こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
人には色々な恐怖症があります。
先端恐怖症(先がトガッたものが怖い人)、閉所恐怖症(狭いところが怖い人)、有名なところだと高所恐怖症(高いところが怖い人)などなど。
普段はものすごくしっかりしている人が実はイメージとは違って何でもないようなことに異常なまでの恐怖心を感じることもよく聞くことです。
そこで今回は共感を得られるかどうかわかりませんが、ゆーすけが個人的に怖いと感じるものについてご紹介したいと思います。
この記事の目次一覧
ゆーすけの怖いもの
ではどんどん紹介していきましょう。
なおこれから紹介するものの中には過去に怖いと感じていたものも含まれます。
トンネルの大型換気扇
長いトンネルの天井に必ずといっていいほど設置されている大型の換気扇、あれ怖くないですか?
正式名称はジェットファンといい、トンネル内の排気ガスを外に送り出したり視界を良好に保つために使われる換気扇です。
子どもの頃、車でコレの下を通るのが怖かったのをよく覚えています。
急に上から落ちてきたらどうしようとか、もしあの換気扇に巻き込まれるようなことがあったらどうしようと思ってしまいます。
今でこそ恐怖心を感じることはありませんが、それでも久しぶりに実物を見ると「お、いやがったな」と気付く存在です。
プールの排水溝
学校のプールの真ん中くらいにある排水口、あれも恐怖を感じます。
プールで泳いでいると真下に排水口が見えるわけですが、ひょっとしてコレに吸い込まれてしまうんじゃないだろうかと恐怖を感じたことがよくあります。
実際には上を歩いてみたところで網があるため吸い込まれることはありませんが、なんとなく頭の中のイメージで「吸われるっ!」と思ってしまうんですよね。
実際に何年か前には市営プールで排水口に児童が巻き込まれる事故もあり、必ず安全というわけではないようです。
ダム穴
この画像、見たことありますか?
ダムの水面にポッカリと大きく空いた穴、これはダム穴と呼ばれるものです。
ダムの水位を一定に保つために設けられている穴で、水が溜まり過ぎたときは水が穴を通って放流される仕組みになっています。
ひ、ひ、ひええぇぇぇぇ!!!!
こんなん目の前で見たらちびること間違いなしですやん!!
無理無理、怖すぎて吸い込まれそう!!!
何もないダム水面にこいつが急に現れたらこの世の終わりとも思えるくらいの代物です。
でも実はこのダム穴、実際に見れる機会はかなり少ないです。
最近のダムはダム穴を使う水量調整ではなくて壁に設けられた排水用の穴を使って川に放流されることが主流です。
このためダム穴の構造を持つダムが少なく、日本では宮崎県にある芋洗谷ダム、アメリカにあるモンティセロダムが有名な場所です。(Wiki)
モンティセロダムのダム穴。
水位が低くなってダム穴が丸見えです。
怖すぎて無理っ(*´ω`*)
蓮コラ
ここでは一切の画像を掲載しませんのでご安心を。
蓮コラ。はすこら、と読みます。
知ってる人は知ってますよね、これ。
こいつもダメです、見た瞬間に鳥肌が立ってしまいます。
蓮ってみなさんご存知ですかね。
キレイな花を咲かせる植物の一種ですが、花びらが全て落ちたあとに残る独特のブツブツした形が特徴です。
蓮コラとはそのブツブツをより強調して集めた悪質なイタズラ画像のこと。
画像いっぱいにカエルの卵のようなブツブツが広がっていたり、身体中に目が敷き詰められた加工画像になっていたり、とにかく見た瞬間に恐怖心が広がって鳥肌もんです。
ちょっとむずかしい言葉でトライポフォビアというものがあります。
これはブツブツだったり小さい穴の集合体に対して恐怖心を感じる症状のことで、僕は軽度のトライポフォビアかもしれません。
蓮コラって何?
トライポフォビアって何?
という人、後悔してもいいならGoogle先生に聞いてみてもいいですが、僕は責任持てないのであしからず。
今後も継続してお届けします
この記事書きながらちょっとゾワゾワしてました。
今後も怖いなと感じるものがあったらご紹介しますね。
あー怖い怖い。