こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
冬の代表的な果物といえば、みんな大好きみかん!
愛媛出身の僕としてはみかんを外すことはできません。
みかん記事、どうぞ。
ある日のこと。
会社でみかんを食べているとふと疑問に感じることがありました。
「みかんってそもそも何の目的でこの世に存在しているんだろうか」
みなさん、わかりますか?
この記事の目次一覧
みかんの木
この疑問を解消するため、まずはみかんの生い立ちを考えてみます。
みかんはみかんの木にできる果物です。
なるほど、おいしそうに出来ていますね。
みかんの実は何もない空間から急に現れるわけじゃなく、みかんの木が栄養を送って作りだしています。
つまりみかんの存在意義を解明するためにはみかんの木を調べるしかないということです。
木が果実をつける意味
木や植物はどうして実をつけるんでしょうか。
見た目がきれいだから?
人間や動物においしく食べてもらって喜んでもらうため?
いや、それだけの理由で何十年もかけて大人の木になるわけがありません。
わからないことはGoogle先生に聞いてみよう!ということで調べてみたら納得の事実が判明したのです。
植物の繁殖に関する戦略として、動物に食べさせ、それによって種子散布を動物に担わせる
引用 – Wiki
ほほー!なるほどー!
種子散布とは種をまくこと、つまりその場を動くことができないみかんの木は甘い果実を実らせて匂いと見た目で動物を引き寄せ、それを動物に食べさせ、そして動物のフンに残った種子が自生することで自分の子孫を残そうとしているわけですね。
木だけじゃなく花もそうですね。
甘い蜜を作りそこに蜂が寄ってくる、蜂が別の花に移動したときに体に付着していた花粉もいっしょに運ばれて受粉して子孫を残します。
存在の目的
ただ甘くておいしいと思っていたみかんの果実にも立派な意味がありました。
りんご、ぶどう、柿なんかのフルーツもみんな同じ「子孫を残す」という目的があります。
じゃあ自分たち人間はどうなんでしょうか。
人間は植物と違って自分の意志で動くことができます。
道具を使うことができます。
事実、地球を支配している動物は人間ですね。
もちろん子孫を残すという目的はありますが、それだけだと他の動物と何ら変わりがありません。
せっかく人として生まれた以上は自分は何のために生きているんだろうか、どういうことを成し遂げたいのかをしっかり考えて生活する必要があるなと感じるわけです。
自分の使命は何なのか、ということです。
まとめ
僕自身もこの答えが見つかっているわけではありません。
でもせっかくこうして力を入れているブログがあるわけなので、ここで自分の成長をお見せすることで他の人にも勇気を与えたり何か行動したいと思ってもらえるようなきっかけ作りができればいいなと思っています。
そのためにも今後も今まで以上に頑張っていきます!
あらためてよろしくお願いします。
みかんの話からどんどん膨らんでしまった今回の内容でした。