マイナンバー通知カードの住所変更

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ()です。

今ではすっかり鳴りを潜めてしまったマイナンバー。

カードを発行しても実際に提示して使っている人はいるんでしょうか?

僕は通知カードをもらってすぐカード発行の手続きをしたタイプの人間なのですが、カードが届く前に引っ越しをしたため新しく申請手続きからやり直すハメになってしまいました。

平日に区役所に行く必要があり面倒だったので放置しておいたのですが、色々と面倒なことになりそうだったので住所変更してきましたよ。

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マイナンバー通知カードとカードの違い

そもそもマイナンバーってカードを発行する必要ってあるんでしょうか?

区役所の窓口で聞いてみたところ「通知カードでも同じように使えるし、発行料がかかるので発行しない人が多いです」との回答でした。

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まぁ頻繁に使うものでもないですし、免許証があれば身分証明書として十分だし、わざわざお金はらってカード発行する人もいないですよね。

通知カードにもマイナンバーは記載されていますし、提出を求められる場合でも通知カードで通用します。

通知カードの住所変更は窓口で

引っ越しにより通知カードの記載事項が変更になった場合は担当の区役所、市役所の窓口に持っていき事情を話せば簡単に手続きしてもらえます。

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裏面に新しい住所、そして確認したハンコを押してもらいこれで終了。待ってる人がいなければ5分ほどの時間で終了しました。

とはいうものの平日しか受付けていないのがネックですね。

住所変更した理由

使う機会が少ないマイナンバー通知カードをどうしてわざわざ住所変更したのかというと確定申告のためです。

平成28年分の確定申告からマイナンバーの記載が必要になりました。

番号だけ書けばいいのかと思えばカード、もしくは通知カードの写しも必要とのこと。

古い住所のままでも免許証の写しを添付すれば受け付けてくれる可能性もありましたが、再送の手間を考えると事前に住所変更しておこうと思ったわけです。

確定申告は決められた期間しか受け付けてくれません。青色申告の人は期間を外してしまうと控除が受けられなくなるペナルティがありますよね。

ちゃんとマイナンバー覚えていますか?

マイナンバーの出番

マイナンバーは通常であれば外部に提出することはありません。

しかし今回のような確定申告、他にも証券会社でも求められることがあります。

僕は投資信託をやっていますが、登録した情報を修正する際に高い確立でマイナンバーを求められます。

今から新しく登録する人はもれなく求められ、マイナンバー導入前からやっている人は「マイナンバー登録してね」と通知が来たはず。

こういう時でも古い住所のままだと面倒なことになりそうなので、出来るだけ早いうちに最新の情報に書き換えておくほうがよさそうです。

まとめ

いざという時に身分証明書として使えるマイナンバーですが、あまりの利用頻度の低さに実は通知カードが一時期どこにいったかわからなくなっていた時があります

結局見つかったのでよかったのですが、これから金融機関で提出を求められることも多くなると思うのでちゃんと手元にないとダメですね。

今回は住所変更だけで済みましたが、再発行やその他の変更の必要がある人は時間をつくって早いうちに手続きしておくことをオススメしますよ。

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ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

複業サラリーマン

会社員×ブログ×デザイン×講師×投資の5つの働き方・稼ぎ方を実践する複業サラリーマンブロガー ▼複業で立ち上げたご署名ネットではこれまで1,600人以上、11,000点以上の作成実績。TV, ラジオ, 雑誌など出てます。▼経験から学んだノウハウや考え方、自分の人となりがわかる記事をお届けします

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