ペヤングにアレンジを加えよう!お手軽レシピの紹介

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ()です。

上京してからというもの、カップ焼きそばのペヤングを食べる機会が多くなりました。

普通の大きさから超大盛、その他いろいろな味が販売されているので目移りしてしまいますが、今回はペヤングに独自のアレンジを加え、味付けを変えてみたいと思います。

誰でもお手軽にできるレシピなので、ぜひお試しください。

それではいってみよう!

用意するもの

ではペヤングをアレンジするために用意するものを紹介します。

  • ペヤング
  • ケチャップ
  • タバスコ

この3つです。

Peyang1

今回は付属ソースではなく、ケチャップとタバスコをかけて簡易ナポリタンを作ってしまおうというものです。

ケチャップはともかく、家にタバスコを置いてある家庭は少ないかもしれません。

でもコンビニで買っても200円もしないので、1本持っておくだけで重宝するアイテムです。

ちなみにペヤングは超大盛にする必要は全くありません。

たまたま急にガッツリ食べたくなったので今回は超大盛を使っているだけなので・・・。

作り方

ではさっそく調理に移ります。

まずペヤングを開封し、かやく(乾燥キャベツ)を乗せ、お湯を注ぎましょう。

Peyang5

カップ焼きそばやこのキャベツがおいしいんですよね。

キャベツ大盛なんて商品が出たら迷わず買う自信があります、ほんと。

個人的に少し硬めの麺が好きなので、規定の3分よりも少し早めにお湯切りします。

Peyang7

うーん、こうやって眺めてみると超大盛ってやっぱりすごいボリュームだよね。

だって普通のカップ焼きそば2個分だもの。

ちなみにかやく以外に付属しているソースやスパイス、ふりかけは今回は使いません。

Peyang6

次の機会まで取っておいてもいいし捨ててもいいし、お好みでどうぞ。

次にケチャップをかけていきます。

Peyang8

ソース代わりにケチャップを使うわけです。

分量ですが、「ちょっと多いかな?」と思うよりも思い切って多めに入れるのがコツ。

Peyang9

例えば僕は1回目で上の写真のようにケチャプを入れました。

かなりたっぷりに見えますが、これでも混ぜてみると全然足りません。

ケチャップを継ぎ足し継ぎ足し、最終的にはこの3倍ほどのケチャップを使う結果になりました。

いい感じにケチャップと麺が絡み合ってきたところで、タバスコを投入します。

Peyang10

辛いものが苦手な人は、香り付けのために数滴だけ使いましょう。

僕はある程度の辛さは大丈夫なタイプなので豪快にふりかけました。

そして匂いでムセました。

何事もやり過ぎは厳禁ですね・・・とほほ。

タバスコと絡めたペヤングはこんな感じになりましたよ。

Peyang11

普通の焼きそばとは違う、ちょっと上品な見た目に仕上がりましたね。

ケチャップの香りとタバスコの香りがいい具合にマッチし、部屋中においしそうな匂いが広がります。

Peyang12

ケチャップを大量に使ったおかげもあり、麺の1本1本までしっかりケチャップが絡んでいることもわかりますね。

普通のソースは液体なので混ざりやすい特徴がありますが、ケチャップはドロリとしているので上手に混ざらないことがあります。

多少時間がかかるかもしれませんが、最後までしっかり馴染ませるようにしましょうね。

アレンジしたペヤングを実食

いよいよ実食です。果たしてどんな味なのか!?

パクっ!

もぐもぐ。

・・・

ゴフッ!

いきなりムセました。

タバスコが少々効きすぎていたこともあり、いきなり痛い仕打ちを受けました。

辛さはともかく、味は非常においしいです!

ケチャップとタバスコって相性がとてもいいですね。

ピザを想像するとわかりやすいですが、アレンジを加えたペヤングはピザを連想させる食べ物に変身していたのです。

食べ慣れたソースとは違う味わい、これはクセになりそうですよ!

もっというとパルメザンチーズをふりかければさらにおいしくなりそうな感じです。

味わいをさらにピザに近づける方法ですね。

超大盛は通常の2倍の焼きそばが入っているため完食までしばらく時間がかかりましたが、10分ほどで食べ終わりました。

ごちそうさまでした。

ペヤングにアレンジした正直な感想

ペヤングにアレンジを加えてみた感想です。

違う味が楽しめていい!

まず一番のメリットはこれ。

ソース味だけだと飽きてしまいます。

そこに簡易ピザ味を楽しめるアレンジをすることで、一味違う楽しみ方ができます。

ケチャップが水分を奪う

意外と苦しんだのは焼きそばの水分が無くなってしまうことでした。

ソースで食べる時は最後まですんなり食べられますが、ケチャップだと焼きそばやキャベツの水分を奪ってしまうんでしょうか、最後の方には麺やキャベツがパサパサになってしまいました。

もうちょっと水分があれば食べやすいままだったんですがね。

味付けするために投入した大量のケチャップが食べやすさを奪ってしまったようです。

超大盛は多すぎた

今回食べた超大盛り。

僕がペヤングを食べる時はけっこうな頻度で超大盛りを食べます。

これだけでお腹いっぱいになるモンスター級のカップ焼きそばなんですが、超大盛にケチャップを入れて食べるのはちょっとボリュームがありすぎるように感じました。

最後の方にはちょっと飽きてしまったんですね。

ソースだとこういうことはなかったんですが、ケチャップとタバスコアレンジのペヤングだと超大盛は個人的にきつかったです。

通常の大きさのペヤングだと、最後までおいしいまま食べられそうです。

まとめ

家にある調味料だけで一味違うペヤングを楽しめるアレンジでした。

タバスコはともかく、ケチャップはだいたいどの家庭にもある調味料なので、簡単に試すことができますね。

興味がある人はぜひどうぞ!

ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

複業サラリーマン

会社員×ブログ×デザイン×講師×投資の5つの働き方・稼ぎ方を実践する複業サラリーマンブロガー ▼複業で立ち上げたご署名ネットではこれまで1,600人以上、11,000点以上の作成実績。TV, ラジオ, 雑誌など出てます。▼経験から学んだノウハウや考え方、自分の人となりがわかる記事をお届けします

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