ソーシャルレンディングを比較!いろいろな特徴があります




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ゆーすけ(守屋祐輔)

ブログに加え、デザイン、カメラマン、執筆をこなす複業サラリーマン。時間を管理し、多様な働き方を取り入れるライフスタイルを提唱中。プロフィールはこちら。運営サイト:サインを作るならご署名ネット。クラシックミニ専門サイトの32miniドットコム

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ()です。

2018年1月現在、僕の一番運用額の大きな投資がソーシャルレンディングです。

そもそも投資の世界が危ないという認識がある中、あまり聞き慣れないであろうソーシャルレンディングなので、普通の人にとってみたら怪しさ満点なはず。

そこで今回はソーシャルレンディングの特徴を挙げつつ、ソーシャルレンディングのメリット・デメリットなんかを紹介していきます。

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ソーシャルレンディングは金貸し業

ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい会社(借り手)と、お金を運用して増やしたい人(貸し手)のニーズをつなぎ、マッチングするサービスのことです。

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ソーシャルレンディングを運営する会社は数十社あり、インターネット上で貸し手から資金を集めて貸出金利をつけて借り手企業に融資します。

融資を受けた借り手企業はソーシャルレンディング運営会社に対して毎月返済を行いますが、その時には利率分を上乗せして返済します。

ソーシャルレンディング運営会社は、借り手企業から支払われた利率から数パーセントの営業者報酬を抜き、残りが貸し手への利回りということになります。

要するにソーシャルレンディングは金貸し業であり、ソーシャルレンディングでの儲けは借り手からの返済に上乗せされた貸出金利から発生するということです。

ソーシャルレンディングはクラウドファンディングである

「は?金貸し?汚えことやってんな、怪しすぎるでしょ?」

と思うかもしれませんが、実はソーシャルレンディングはクラウドファンディングと同じです。

CAMPFIREFaavoなど、新しい商品やサービスを立ち上げるためにネット上で不特定多数の個人からお金を集め、その額に応じたリターン(先行販売の特典や割り引きなど)を得られるクラウドファンディングが話題を集めています。

これらのクラウドファンディングは購入型クラウドファンディングと呼ばれるのに対し、金貸しのソーシャルレンディングは融資型クラウドファンディングと呼ばれています。

不特定多数からお金を集めるのはどちらも同じことで、リターンが成果物なのか分配金なのかが違うポイントですね。

ざっくりまとめた購入型クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違いはこちらです。

購入型クラウドファンディング
  • リターンは成果物(商品、サービス、作品など)
  • 出資元本は返済されず、成果物のみ
  • 金融商品ではない
  • お金を集めるのは支援者から
  • リスクなし
ソーシャルレンディング
  • リターンはお金(分配金)
  • 出資元本は返済され、加えて分配金もある
  • 金融商品
  • 資金を集めるのは投資家から
  • リスクあり

