僕が取り組んでいる複業の1つ『ご署名ネット』が、週刊SPA!2020年6月30日号で大きく取り上げられました。
今回で3回目となるSPA!への掲載。
やっぱり何回載っても嬉しいものです。ちなみに1回目と2回目の様子はこちらで紹介しています。
この記事の目次一覧
ご署名ネットと週刊SPA!
今回のテーマは『副業会社員が描く、これからの生存戦略』と題して大々的に特集が組まれ、ありがたいことにそのトップページで僕の記事が紹介されました。

iPadを使ってサインを作る日常の様子が写っています。
テレワークが増加してハンコがますます不便になったという話を耳にしますが、脱ハンコの世論が高まったおかげもあり、サインのオーダーが集中したのです。
タイミング的なものもありますが、ここに至るまでに作成プランを色々と試行錯誤したり、デザイン性を磨いたり、効率性にこだわって作業したり、あらかじめ前準備していたことが功を奏し、週刊SPA!に取り上げていただけるネタになったと思っています。
昨今の状況を考えてZOOMを使ったオンラインインタビューでしたが、適度な緊張感のもとでお話することができました。
週刊SPA!が発売されると普段よりも多い注文が入ってきたので、ご署名ネットの宣伝にもつながったようです。
自分の看板を掲げる大切さ
2020年からコロナの影響で社会生活の様式が大きく変わり、差し迫った不安は無いにしても、長い目で見た時に会社員も決して安定とはいえない世の中になってしまいました。
もし今会社を辞めたら(解雇されたら)自分には何が残るだろうか?という漠然とした不安があるあなたは、ひょっとすると複業で力を身につければいいのかもしれません。
世の中のトレンドでは複業(副業)が話題で、自分で稼ぐ大切さが頻繁に取り上げられるようになりました。
頭ではわかっていてもいざ行動に移す人、実践する人は少ないので、自分の得意なことや好きなことを活かした複業を見つけると、それがあなたの看板になります。
自らの価値を高めるオリジナルの看板を掲げるのです。
複業に関する話題はこちらのコーナーにまとめていますので、ぜひご覧ください。
雑誌の掲載も戦略的な看板作りの一つ
普通の会社員が週刊誌に登場するのはかなり珍しいことですので、インタビューには積極的に取り組むようにしています。
メディアに掲載されることで周りの一定の評価につながりますし、自分の看板を大きく育てる絶好のチャンスとも考えられます。
僕のようにサインの専門家として活動していれば、それが特集されることで専門家としての株が上がることにつながるわけですね。
闇雲にブログやSNSを使うだけでなく、努力が効果的に生きる場面を探して戦略的に取り組んでアピールにつなげるのです。
なんだかんだ嬉しいです
雑誌に自分が載るというのは素直に嬉しいことです。
親も喜んでくれますし、何よりも自分の自信につながるのがいいですね。
扶桑社(週刊SPA!の会社)さんからは見本誌としていつも1冊郵送していただいていて、これもなかなか体験できないことですよね。
これまで郵送されたものは全て保管してますし、自分でわざわざ購入したものだってあります。
僕のように顔出ししてない人には雑誌のハードルが高いかもしれませんが、上手にお付き合いすればメリットもたくさんありますよ、というお話でした。