こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
新しい家に引っ越しをして2週間が経過しました。
整理はもう終わっていて今は新しいソファーを購入したいと考え中です。
部屋の配置を考える上で僕が気をつけていること、それはシンプルな部屋づくりをすることです。
無駄なものを省き、見た目をスッキリさせる。
こうすることで部屋に入った時の圧迫感を無くすことができ、落ち着ける空間になります。
[code language=”plain”][/code]この記事の目次一覧
床にものを置かない
まず部屋を整理するときに気をつけることとして、床に物を置かない、もしくは可能な限り少なくすることです。
[code language=”plain”][/code]それらは本当に必要なものでしょうか。
整理したら棚に片付けられるものではありませんか?
その人の年収は床の上に何もない面積に比例する、という言葉があります。
つまりきちんと整理整頓されている人は年収が高い=仕事ができるということです。
[code language=”plain”][/code]テレビを置かない
部屋の中で存在感を放つもの、その代表がテレビです。
今や30インチくらいの大きさは当たり前になりましたが、テレビが部屋にあるのとないのでは印象が全く違います。
[code language=”plain”][/code]番組を観ることが目的なのであればPCディスプでも十分なはず。
[code language=”plain”][/code]というのもPS4にはリモートプレイという機能があるからです。
[code language=”plain”][/code]詳しくはこちらを御覧ください。
最初こそPS4をテレビに接続して設定する必要がありますが、それ以降はテレビがなくてもPCでPS4が遊べます。
画面は少し小さくなりますが、遅延もほとんどなく快適に遊ぶことができるのでオススメです!
不要品を処分する
ものを仕舞いこむだけでは部屋はキレイになりません。
使わないものは思い切って捨ててしまいましょう。
僕は今新しいソファーを狙っているわけですが、そうなると今まで使っていたニトリの一人用リクライニングソファーが不必要になります。
とても使い勝手のいいものなのですが、ソファーがあればこれも必要なくなります。
別にどこが壊れているわけでもなくまだまだ使える代物ですが、「いつか使うかも」という気持ちで取っておくものに限って二度と日の目をみないことは今までの経験でわかっています。
身の回りを見渡し、しばらく使ってない、別のもので代用できるなどというものがあれば思い切って捨ててしまうことをオススメします。
棚を置かない
部屋の中にはできるだけ棚を置かないようにします。
棚があるとたくさん物を置くことができるため、ついついゴチャゴチャしがちになります。
棚を使うのであれば押入れの中など目立たないところで使うようにしましょう。
目線の高さより上には物を置かない
部屋の中を見渡した時、目線より上になるような配置は避けましょう。
パッと見た時に高い所に物があると圧迫感を与えることになります。
背の高いタンスや家具はできるだけ避けたいものです。
絵やポスターは別で、大きさにもよりますが部屋の配置を考えてバランスよく設置するとスッキリと整理された印象を与えることができます。
苦労を惜しまない
部屋の中では自分がいつもいる場所はだいたい固定されます。
僕を含めて人間はみんな楽をしたい存在なので、手を伸ばしたら届く範囲に生活必需品を置きがちです。
例えば前の僕の部屋では手を伸ばしたらメモ用紙、ペン、爪切り、耳かき、ティッシュ、本、リモコンなどが取れるようにレイアウトしていました。
たしかにこれは無駄な動きを省いて便利な配置であることは確かなのですが、どうしても物がゴチャゴチャしてしまいます。
便利さはいったん横に置き、レイアウト優先でやるのであれば身の回りに便利なものは置かないようにしましょう。
いちいち立ち上がって扉をあけて爪切りを取り出すというのは手間であることは間違いありませんが、部屋づくりのためにはガマンも必要です。
まとめ
整理する時はまず必要なものかどうかの見極めから始めるとよさそうです。
場所を取っている大きな棚やカラーボックスがあればうまく整理して捨てられるようになるとしめたものです。
部屋がなかなか片付かないという人はだいたい共通して多すぎる物が原因ということがあるので、いるもの、いらないものをしっかり分けて心を鬼にして整理していきましょう!