簡単に取れちゃいそうだなぁ・・・

でも、僕のようにぐるりと一周させなくても、テープを短く切り、隙間を開けて裾上げすることでズボン2本分は対応できそうです。

その分、少しだけ粘着パワーは落ちるかもしれませんが、指でつまんでもビクともしないほど頑丈に貼り付いているので、なんとかなりそうです。

使ってみた感想

裾上げテープを使って裾上げした作業着をはいて2日過ごしましたが、いっさい剥がれることなく普通に使えました。

洗濯してもテープが剥げることなく、しっかりした耐久力があります。

たったの250円そこらで手間いらずで簡単に裾上げができてしまうのは本当に驚きです。

家にアイロンさえあれば誰でも簡単にできてしまうので、男性の方にもオススメできますよ。

なんだかズボンが長くて嫌だなぁと感じてるそこのあなた、ぜひ粘着シートを試してみてください。

きっとこの完成度の高さに驚くことでしょう!

ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

複業サラリーマン

会社員×ブログ×デザイン×講師×投資の5つの働き方・稼ぎ方を実践する複業サラリーマンブロガー ▼複業で立ち上げたご署名ネットではこれまで1,600人以上、11,000点以上の作成実績。TV, ラジオ, 雑誌など出てます。▼経験から学んだノウハウや考え方、自分の人となりがわかる記事をお届けします

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