成城石井が販売する『特製焼きプリン』はかなり神がかったおいしさです。
硬いプリンに苦いカラメルソースが好きな人にはぴったりな逸品です。
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成城石井の焼きプリン
ちょっとお高めで質の高い商品を提供する成城石井。
そこで売られている焼きプリンがおいしいんです!
1つ約230円と決して安くない値段設定はさすが成城石井。
3個セットだと600円もしないのでそっちがお得ですね。
成城石井の焼きプリンの特徴
成城石井の焼きプリンは『THE・王道の焼きプリン』。
表面の焼き目もなければ生クリームオンザトップというのもありません。
甘さは控えめで、ほどよい硬さのプリンと液状の苦いカラメルが入っているだけのシンプルな構成です。
でもこのシンプルさが個人的には好きなんですよね。
なんとなく昔懐かしい味というかホッと落ち着く味というか、どんどん食べ進めてしまう魅力があります。
テカテカのプリン表面
光に当てるとプリン表面が輝いていることがわかります。
この様子からもプリンの硬さがなんとなく伝わるんじゃないでしょうか。
口に入れた時のしっかりした噛みごたえが焼きプリンの魅力だと個人的に思っていて、成城石井の焼きプリンはそれが楽しめるんです。
苦いカラメル
プリンといえばカラメルが定番ですが、成城石井のカラメルは液状の苦いタイプです。
鼻に抜ける香ばしいカラメルの苦い香りとプリンの甘さが絶妙にマッチ!
これこれ!この組み合わせが焼きプリンなんですよね!
ちょっと残念な点を挙げるとすれば、カラメルが少ないことでしょうか。
もう少したっぷり目に入っていてもいいと思うんですが、まぁそれは我慢しましょう。
無印良品のプリンと比べてみる
無印良品が展開する『Cafe & Meal MUJI』でも絶品の焼きプリンが販売されていることは知っていますか?
成城石井の焼きプリンとの違いは
- 無印はカラメルが甘い
- 無印は生クリームがある
- 無印380円、成城石井230円
でしょうか。
プリンそのもののおいしさは甲乙つけがたいのですが、カラメル勝負では成城石井が勝ちます。
無印のプリンは Cafe & Meal MUJIに行かなければ食べることができませんが、成城石井は自宅でゆっくり食べられます。
お値段も安いし、カラメルは苦いし、個人的には成城石井の焼きプリンに一票ですね。
プリンと一緒におとなしく自宅待機を
家にいて長い時間すごしていると暇を持て余します。
仕事の休憩に、子どものおやつに、自分へのご褒美に、成城石井の焼きプリンを食べてみましょう。
まとめ買いがお得ではありますが、プリンは好き嫌いが分かれるスイーツでもあるため、まずは1個から買って試してみてください。