1日1捨をやります

こんにちは、きれい好きゆーすけ()です。

みなさんはお部屋の掃除はこまめにやるタイプですか?

僕はさすがに毎日は大変なので、週末だけとかある程度まとまったタイミングで掃除するようにしています。

生活しているだけでホコリや小さいゴミってたまるんですよね。

ふと部屋を見渡してみると見えるところはキレイにしていても、タンスの中や押し入れの中のように見えない場所がゴチャゴチャしてることもよくあるはず。

僕の部屋も例に漏れずけっこうゴチャゴチャしています。

そこで今回は「1日1捨」を導入して部屋をスッキリさせていこうと考えました。

1日1捨とは何ぞや?

さて1日1捨。

読み方は「いちにちいちすて」?

まぁ読み方はなんでもいいです。

この意味。

1日に必ず何か1つ捨てる!ということです。

今日は本を捨てよう、明日はいらない服を捨てよう、その次は新聞紙を捨てよう、など、捨てるものを見つけて1日1つ捨てるということです。

部屋が汚くなる理由を考えてみると、

部屋に物が多い

物をいちいち片付けて掃除するのが面倒

掃除しなくなる

という流れが多い気がします。

それであればもとから物が無ければ、もしくは物が少なければ掃除もそれほど苦にならず、部屋をキレイに保つことができるのでは?と考えました。

実行している人も意外と多い

僕が1日1捨という言葉を知ったのは何かの雑誌だったと思います。

ネットで検索してみるとやはりすでに実行している人の記事が多くヒットします。

「1日1捨」が最強の整理法である。モノが減って、考え方も洗練される!|あなたの1日は27時間になる。|ダイヤモンド・オンライン

当然ですが、毎日なにかを捨てる生活を続けていけば、だんだん部屋の中が片付いてきます。

そして新しい物を買う時も本当にそれが必要なのかどうかを考えることができるんでしょうね。

さらに物を捨てるという行為。

これってけっこう思い切りが必要です。

「これ、あとで使うかもしれない」

「人からもらった思い出の物だし・・・」

なんていう言い訳が頭に浮かびそう。

それでも心を鬼にして捨てるという選択を繰り返すことで、普段の生活でも決定力と行動力が養われる気もします。

とまぁそこまで本当にうまくいくかどうかは正直わかりませんが、少なくとも部屋が片付くというメリットはあるわけです。

実際に捨てたもの

それではここで僕が実際に捨てたものを紹介します。

まず自転車のタイヤ。

僕はクロスバイクに乗っていますが、タイヤを自分でより細いタイプに交換しました。

するともとから使っていたタイヤが不要品になってしまったのです。

捨てようと思えばいつでも捨てられたのですが、いつまでも部屋の中に置きっぱなしになっていたのでこれを捨てました。

次はPC用のヘッドセット。

チャットをしたりゲーム実況をする時に使おうと思って購入しましたが、それほど出番もなく押入れの中で眠っていました。

これも捨てました。

お菓子の缶詰

ビスコとリッツが入っていた缶詰です。

これらはいわゆる非常食セットの1つでした。

中を食べてしまいましたが、缶は何かの入れ物に使えそうということで残していたものです。

まぁ一時期は小物を入れていましたが、今ではあきらかなゴミです。

2つとも捨てました。

バスタオル

僕は風呂あがりにバスタオルを使っていたのですが、最近はハンドタオル1枚で体を拭くようにしています。

一度使ったバスタオルを置いたままにしておくと菌が繁殖するという情報を耳にしてしまったのです。

かといって毎日バスタオルを洗うのも面倒だし水道代もかかるし、そんなに枚数も無いし・・・ということで、たくさんもっていたハンドタオルで代用するようにしたのです。

でも使ってみるとハンドタオルでも濡れた体を十分に拭くことができます。

ハンドタオルは10枚ほど持っているのでこまめに洗濯できて清潔だなと思い、昔使っていたバスタオルは出番がなくなりました。

というわけで、バスタオル3枚捨てました。

クイックルワイパーの棒と謎の棒

なぜか棒だけ残っていたクイックルワイパー。

もう使いみちがないので捨てました。

なんで今までずっと置きっぱなしにしていたのか。

おそらく捨てるのが面倒だから、という理由だけでスペースを取っているものって多そうですね。

目覚まし時計

朝起きるときはスマホのアラームで起きるようになり、目覚まし時計はつかわなくなりました。

しかもこの時計、肝心のアラームが壊れていて時間が来ても音が鳴らないという致命的な欠陥が・・・

これもいつでも捨てようと思えば捨てられたものですが、ずっと置きっぱなしでした。
(その証拠にホコリをかぶってます)

捨てるコツ

いざ捨てる段階にくると決まってやってくる感情があります。

「もったいない」

「いつか使いそう」

安心して下さい、そういう物に限って捨ててしまっても後悔することはありませんから。

これどうしようかなぁと悩んでいる物こそ率先して捨てるべきものです。

いつか使うだろうと思ってしまっておくと結局いつになっても使わず、スペースを取るだけになります。

いさぎよく捨ててしまえば後悔することなどほとんどありません。

思い切りが必要です。

1捨にこだわる必要はない

1日1捨っていうからには1つしか捨てちゃだめ、ということはありません。

捨てられるものがあればいくつでも捨てて大丈夫です。

でも何かは必ず捨てるという習慣をつけたほうがいいです。

今日2つ捨てて明日はなにも捨てず、明後日1つ捨てて・・・だと捨てるクセがなかなかつきません。

さらに、1捨にだけこだわってしまうと、例えば必要ないハンガーが30本あるから1日1本捨てて1ヶ月もかかったよ〜なんてことになると掃除のスピードがまったく上がりませんよね。

そういう時はハンガー30本まとめて捨てて1つとカウントするとか、柔軟に対応しましょう。

ずっと1日1捨を継続していると、そのうちに捨てるものが無くなりそうな気もします。

人によってはPCのデータを1つ捨てた、とかアプリを1つ削除した、という具合にそれもカウントする人もいます。

あくまで自分の目的は何なのかをハッキリさせておきましょう。

部屋をキレイにすることが目的なのか、それとも決断力や継続力が目的なのか。

大半の人は掃除してキレイにすることが目的だと思いますので、まずは目に見えるところ、そしてなるべく大きな物から捨てていくとモチベーションアップになるんじゃないかと思います。

これからが楽しみ!

やっぱり部屋がキレイになると気持ちがいいですよね。

これは人によって捉え方は違いますが、僕はできるだけ物が少ないシンプルな部屋が好きです。

物が減れば減るほど理想の部屋に近づいていくわけなので、これからが正直楽しみです。

このブログでも時々レポートしていきたいと思いますので、お楽しみに!

ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

複業サラリーマン

会社員×ブログ×デザイン×講師×投資の5つの働き方・稼ぎ方を実践する複業サラリーマンブロガー ▼複業で立ち上げたご署名ネットではこれまで1,600人以上、11,000点以上の作成実績。TV, ラジオ, 雑誌など出てます。▼経験から学んだノウハウや考え方、自分の人となりがわかる記事をお届けします

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