こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
本当に仕事ができる人は思い立ったらすぐ行動する人のことをいいます。
難題が降り掛かってきても結果を気にすることなくまず動ける人のほうがいい結果が付いてくることが多く、周りからの評価も高まります。
僕は自分の好きなことであればすぐ行動できますが、興味がないことだったり手強そうなことには目をそらして後回しにするダメなタイプの人間。
そんな自分を変えたい!と思って実践している具体的な方法をご紹介します。
この記事の目次一覧
先延ばししてしまう原因
そもそもどうして物事を先延ばしするのか。
自分のケースに当てはめて考えてみると「面倒、嫌悪、手間」などのネガティブワードが原因になっていることがわかりました。
もちろんそれ以外にも優先度が高い案件があって先延ばしにせざるを得ないこともありますが、大体のケースはネガティブな気持ちが原因で後回しにしてしまいます。
すぐ行動する方法1: ちょっとだけ始める
仕事にしてもプライベートなことにしてもやらなければならないことが出てきたらちょっとだけやり始めてみます。
例えばプレゼン資料を来週までに仕上げる仕事ができた場合、とりあえず資料のトピックスだけ作り始めてみる、またパワーポイントをすぐ開いて表紙だけ作ってみるなど、です。
少しでも作業を進めることで先延ばし癖の原因になる取り掛かる時の憂鬱な気持ちを軽減することができます。
ちょっとだけやってみて調子が良さそうだと思ったらそのまま継続します。手強そうだと思ったらその作業は置いておき、忘れないようToDoリストにメモしておきましょう。
すぐ行動する方法2: 視野を広くもつ
嫌な仕事や案件がまわってきた時に避けたいのは頭の中がそのことだけでいっぱいになってしまうこと。
ネガティブなことだけ考えてしまい作業が手付かずになり、作業を後回しにしてしまいます。
そういう時はぜひ視野を広く持ってください。
今の苦しみは一時的なもの、これを乗り越えたら週末に楽しいイベントがある!など先の楽しみなことに頭を切り替えましょう。きっと気持ちが楽になるはず。
すぐ行動する方法3: あえて先延ばしする
3つ目の方法は荒治療です。
先延ばしするとだいたい良くないことが起こります。仕事にしても誰かから怒られるだろうし、プライベートでもいい結果が待っているはずがありません。
そこで敢えて先延ばししていっそのこと怒られてみます。
「うわ、やっちゃったな。次は早く行動するようにしよう」と自分に対してムチ打つ感じで荒治療する方法もあります。
(良くない結果になる可能性が高いのであまりおすすめはしませんが・・・)
すぐ行動する方法4: 人に約束する
やるべきことが出てきたらすぐに人に約束しましょう。
「これ、あと1時間で仕上げるから!約束ね!」と自分を追い込むことでやらざるを得ない環境を作り出します。
すぐ行動する方法5: 紙に書く
ひょっとして気分の問題ではなくて頭が混乱してしまって手につかないのかも。
そういう時はまず紙にやるべき作業を書き出してみます。
1つ1つ作業を確認しながら書くとスッキリと整理されて道筋が見えてくることもあります。
すぐ行動する方法6: 気を抜く
あれもこれもやらなきゃ!と気持ちだけ高まっていてもいい結果は出ません。
時には自分を許してリラックスすることも大事です。
頑張りすぎず、深呼吸してリラックスしてみましょう。
まとめ
がんばってすぐ行動しようと思ってもこれは練習が必要です。
繰り返し体に覚えさせることで自然に習慣化し、すぐ行動することが当然になってきます。
まず動いてみようと行動できる人は恵まれた才能と努力の持ち主です。
これも訓練と心がけ次第で誰でも習得できるスキルなので普段の生活から意識してみましょう!