こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
お盆も過ぎ、東京に再び活気が戻ってきました。
僕が勤める会社には夏休みという制度がなく、自分で有給を使って土日と組み合わせて長期連休にする人が多いです。
しかし8月15日(月)がお盆期間の唯一の会社公休日に設定されているため、土日と合わせて3連休でした。
日頃から平日は朝活の習慣が身についている僕。
土日こそ少し遅めに目覚めることはあっても平日、しかも月曜日に遅くまで寝ていると調子が狂ってしまうのでは・・・と考えていました。
早起きするのは慣れてるので苦じゃないけど、そんな朝早く起きて会社にも行かないで何をしようか。
そこで思い立ったのがいつもとは違う朝活です。
時間は同じ早朝の時間帯。
今回は場所を変えて朝活してみようと考えました。
どうせ丸1日空いているのでどうせならガッツリとブログを更新したり作業する日にあてようと決め、この日は朝から渋谷の新南口にある Public House にやってきました。
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渋谷駅徒歩0分！
Public House は渋谷駅から徒歩0分の所にあるおしゃれスタイルのカフェ。
カフェといいつつも食事することもでき、あらかじめ広いソファー席を予約しておけば食事会のようなものも開催できます。
実はこの Public House、ホテルメッツの建物の中にあるカフェ。
そのためホテル宿泊客の朝食会場としても使われています。
モーニングビュッフェがあるよ
さて Public House ですが、なんとモーニングビュッフェをいただくことができます。
ホテルに宿泊していないビジター客でもビュッフェの注文は可能です。
料金は820円で好きなものを食べ放題。
さらに嬉しいことに電源、Wi-Fiも用意されているのでPCさえ持ち込めば作業できます。
ただし2時間の制限があるので利用時間には注意が必要です。
食事は和食中心
さて肝心のビュッフェの内容です。
店に入店すると前払いで820円を支払い、好きな席を選びます。
あとはカウンターに並べられているプレートから好きな食べ物をお皿に取る通常のビュッフェスタイル。
ハム、卵焼き、塩サバ、ご飯、味噌汁、納豆、サラダなど全体的に和食が中心なイメージがありました。
パンもいくつか用意されていますが、数と種類は少なめです。
ホテルで用意されるような豪華けんらんなビュッフェとは違うのでそこは覚えておきましょう。
味付けはおいしい！でも・・・
今日は作業するぞ！と意気込んでいるため、ガッツリと和食をいただきます。
んー、こう見ると緑が足りない食事・・・。
味付けは普通の和食でおいしいです。
ビュッフェにそこまで味を求めることはないでしょうけど、みなさんも一度は食べたことがあるであろうビュッフェと同じ感じです。
でも正直なことを言うと白ご飯がちょっと臭うような気がしました。
たまたま炊き方がおかしかったのか、使っている水のせいなのか、気になったポイントです。
あ、でも全く食べられないなんてことはないですよ！？
食べているとだんだん慣れてきたというか、途中から何も感じなくなりました。
それよりもお店のインテリアや雰囲気のおかげもあっておいしくいただくことができました。
朝から仕事する人の姿も
モーニングビュッフェは朝7時からやっています。
そのためホテル宿泊客だけでなく、出勤前のサラリーマンの姿があったり僕と同じようにPCを広げてカタカタやっている人の姿もたくさんありました。
とはいうものの満席になるような混み具合ではなく、テーブル席は10以上もあまってゆったりと使うことができました。
ただしこの日はお盆まっただ中の平日。
僕と同じように会社が休みの人も大勢いたことでしょう。
もしこれが普通の平日だったらもっと混雑している可能性もあるので注意が必要です。
コーヒーとフルーツをいただきながら作業
食後のコーヒーは至福の一時です。
ビュッフェにはフルーツポンチも用意されているのでコーヒーと一緒にいただきます。
窓際の朝日に包まれながらコーヒー片手に作業しているとなんとも言えない満足感に包まれます。
いつもとは違う朝活スタイルに加えてお店の雰囲気やBGMも助けになり、普段以上に集中した時間を過ごすことができました。
気分を変えたい時はアリかな
普段と違う環境がいいなという場合はこういう朝活もアリかなと思います。
一応2時間制と言われてはいましたが、2時間が過ぎても特に何も言われることなく結局3時間ほどお店にいました。
でも9時を過ぎた頃からだんだんと店内が混んできたので、もしこれが普段の平日だとひょっとしたら2時間で追い出される可能性はありますね。
渋谷は会社とは真逆の方向なので普段使いをすることは無いと思いますが、たまにはモーニングビュッフェ朝活もいいもんだと実感した朝でした。