こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
ミニクーパーのラジコンが意外と面白い!
子ども向けのおもちゃなんですが、両手を器用に使って前進・後進・右折・左折を操作すると、だんだんクセになってくるんです。
ラジコン初心者の大人でも簡単に操作できるので、お子さんと一緒に遊んでみるのがおすすめです。
この記事の目次一覧
ミニクーパーのラジコン
遊んでみて面白かったラジコンがこちら。
赤いミニクーパーの、なかなか見た目がカッコいいやつです。
意外と細かいところまで作り込まれているので、部屋に飾っておくだけでも十分なインテリアになりますね。
よーく見るとミラーが手抜きだったり、フロントグリルが残念な見た目をしているのは仕方ない。
子どもと遊ぶなら、どうせすぐボロボロになるでしょうし、小さいことは気にしちゃいけません。
ラジコン初心者の大人、子どもも簡単操作
本格的なラジコンは操作がめちゃくちゃ難しいんですよね。
子ども向けのおもちゃを考えると、ちょっとハードルが高いです。
今回のミニクーパーのリモコンについているボタンはたったの4つ。
- 前進
- 後進
- 右折
- 左折
はい、シンプル!
左手で前進と後進を操作し、車が動いている途中で右手で右折・左折を調整します。
スピードの調整はできず、ボタンを押している間は車が一定速度で動き続ける超シンプルな構造。
ラジコン初心者の大人の人でも安心して操作できます。
子どもが操作するなら、上手に右折・左折ができるようになるには幼稚園児くらいの年齢からでしょうか。
もっと小さい子どもは、前進・後進のボタンでラジコンが動く様子を見て楽しむのがちょうどいいかもしれません。
ぶつかっても気にしない
前進と後進は簡単なのですが、これに右折・左折の動きが加わるとハードルが上がります。
特に後進(バック)する時の感覚がつかみづらい。
ラジコンの向きを考えて左右の操作ボタンを入力するのですが、なかなか思うようにいきません。
10分ほど操作していればだんだん体が慣れてくるので、感覚で操作できるようになります。
最初のうちはガンガン障害物にぶつかると思いますが、それほどスピードが出るラジコンでもないため、車本体や周りの物に傷がつく心配もないでしょう。
華麗なターンを決めよう
フローリングの床の上を走らせる場合、前進しているラジコンに急に後進をかけるとその場でクルッとターンします。
ラジコンの動きを動画に録画しました。
ターンは45秒頃に登場します。
上手に左右のボタンと組み合わせることで、なめらかで華麗な操作もできるんですよね。
なんとなくラジコンを走らせるだけでなく、慣れてきたらテクニックを磨くのも面白そうです。
単3電池5本は燃費が悪い
このラジコンは単3電池を5本も使用します。
車本体で3本、リモコンで2本です。
リモコンに至っては、電池交換のフタはプラスドライバーを使わないといけないという、なんとも面倒な仕様。
子どもが電池を誤飲しないようにという優しさかもしれません。
車の電池3本のフタは簡単に手で開けられます。
ラジコンのように激しく動くおもちゃだと、電池はすぐに無くなってしまいますよね。
毎回電池を買うのも馬鹿らしいので、こんな時は充電池を上手に活用しましょう。
Amazonで安く売っているので、ラジコンと一緒にそろえておくと便利です。
車の電源オフを忘れずに
車を裏返すと電源スイッチがあるので、遊ぶ時はONに、遊ばない時はOFFにするのを忘れずに。
無駄に電池を消耗しないためのテクニックです。
リモコンの電源は切ることができない
電池2本つかうリモコンは、残念ながら電源を切るスイッチがありません。
電池を入れたらずっと入れっぱなしのまま。
微弱でしょうが、電池の消耗が心配です。
ラジコンそのものも安物なので、こういうところで機能がカットされているのでしょう。
これは割り切って使うしかありません。
もし壊れてしまったら・・・
激しい衝撃を与えてラジコンが壊れ、動かなくなってしまったとしても大丈夫。
ラジコン操作はできませんが、手で持って前後に動かす車のおもちゃとして再利用できます!
子ども、特に男の子は車のおもちゃが好きですよね。
ブーブー言いながら一緒に遊びましょう。
子どもやペットと一緒に遊ぼう
単純な動きしかできないラジコンですが、ラジコン初心者の大人や小さい子どもでも簡単に操作できるのが嬉しいポイントです。
子どもやペットと一緒に楽しみましょう!