こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
小さい頃、妹と一緒によく観ていたアニメ「セーラームーン」。
日本のみならず世界で人気を博す大人気アニメの1つですが、東京ドームのTeNQで開催されているセーラームーン企画展に行ってきましたよ!
懐かしのキャラクターに久しぶりに再開してきました!
※記事内はセーラームーン企画展の写真もちょこっと掲載しているので、自分の目で見るまでは見たくないという人は注意して下さい
この記事の目次一覧
TeNQとセーラームーン
東京ドームシティにあるTeNQは宇宙をモチーフにした宇宙博物館です。
宇宙の神秘や地球誕生、惑星の秘密などを楽しく勉強できる常設展スペースと、今回のセーラームーン展のような企画展スペースの2箇所にわかれています。
まずは常設展を楽しみ、セーラームーン展に行くという流れですね。
入場チケットはカウンターで購入するのが一般的ですが、ネットでの各種事前販売を利用すると特別にお土産をもらえることもあります。詳しくは後ほど。
東京に暮らし始めて8年近くが経ちますが、実はTeNQに来たのは今回が初めて。
こんな施設があることすら知りませんでした。
TeNQの常設展の1つとしてシアター鑑賞があり、決められた時間でしか上映しないため入場時間の制限があります。
あらかじめ時間は確認しておきましょう。
常設展の紹介は後にして、なんといってもセーラームーンですよね!
ででんと入り口に大きく飾られたセーラームーンとちびうさ(だったかな?)のパネル。
月野うさぎ(黄色髪の主人公)の髪ってこんなに長かったのかと驚きです。
隣にはこの日のために特別に販売されているセーラームーンをモチーフにしたアクセサリー各種。
さらにキャラクター全員のパネルまで。
昔は3人(主人公、赤、水色)しかいなかったはずなのにいつの間にやら新しいキャラクターがどんどん増えてます。
僕の記憶の中ではセーラームーンがムーンティアラアクションと叫びつつ敵に向かってティアラを投げる必殺技を繰り出していたところまでです。
あぁ、そういえばムーンプリズムパワーメイクアップ!という変身の呪文もあったなぁ。
セーラームーン展覧会の様子
TeNQの常設展を抜け、出口に向かいそうになる一歩手前のところに企画展ブースが設けられています。
ここにセーラームーン関連の資料やギャラリーが立ち並んでいるのです。
ここから先は一部ネタバレになってしまうので写真の紹介を控えますが、セーラームーンの登場キャラクターの詳しい解説や年表、月野うさぎやエヴァンゲリオンの葛城ミサト、ONE PIECEのボアハンコックなどの声優でお馴染みの三石琴乃さんの直筆サインなどが所狭しと飾られています。
TeNQに入場する時に一緒に配られる塗り絵を塗るための一角も用意されていて、大人から子どもまで楽しめる空間になっています。
ちなみに僕も塗り絵をもらったのですが、さすがに現場で塗る勇気はなかったので自宅に帰ってからiPad Proに取り込んで塗りましたよ。
久しぶりに塗り絵すると楽しいんだな、これが。
TeNQセーラームーン企画展にいる人たち
セーラームーンにどんぴしゃな世代というと、20代〜30代前半の人たちでしょうか。
企画展にいた人の多くはその世代だと思われる女性が大半で、あとは家族連れの方たちです。
カップルの姿も多くあり、ほとんどは彼女さんがセーラームーンが好きだから一緒に来たという感じの人でした。
あとは純粋にTeNQの宇宙に関する常設展を見に来た人がついでにセーラームーン企画展を覗いてみるなんてケースもあるでしょう。
土曜日のお昼前に参加しましたが、混雑でギュウギュウというほどでもなく、余裕をもってゆっくりまわることができるくらいでした。
予約特典
あらかじめネット予約しておくと入場する時に特典をもらうことができるのですが、それがこちらの宇宙チョコレートなるお菓子です。
スペースチョコレートホワイトというドライいちごをホワイトチョコでコーティングしたお菓子なんですが、実際に宇宙に持っていったものをベースに作ってるんだとか。
コロコロした小さいチョコレートを想像していた僕ですが、封を開けてビックリ!
手のひらサイズのどでかいチョコ!
でもいちごが酸っぱくてチョコの甘みといい感じにマッチしておいしいです。
TeNQの常設スペース
会場となっているTeNQはシアターと常設展の2部構成です。
シアター内部は写真撮影禁止、常設展は撮影OK。
常設展には宇宙に関する資料だけでなく、ゲームコーナーや占いコーナー、撮影コーナーなどこれだけでも十分に楽しめるものがたくさん用意されています。
手元のコントローラーを使って球体を遠隔操作し、細い通路を上手に通して一箇所に球体を集めるゲームでは見事成功するという神業を成功させる僕。
占いでは「効率的&スマート派」と診断され、おすすめスポットで青森県の亀ヶ岡遺跡をおすすめされる僕。
そして宇宙人と友達になる僕。
などなど、心ゆくまで楽しむことができます。
まとめ
幅広い世代から根強い人気を誇るセーラームーン。
昔なつかしい思い出に浸ったり知らないキャラクターを知ったり、楽しみ方は人それぞれ。
2018年4月15日まで東京ドームシティのTeNQで開催されているので、興味のある方はぜひぜひ!
東京ドームシティTeNQ
住所:〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ 黄色いビル
営業:10時〜21時
セーラームーン企画展URL:http://sailormoon-official.com/information/_over_the_sailor_moon.php