こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
朝から新宿でお粥を食べたい人におすすめしたい「ワーフ」という店があります。
JR新宿駅から徒歩1分、ニュウマンに入っているためアクセスがとてもよく、混雑もないので朝から得した気分になるお粥ですよ。
この記事の目次一覧
おしゃれなお店にテンションアップ
ワーフはいわゆるオイスタバーのお店で、ランチやディナーには美味しい牡蠣が食べられます。
午前中の時間を利用してモーニング〜ブランチの朝粥を提供してるんですね。
店内は海を連想させるおしゃれな飾り付けをしていて、食べる前からテンションが上がります。
オイスターバーワーフ
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F
営業:07:00~翌1:00(年中無休)
待たずに入店
ワーフ新宿店に到着したのは朝9時半頃。
いつもは混雑するお店ですが、さすがにこの時間であれば待つことなく席に案内されました。
店内は1組の先客がいるだけで混雑はなく、広々とした空間を満喫できました。
お店は朝7時からオープンしているので、早ければ早いほどガラガラの店内でゆっくり朝粥を楽しめます。
中華粥が絶品
オーダーしてから5分。お粥の登場です。
どうです、トロリとしておいしそうなお粥!
塩味がついていて、中華調味料の香りがあるため、朝でもどんどん食が進みます。
お粥なのでとても食べやすく、見た目通りボリュームたっぷりで大満足の一品です。
エビがぷりぷりでうまいのなんの!
朝ごはんを普段から抜いてる人でも、お粥であればスッと入ってくるので食べやすいですね。
腹持ちがいいので、食べ終えたらしばらく満腹感が継続します。
薬味を添えて
お粥と一緒に出てくる薬味も一緒に味わいたいところ。
お粥を食べ続けてきたところに味のアクセントが加わって、新しい味が広がるんですよ。
まずは薬味なしのまま食べ、しばらくして味を変えるのがおすすめです!
薬味の種類は、
- パクチー
- 刻んだ漬物
- 揚げ
- 塩
- ネギ
- ゴマ
です。
食べてわかる、お粥の魅力
今までお粥(朝粥)といえば、例えば旅館の朝ごはんで食べるぐらいしか機会がなく、個人的にあまり馴染みのない食べ物でした。
それに加え、朝ごはんはコーヒーで済ませることが多く、しっかり白米を食べることも久しぶりだったんです。
ところがお粥であれば、
- サラサラ食べられる
- 味がいい
- 朝からエネルギーがでる
と、正直いいこと尽くし!
もし職場が新宿だったら、けっこうな頻度で通ってしまうだろうなぁと感じます。
朝粥のいいところ
お粥はトロトロに似た白米で、ワーフで食べられる朝粥のように、味が付いていたり薬味があることで、さらに食べやすさがアップします。
柔らかいので胃に優しく、水分をたくさん含んでいるので、お肌の健康にも良さそうですね。
食べやすいからといって噛まずに流し込むのはNGです。逆に胃に負担がかかってしまいます。
- 梅干しなどと一緒に食べる
- 漬け物など歯ごたえのあるのものと一緒に食べる
などして、唾液がたくさん出るよう意識し、お粥が分解されやすくなるのが大切です。
お粥といえど、しっかり噛んで食べるのがいいんですね〜。
新宿でお粥を食べよう
普段から人が多い新宿の街で、広々した店内で朝からゆっくりお粥を食べるのも、なかなかオツなもんです。
新宿でお粥を探しているあなた、ワーフがおすすめです。
オイスターバーワーフ
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F
営業:07:00~翌1:00(年中無休)