借り手企業の特徴

ソーシャルレンディングの融資先は企業です。つまり企業がソーシャルレンディング運営会社からお金を借りているわけです。

企業がお金を借りるのは一般的に銀行などの金融機関がイメージされますが、どうして企業は銀行からではなくてソーシャルレンディング運営会社からお金を借りるのか。

銀行よりもハードルが低い

企業が銀行から融資を受けるためには数多くの審査をクリアする必要があります。

融資先は優良企業がほとんどで、取引実績や事業実績の無いベンチャー企業・中小企業は融資のハードルが高くなります。

そのため、お金を借りたくても借りられない企業はたくさんあります。

ソーシャルレンディングでは企業が本当に借入金を返済できるか確実性は当然ながら厳しく審査しますが、経営年数や事業規模に縛られない体制を敷いています。

投資家である個人の支持が集まれば融資を受けられるので、銀行よりもハードルが低くなります。

融資を受けるまでの期間が短い

銀行の審査を申し込む期間や審査機関はかなり長く、資金が必要なちょうどのタイミングで融資を受けることは難しいとされています。

一方のソーシャルレンディングはより短い期間で資金を集めることができます。

ソーシャルレンディングのメリット

数ある金融商品の中でソーシャルレンディングはどういうメリットがあるのでしょうか。

注意するべきポイントも押さえながら確認していきます。

高い利回り

ソーシャルレンディングで募集される投資案件の利回りは5%〜12%とバラつきがありますが、平均すると7%前後といわれています。

銀行の普通金利が0.001%、定期でもせいぜい0.02%、ネット銀行でも高くて0.2%といわれますが、それの3,500倍以上も利回りがいいことになります。

どうしてこんなに高い利回りが設定できるのかというと、世の中には隠れた優良企業が多いからといえます。

銀行は過去の取引実績と業績を重視して融資を決めますが、資金が潤沢で健全経営の会社でさえもそこがハードルになって銀行から借りられないケースがたくさんあります。

そのため資金がどうしても必要な企業は多少高い金利でもソーシャルレンディングを利用して調達するわけですね。

安定した分配金

投資した額に応じて得られる分配金は、案件ごとに設定されている利率と投資期間から簡単に計算することができます。

毎月分配がほとんどなので、月々の安定した副収入を得ることができます。

初心者とプロで差が出にくい

ソーシャルレンディングは株のように価格変動がないため、誰が投資したとしても得られるリターン額は同じです。

チャートを見ながら「上がった、下がった」をチェックする手間も一切なく、投資初心者とプロでも差がでることはありません。

ソーシャルレンディングのデメリット

いい点ばかりではなく、悪い点にもしっかり目を向けましょう。

デフォルトのリスクがある

ソーシャルレンディングにおけるリスク、1つ目は借り手企業が返済不能になるデフォルト(倒産、貸し倒れ)のリスクです。

事業体である以上は常に付きまとうリスクですが、仮にデフォルトを起こしてしまうと投資額が毀損(きそん)、つまり減少したり全額戻ってこなかったりします。

案件によって担保や保証が付いたものもあり、貸し倒れ時に担保を取得および売却して債務履行を求めるものもあります。

業者のリスクがある

2つ目のリスク、それはソーシャルレンディング業者そのものです。

ソーシャルレンディング事業者には長年の歴史ある業者もあれば新興業者もあります。

業者は貸し手と借り手の中間にある存在ですが、仮にここがダメになってしまうと投資額が返済されなくなってしまいます。

ソーシャルレンディング業界では『みんなのクレジット』という会社がいわゆる自転車操業に陥り、投資家を騙し続けていたことから2017年3月に行政処分を受けました。

事実、ソーシャルレンディングにおける数々の案件は総合すると今までに数千件以上が募集されて償還されてきました。

2012年よりも昔は融資対象に個人も含まれていたこともあり、いくつかデフォルトを起こすことはありました。

しかしここ5年の間、ソーシャルレンディングは個人への貸付案件はほぼゼロになり、信頼のおける企業のみが対象となっていることもあり、デフォルトは発生していないと言われています。

つまりソーシャルレンディングにおける真のリスクとは業者選びにあるといえるでしょう。

資金に柔軟性が無くなる

ソーシャルレンディングで投資した資金は設定された償還期日になるまでキャンセル、解約が出来ません。

案件は投資期間2ヶ月の超短期のものから24ヶ月越えの長期のものまでいろいろありますが、その期間は資金を動かすことが出来ません。

そのため急に現金が必要になった時のことを考えて余裕資金で運用する必要があります。

口座の管理が面倒

ソーシャルレンディングは事業者ごとに取り扱う案件に特徴があります。

様々な種類の投資をしようとすると事業者ごとにアカウントと口座を開設する必要があり、決められた銀行口座への入金や管理が必要です。

分配日も業者によって異なるので、投資案件が増えれば増えるほど管理が面倒になります。

複数のソーシャルレンディング業者のアカウントをまとめて管理してくれるCrowd Portというサイトがありましたが、ソーシャルレンディング業者のログイン方法の変更に伴って一括管理することができなくなり、ほとんど使えないサイトになってしまったのが残念です。

資金移動に手数料がかかる

ソーシャルレンディング業者ごとに口座を開設しますが、償還された元本と分配金を別の業者で運用したい場合は資金を移動させる必要があります。

ほとんどの業者が利用しているのは三井住友銀行の口座で、一部みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行もあります。

頻繁に資金移動をすると手数料だけで儲け額を上回ってしまうこともあるので注意が必要です。

運用開始までに期間が開くことがある

ソーシャルレンディングに投資したお金は募集期間が終了してすぐに貸し出される、つまりすぐ運用が始まる案件もあれば、募集期間が終了して数週間後から運用が始まるものまで色々あります。

これはソーシャルレンディング業者側での諸手続きに必要な時間であったり借り手との契約であったり事情は様々ですが、我々投資家からすると投資したお金は1日でも無駄に遊ばせるのは喜ばしくありません。

実際に投資する前に「運用開始までの必要期間」は注意して見ておく必要があります。

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一攫千金は無理でも着実に安定的に利益を

ソーシャルレンディングの特徴とメリット・デメリット、いかがでしょうか。

株やFX、仮想通貨のような一攫千金は無理ですが、安定した投資計画を立てることができるのはソーシャルレンディングの大きな特徴です。

原資さえあれば毎月のインカムゲインを安定して得られることになり、考え方によっては不労所得ともいえます。

一般的に、7,000万円の原資をソーシャルレンディングで運用すると毎月の分配金が30万円を越えると言われています。

そこまでの余裕資金が無いにしても、僕が実践しているような数々の複業からの収益と合算すれば比較的かんたんに収入を増やすことができるため、ポートフォリオ上で2018年1月時点ではソーシャルレンディングへの投資額がメインとなっています。

今後はソーシャルレンディング運営会社を紹介しつつ、その特徴もまとめていくのでお楽しみに!

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