こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
今の時間は朝の6時。
場所は羽田空港の出発ロビーです。
出張で広島に行くことが決まり朝からウキウキなのですが、出発予定は9時25分、つまり本来乗るべきはずの時刻より3時間以上も前の朝っぱらから空港に着いてブログを書いているなんとも変態働き者なゆーすけです。
そんな変態ぶりを披露したいわけではなく、今回は僕の悩みである睡眠について聞いて欲しい!
睡眠時間をうまくコントロールするため試行錯誤する中、やっぱりこれしか方法はないだろうという自分なりの結論に達したのはいいのですが・・・。
この記事の目次一覧
睡眠時間の目安
人間が1日に必要だといわれる睡眠時間の目安は6時間〜7時間です。
人によって差はあるものの、ほとんどの人は毎日これくらいの睡眠時間を確保しているのではないでしょうか。
僕の場合はそれより短い5時間睡眠ですが、特に体調がおかしいとか辛いとかは感じません。
土日祝日も同じ睡眠時間のため、体がそれに慣れているんだと思います。
睡眠の悩み
で、悩みというのは寝付きが悪いとか途中で目が覚めるとか頻尿(おい)とかそういう類ではありません。
寝落ちグセを直したいんです。
会社の仕事が終わって家に帰り、ご飯もお風呂も終わるとやっと自分の時間になります。
僕の家にはテレビを置いてないので決まってやるのはPCを開くこと。
そしてブログアクセスを調べたり調べ物をし、執筆やご署名ネットの活動に移るわけです。
それ以外にもやりたいことがたくさんあり、正直時間がいくらあっても足りない状況なのですが、そんな忙しい中きまって寝落ちしてしまいます。
残業が全くなく早い時だと夜8時には自由時間が始まります。
そこから約4時間程度は作業時間を確保できるはずなのですが、ひどい時だと8時30分くらいから寝落ちしてしまうことがあります。
気付くとすでに朝。絶望感を味わいながら朝活に向かうわけです。
寝落ちする理由
寝落ちしてしまうのはなぜか。いろいろ考えてみました。
1. 体が疲れている
真っ先に考えつく妥当な理由は体の疲れ。
たしかに日中の仕事は息をつく暇もないくらいに電話が鳴る環境なので忙しいのは事実です。
自分がしらないうちに疲れやストレスが溜まっている可能性はありますが、休みの日にストレス発散はうまくできているはずなので疲れからくるものでもないのかも。
2. カリモクのソファー
今の家に引っ越してきた時に思い切って購入したカリモクのソファー。
和室にも洋室にもマッチするおしゃれなカリモクソファーに一目惚れして購入したのですが、家で作業する時はカリモクソファーに腰掛け膝に Macbook Pro、もしくは Macbook Airを置いて作業します。
目の前のテーブルにはコーヒーを置きリラックスモードで作業するのが好きなのですが、あまりにもリラックスしすぎてちょっと背もたれにもたれかかろうものならあっという間に夢の世界にフライアウェイです。
ひょっとしてこのソファーが一番の原因なんだろうか。
ちゃんとした作業用の椅子と机を買おうかと何度も考えているのですがまだそこまで至っていません。むむむ・・・。
3. やる気がない
頭で執筆や作業タイムと考えているものの、実は本音の部分では自分のやる気がないとか・・・?
いや、そんなことはありません!この生活を1年近く続け、その間に着実に数字を上げてきている自分に限ってそんなことはない!うん!
結論
とまぁいろいろ考えてみたのですが、結論としては作業環境なんだろうなと思っています。
僕は基本的に家が好きなタイプの人間のため、そこにリラックスできるお気に入りのソファーが一緒になると気持ちが緩んでしまい寝落ちするんじゃなかろうかと思ってます。
じゃあソファーを捨てて椅子と机に変えればいいのかというと、このソファーは超お気に入りなのでその選択肢も考えられません。
環境に逆らわず受け入れる勇気
そこで僕は考えます。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yusuke1.jpg” name=”ゆーすけさん”]無理に状況に抵抗するからダメなんだ。寝落ちするならそれを素直に受け入れる姿勢が大切なんだ[/speech_bubble]と。
そうなんです、寝落ちしてしまうのは正直どうしようもありません。
本当に体が疲れているんだったら早い時間から寝るのは大切なことです。
でも、
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yusuke1.jpg” name=”ゆーすけさん”] やっぱり作業時間は確保したいなぁ [/speech_bubble]という本音の部分があります。
とにかくやりたいことがたくさんある今の状況では時間が大切。
作業時間を確保することは今の僕にとって何よりも大切なことなんです。
であればやることはただ1つ。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yusuke1.jpg” name=”ゆーすけさん”] 夜中に起きて作業するしかない! [/speech_bubble]これしかありません。
朝型人間から深夜型人間へ
たとえば夜9時から寝落ちするとします。
僕の平均睡眠時間は5時間で体がすでに慣れているため、夜中の2時や3時に一度目が覚めます。
この時刻を起床時間にしてそこから作業開始するわけです。
そして朝5時半くらいに切り上げ身支度をしていつものマクドナルドにいって朝活を再開するわけです。
要するに睡眠時間はきっちり守りつつ、睡眠のタイミングをずらすことによって作業時間を確実に確保することでより効率的に作業に結びつけてしまえばいいんじゃなかろうかという考えです!
実は冒頭に紹介した羽田空港で朝6時から作業してますという内容。
この深夜型人間の行動を実践したためにそれだけ朝早いタイミングから動き出せていたという秘密があったのです!
最初の3時間が大事
睡眠は最初の3時間が大切です。
この3時間のうちに成長ホルモンが分泌されるため、いかに質のいい睡眠を取るかがカギになります。
そのため可能であれば寝落ちして貴重な3時間を迎えるよりもちゃんと布団に入ってリラックスした状態で迎える3時間のほうがいいに決まってます。
決して寝落ちを推奨するわけではなく、眠れる時はしっかり環境を整えて寝るようにしましょうね。
深夜型人間、実験中
はっきりいって今回のチャレンジはうまくいくかどうかわかりません。
夜は寒いし眠気に負けて朝までグッスリなんてことも十分考えられます。自分との戦いですね。
普通の人ならこんな生活はしないでしょうし、もし体調がおかしくなるようだったら普通の朝活に戻そうと思います。
それに意図的に寝落ちを狙うわけじゃなく、ちゃんと作業出来る時は作業して布団で寝るつもりです。
あくまでも無意識のうちに寝落ちした場合の対策として今回の深夜型人間を考え出しました。
しばらく実践してみてその途中で気付いたことなど改めてご紹介したいと思います。お楽しみに!