こんにちは、 ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
先日ご紹介したiPhoneの画期的アプリ “Snapmart”。
個人で撮影した写真を販売することができる画期的かつ魅力的なアプリです。
リリースされてしばらくしてから存在を知ってすぐに登録しました。
試しに何枚か出品して様子を見ていましたが、なんと先日写真が売れたのです!
やったー(*´ω`*)/
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売上の確認はアプリから
登録した勢いで出品したのはいいものの、本当に売れるものか心配していましたが、ある時何気なくアプリを開いて確認してみると、売上の欄に¥54の文字が!
思わず二度見してしまいましたが、これは確かに僕が出品した写真が売れたということをあらわしています。
「おぉー!売れてる!」
と思わず叫んでしまったことを覚えてます。
アプリの規約によると、払い戻し最低額は決まってないとのことですが、5000円以下の場合は手数料で200円かかるということなので、少なくとも201円以上の売上が必要ですね。
秋以降にはAmazonギフトに50円から交換できるらしいので楽しみですね!
今や出品画像は12万枚以上というとんでもない数になっていて、その中から自分の写真が売れるというのはけっこう大変なように感じます。
公式サイトでも紹介されているように被写体にこだわったりタグ付けをうまく利用して購入者の目にとまる工夫が必要になります。
こういうサービスはブログや動画投稿と一緒で積み上げていく型資と同じです。
積み上げれば積み上げるほど、自分が何もしなくてもひとりで収入を生み出してくれる資産になりますね。
何でも撮ればいいわけではない
お手軽に写真を出品できる Snapmart ですが、何でもかんでも撮影したものが売れるわけではありません。
すでに12万枚以上の写真が出品されている今、自分の1枚がまず閲覧されるところから意識する必要があります。
その上で購入者のニーズを満たすものであれば売れるという流れにつながるため、
この2つが同時に満たされていることが条件だと思います。
写真を出品したばかりだと知名度はゼロ。
タグを頼りに自分の写真が検索されたとしても、そこで購入したくなるようなキチンとした写真でなければせっかくのチャンスを棒に振ってしまうことになります。
一度購入されるとその人はリピーターになる可能性があります。
もしくは今は購入にまで至らなくても検討リストくらいには入っているかもしれません。
「この人の写真、毎回おもしろいテーマで撮っているな」
「前の人から買おうかな」
などと思ってもらえるようになったら大成功ですね。
ジャンルを特化するか、幅広くするか
出品する写真のジャンルを1つに絞ると、その分野を必要とする購入者からはリピートが起こりやすくなります。
(カフェの写真だけ出品する、子供の写真だけ出品するなど)
言い方を変えるとそのジャンルが必要な人にしか売れないということです。
逆にジャンルを広くして何でも出品するとたくさんの層の人に購入してもらえる可能性が高まります。
しかし逆にリピートが起こりづらくなります。
ブログにも似たような特性があります。
1つのテーマを掘り下げて紹介するブログはアクセスが集まりやすいという傾向がありますが、そのテーマを必要としない人からは見向きもされません。
様々なジャンルを取り扱うブログ(このブログもそうです)はたくさんの人の目にとまる可能性がありますが、それが継続的なリピートにつながる可能性は高くありません。
個人的な意見としては、Snapmartではテーマを3つほど準備して深掘りしていくような出品にするのがいいと考えています。
例えばカフェを1つのテーマに選ぶ場合、被写体はたくさんあるわけです。
カップ、お店の雰囲気、店構え、ドリンク、メニューなどなど。
しかも撮影する角度を変えることで1つの被写体に対して何枚も撮影することが可能です。
ブログの場合、当然記事を仕上げる時間が必要になります。
プロブロガーは頑張れば1日10記事くらいは書けるでしょうが、一般の人であればせいぜい2〜3記事が限界です。
ところが写真の場合はたとえジャンルを絞ったとしても何十枚もお手軽に撮影して出品することが可能です。
一つのジャンルを掘り下げつつ、しかもその種類を増やすことも比較的やりやすい写真の出品なので可能性は広がりやすいのかなと思っています。
PCから出品ができるようになれば神!
2016年6月現在、Snapmart はiPhone専用のアプリ。
PCからもアクセスすることは可能ですが、写真の購入はできても出品することができません。
(出品はアプリからのみ可)
将来的にここが改善されると出品作業が楽になるのでいいなと思っています。
今後もバンバン写真を出品していこうと思っています!