こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
ある日、電車の中吊り広告でこんな言葉を目にしました。
「今日が人生最後の日と思って生きなさい」
仕事終わりの電車の中。
もしその日が人生最後の日だとすると残された時間はあと数時間というわけです。
この数時間のうちに何ができるかなぁと考えましたが、あまりにも時間が短いので親に電話すること、あとは開封していたポテトチップスを食べきることなど、身近なことしか思い浮かびませんでした。
そこで今回は人生という大きな枠ではなくて身近にあるモノやサービスがもし自分だけ今日で終わっしまったらどうするか?ということを考えてみました。
この記事の目次一覧
もし今日が◯◯最後の日だとしたら?
それではさっそく1つずつ考えていきましょう。
あくまでも自分にとって最後の日になるというだけで、他の人や周りの社会の中ではいつも通り存在するものとします。
もし今日がマンガを読める最後の日だとしたら?
社会人になり一人暮らしを始めてからはマンガを読む機会は確かに減りました。
でも明日以降はマンガが一切読めなくなります。
そうなると最後に読みたいマンガはやっぱりドラえもんかなぁ。
このブログでもたびたびドラえもんのことを取り上げますが、昔から僕はドラえもんが好きなんです。
コミックスと大長編を読み返してしっかりと記憶に刻みこむことでしょう。
もし今日がジムに行ける最後の日だとしたら。
僕はジムに通い始めて1年以上になり、最初のころと比べると体型も引き締まりました。
そのため長い期間運動をしないと太ってしまうんじゃないかという不安に襲われます。
なのでジムが今日で最後になったとしても少なくとも家で筋トレしたりジョギングしたり何らかの形で運動は続けます。
でも正直なところ走るのは嫌いなんだよなぁ。
ジョギングのような軽い運動ならまだ大丈夫ですが、マラソンのように本格的に何十キロも走ったりするのはまず無理です。
皇居マラソンをやってる人は本当に尊敬します。
スマホが明日から使えなくなるとしたら?
これはもはや大問題です。
今の時代スマホがないと生活に支障が出ます。
電話機能とメール機能を残すのであればガラケーを使えばなんとかなります。
ただし他のアプリは全滅。
LINEもダメ、ニュースサイトも天気もゲームも音楽もダメ。
幸いなことに僕はスマホ依存症とまではいっていません。
日常どういうシーンでスマホを使っていて、スマホがなくなるとそれがどうなるかを考えてみました。
移動中の音楽、ラジオ鑑賞→ | 読書の時間にする |
---|---|
写真撮影→ | ミラーレス一眼を持ち歩く |
メモをとる→ | ペンと紙を持ち歩く |
活動量計とのリンク→ | 活動量計を使わない |
ニュースサイト→ | メルマガをガラケーに送る |
天気予報→ | 家を出る前にPCで確認する |
家計簿をつける→ | 家に帰ってノートに記録する |
目覚ましアラーム→ | 目覚まし時計を使う |
出先で地図を調べる→ | 事前に下調べしておく、人に聞く |
テザリング→ | WiMaxなどを契約する |
もっとよく調べてみたらスマホを使うシーンはたくさんありそうです。
でもこうやって書いてみると圧倒的に不便になるだけで生活していく上では支障はなさそうです。
そうなんですよね、ちょっと前まではスマホがない世界だったわけなので仮にスマホがなくなってしまっても生活はできるわけです。
ただし今はもうスマホがある前提の世の中になっているため利便性に影響が出るのは間違いありません。
もしPCが無くなってしまったら。
これはスマホよりも個人的に痛いかも。
というのも僕の家にはテレビを置いてないのでPCで動画やYouTubeを使って動画をみます。
スマホからでもそれはできますがやっぱり画面の大きさが違います。
さらに問題になるのはブログの更新。
スマホからポチポチ文字を入力するのには限界があります。
実は今の家に引っ越してきた時、ネット固定回線の申し込みが遅れてしまって1週間くらいネット無し生活をしたことがあります。
スマホは使えたので安心感はありましたが、PCが使えない環境はやっぱり不便でした。
でも逆にメリットもありました。
それは自由時間が長いなと感じたこと。
PCをいじっているといつのまにか時間が過ぎていることがあり、自由時間の大部分をPCに奪われているなと感じます。
PCが無いなら無いで読書時間に充てたり他の趣味の時間として使うことができます。
敢えてPCから離れた生活をするのも一風変わっておもしろいかもしれません。
(僕はブログが更新できなくなるので積極的にはやりませんが・・・)
もし会社がなくなってしまったら。
働き口がなくなります。来月から給料が振り込まれなくなります。
これは困りますね。
幸いなことにある程度の蓄えはあるので今すぐヤバイ!なんてことにはなりませんが、新しい会社を見つけるまで、もしくは自分で仕事を開始するまでは不安な日々を送ることになります。
もし自分だけ電車に乗れなくなってしまったら?
都内で生活すると車は必要ありませんが、それは電車が発達しているから。
もし電車が使えなくなるとどこに移動するにも自転車を使うことになります。
東京で車を持つのは駐車場代が高くてオススメできません。
愛用の Giant Espape R3を毎日使い、通勤や遊びに大活躍してくれることでしょう。
心配なのは天候ですね。
雨の日の自転車ほど辛いものはありませんから・・・
もし今日がお菓子を食べられる最後の日だったら。
これは正直そこまで困らないかも。
もちろん僕も間食はしますけど、間食せずにはいられないということはありません。
家にお菓子があったらついつい食べますが無いなら無いで生活はできそうです。
逆に体調管理にも役立ちそうですね。
もしコーヒーを飲めなくなったら。
コーヒーは嗜好品の一種。
自分でコーヒーミルで豆を挽いて飲むのが好きな僕です。
コーヒーが飲めなくなるのは正直つらいですが、それならお茶にしたり水に代えて我慢はできます。
でも作業しながら飲むコーヒーはうまいんだよなぁ。
まとめ
今回は自分が好きなものがもし明日以降つかえなくなったら、という仮説を検討してみました。
趣味の部分が多いですが、もし無くなってしまったとしてもなんとか代用はききそうな感じ。
でもスマホとPCがもし同時に無くなってしまうとお手上げ感が強いです。
ブログは更新できない、情報は入らない、時間を持て余すということで影響大です。
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みなさんがもし今日で最後になると困るモノやサービスは一体どういうものがあるでしょうか?