キッコーマンが開発・販売している『ピースナイト』を試した結果を紹介します。
結論からいうと、朝4時起きで朝活を継続する僕の強い味方になってくれることが確信できる結果となりました。
今回はありがたいことに商品のご提供を受けましたので、しばらく使ってみての感想をお届けします。
※ この記事で紹介している内容は私の感想であり、必ずしもみなさんに同じ効果が期待できるものではありません。薬ではないので特定の症状の改善・治癒を期待するものでもありません。※
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キッコーマンのピースナイトを使ってからの変化
僕は夜11時頃に就寝し、朝4時に起床するため、平均的な睡眠時間は4時間半〜5時間です。
自分でもかなり短いほうだと思っています。
毎晩寝る前に規定の4粒のナイトピースを食べ、翌朝目覚めて感じる感想がこちら(使用期間は約2週間ほど)。
夜中に目覚めにくくなった
ピースナイトを食べるようになってから、夜中に途中で目覚める頻度がグッと少なくなりました。
今までは2時とか3時頃にふと目が覚めることがありましたが、それが目覚めるまでずっと眠り続けることが増えたんです。
その分深い睡眠につながっているということなのかもしれませんね。
日中に眠気を感じることが少なくなった
だいぶ体が慣れてきたとはいえ、睡眠時間が短くなると仕事中に眠気を感じることもあります。
ピースナイトを知ってからはその眠気がずいぶんと抑えられている気がします。
睡眠時間は短くても深く眠れていることが影響しているのでしょうか?
週末の疲れが軽減された
朝活をやってることで日々睡眠時間が短いので、週末はいつも疲れ気味。
ところがピースナイトで睡眠の質が改善されたせいか、これまでと同じ睡眠時間でも週末に感じる疲れが軽減された気がします。
土日は朝8時頃まで寝てしまうことが多かったのですが、6時頃に起きても平常通り活動できるようになった気がします。
寝過ごしそうになった
奥さんがピースナイトを試したところ、確かにいつもよりも眠りが深くなったと自覚しているようですが、そのおかげで朝目覚める時に寝過ごしそうになったんだとか。
深い眠りが逆効果につながるケースといえるでしょう。
朝活の強い味方
朝4時起きする僕にとって短い時間でいかに深い眠りにつくかは重要なポイントです。
睡眠が日常生活においてめちゃくちゃ重要だということは理解しているんですが、それと同じくらい僕にとって複業の時間も大切なんです。
このジレンマにうまく適応してくれるのが今回のピースナイトかなと思っていて、こういう健康食品に頼りながら続ける朝活もありかなと考えています。
とはいっても朝活の継続の肝になるのは『やる理由』と『やる気』なので、ピースナイトにだけ頼る朝活はおそらくどこかで失敗すると思うので注意が必要です。
持ち歩くと便利かも
例えば出張先のホテルなど、普段と枕が変わるとなかなか寝付けない人がいると思いますが、そんな時にもピースナイトはおすすめなのでは?と思います。
ピルケースに入れて常に携帯しておけば咄嗟の時にも便利ですね。
配合成分はテアニンとGABA
高級なお茶に含まれているテアニンはリラックス効果のある成分として知られています。
GABAも同じようにリラックス効果のあるもので、これらが両方含まれているピースナイトは心身を落ち着かせ、安眠につながるといわれているんですね。
限度があるので過信は禁物
とはいえ、ピースナイトだけで睡眠不足を補えるわけではありません。
あくまでも深い眠りをサポートするのがピースナイトの役割なので、単純な寝不足や疲労を直接回復するものじゃないんです。
僕と同じように日頃から短い睡眠時間で活動している人は、一時的にピースナイトのサポートを受けたとしても、やっぱりどこかで長い睡眠時間を取って体を休めるべきです。
過信は禁物ですね。
継続して使いたい
この類のものは継続して使って効果が見えてくるものなので、しばらく使ってみたいと思います。