こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
日清から登場した謎肉丼(なぞにくどん)、これはぜひ1度食べて欲しい逸品です。
カップラーメンに入っている肉のかたまり、通称【謎肉】、がゴロゴロ入った丼。
謎肉をいっぱい食べたい!心ゆくまで満足するまで食べ尽くしたい!というあなたにピッタリの謎肉丼のレビューと感想です。
この記事の目次一覧
食べても食べても終わらない謎肉
謎肉丼には謎肉がアホみたいに入っています。
ざっと数えてみたところ、40個近くもの謎肉が入っていたんです。
謎肉特有のくせになる塩っ辛さと独特の風味をお腹いっぱいまで堪能できるのが嬉しいポイントです。
お湯を注いで5分、完成後の謎肉丼をスプーンですくってみると、お米だけを取り出すのが困難なほど謎肉がザクザク出てくるんです。
「いや、もういいから、今は謎肉じゃなくてお米だけ食べたいんだけど」
といっても選り分けるのが困難なほどです、マジで。
お湯で謎肉が増殖するわけないのですが、想像している以上に謎肉だらけなので、さすが【謎肉】丼として売り出しているだけはありますね。
贅沢さを感じる謎肉丼
カップラーメンに入っている謎肉、あれを食べるのがもったいなくて、最後まで残してしまうのは僕だけでしょうか。
そんな手の届きそうで届かない絶妙なポジションにある謎肉を、これでもかという程に味わえる謎肉は、まさに贅沢の極み。
食べても食べてもなくならない謎肉のボリュームに大感動です。
カップラーメンの味がベース
メインは謎肉ですが、お米の味付けは日清カップラーメンの味がベースです。
ほら、いちばん有名な↓の味ですね。
謎肉丼を口に入れた瞬間ひろがる謎肉のおいしさと、カップラーメンの懐かしい風味がクセになります。
食べる前にしっかり混ぜておくのがコツ。
そうでないと、ソースの濃い部分とそうでない部分が混ざらないので、味の濃さにムラが出てしまいます。
お昼にぴったりのボリューム
謎肉丼はお昼ご飯に食べるのがちょうどいいくらいのボリュームです。
晩ごはんの場合これ1つだけだと少ないので、サラダなりスープなりもう1品〜2品は欲しいところ。
お湯と時間は規定に従う
謎肉丼に入れるお湯は、ちゃんと線まで規定通りに入れましょう。
完成後、絶妙なお米の硬さを楽しむためにはお湯の量が大切です。
お湯が多すぎても少なすぎてもダメです。線まで入れましょう。
お湯を入れておく時間は5分です。
普段カップラーメンを食べる時、3分の待ち時間に対して2分30秒くらいからフタを開けてしまう、ちょっと硬めが好きな僕。
謎肉丼は5分で食べ始めてちょうどいい硬さでした。
5分という時間は蒸らしの時間がちょうどいいのかもしれませんね。
謎肉丼はコンビニで買おう
僕が謎肉丼を手にしたのはセブンイレブンのカップラーメンコーナーでした。
だいたいこの類の新商品はコンビニ販売が多いですよね。
人気商品で売り切れていることも考えられるため、見つけたら即ゲットがおすすめです。
謎肉丼の値段
セブンで販売されている謎肉丼は、1つ270円(税込)。
カップラーメンの中では比較的値段の高い部類に入りますね。
とはいっても、値段の価値を軽く超えるおいしさであることは間違いありません。
謎肉丼のカロリー
気になるカロリーですが、1食あたり460kcalとなっています。
他の食品で言えば、
- 天ぷらそば1杯
- 味噌ラーメン1杯
- ミルフィーユ1個
とだいたい同じ位の摂取カロリーというわけです。
これを多いととるか、少ないととるか・・・
通販ならAmazonがおすすめ
コンビニで売り切れている、買いに行くのが面倒・・・という人は、Amazonでまとめ買いしておくのがいいかと。
いざという時の非常食にもなり、普通のカップラーメンよりか腹持ちもいいので、家にストックしておけばいざという時に助かります。
お店で見かけたら食べてみよう
コンビニやスーパーで見かけたら、ぜひ1つ食べてみてください。
日清のカップヌードルを食べたことある人は、謎肉の味の魅力に取り憑かれてしまうことでしょう。
これがレギューラー商品化してくれれば嬉しいんだけどなぁ。