こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
時間は1日24時間。
これは誰にでも平等な時間です。
やりたいことがたくさんあって頭の中でスケジュールを立てたとしても「忙しくて時間がないんだよね」と言い訳している人、その考え方はゴミ箱に即刻投げ捨てたほうがいいです!
仕事にしてもプライベートにしても、周りから見てバタバタ忙しそうにしている人ほど時間の使い方が上手な人がほとんど。
そういう人たちが持っているマインドについて考えてみました。
この記事の目次一覧
時間はつくりだせる
結論からいうとこれが全て。
時間は自分で作れるものです。
いや、作ろうとしないと作れないものなんです。
忙しくてバタバタしている人の行動をよく見てみると確かにやらなければいけないことが山積みなのはわかりますが、改善点はあるはず。
もっと効率的に作業できる工夫はないか
今の作業を簡略化できることはありませんか?
手入力しているデータを自動計算させる、バラバラに作っている資料をまとめてみる、作業の順番を変えることで時間短縮をはかる。
なんでこんな作業に時間がかかるんだろうかというものこそ、時短を狙える可能性があります。
全部自分でやろうとしてないか
手持ちの作業を全部自分でやろうとしていませんか?
「他人に任せることができて初めて一人前」という言葉もあるくらいに、人をうまく使うことが大事だったりします。
責任感の強い人は自分で全てやらないと気が済まないと感じるでしょうが、そこは周りを信じて任せてみては?
単純な作業は外注に出し、メインの仕事だけでも自分でやるようにすれば随分と効率が上がるはずです。
自分の行動を振り返る
ずっと忙しくて時間が取れないという人、1日の自分の行動をよく振り返ってみましょう。
作業と作業の間にスマホをいじったりしてませんか?
気分転換といってタバコを吸っていたら同僚と話がはずんで30分も過ごしていたなんてことはありませんか?
忙しくて頭がまわらないときこそ、自分がとった行動記録を振りかえるのが大事だったりします。
無駄に時間を過ごしている時があるのであれば、ぜひすぐに改善しましょう。
その積み重ねが時間をつくります。
朝の時間をつかう
疲れから朝遅くまで寝ることもあると思いますが、朝の時間は頭がスッキリしているので、1日の中で一番作業に適した時間帯です。
普段より1時間早起きして早めに作業に取り掛かることができるようになれば、その分前倒しで進めることができますよね。
やめることリスト
自分の行動を振り返って「やめることリスト」をまとめてみます。
例えば僕の場合、出勤するまでの時間を使ってマクドナルドで朝活することが日課になっています。
しかし初めの頃は早起きしたことに満足し、お店についてもなかなか作業を始めず、ついスマホをいじってしまうことがありました。
今はそれをやめ、一息ついてから集中して作業するようにしました。
いくら早起きして時間をつくったとしても、その時間をどうやって過ごすかまで考えておかないと結局時間を無駄にしてしまうんですね。
ネットサーフィンをやめる、マンガをやめる、テレビをやめる。
周囲を見渡してみると甘〜い誘惑がたくさん見つかります。
それらを排除する作業から始めても遅くありません。
隙間時間は財産
移動中、作業と作業の間の待ち時間などの隙間時間は大切にしましょう。
たった10分の電車移動かもしれませんが、その時間をスマホいじりに使う人もいれば読書に使う人もいます。
月に何十冊も読書する経営者の方もいます。
経営で多忙なはずなのにどうやってそんな時間をつくってるんだと疑問に感じることがありますが、こういう隙間時間を効率よく使ってらっしゃる方が多いんですね。
時間の使い方のプロを目指しましょう!
言い訳をやめよう
「忙しいからできない」のは免罪符のようなもので、もっともらしい言い訳に聞こえます。
でもそこで気付いて欲しいんです、それは一時的に現実から逃げるだけで、本当は自分にとってマイナスに作用していることに。
忙しいなら時間を作る努力をしましょう。
時間ができればどんどん新しいことにチャレンジできます。
やりたかった作業を進めることができます。
あらゆる面で自分にとってプラスに働いてきます。
ぜひ今日から「忙しいから」という言葉は封印して時間を作り出す人間になりましょう!