こんにちは、ガジェット大好きゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
僕は普段の生活で活動量計というものを使っています。
日々の消費カロリーや睡眠時間を自動的に測定してくれ、さらにスマホアプリに記録してくれたりGoogleドキュメントに自動的に記録を残してくれたりと、健康管理・ライフログにももってこいのものです。
それが Misfit Shine2というガジェットです。
最初は興味半分で購入したものでしたが、使い始めて3ヶ月、いったいどういう感想を感じているのか、正直にレビューしたいと思います。
この記事の目次一覧
正直な感想・・・これはアリ!
さっそく結論ですが、Shine2は非常に優れた活動量計だと思います。
腕時計のようにさり気なく身につけることができ、会社でつけていても「珍しい時計してるね」くらいで注意されることなどありません(社風によりますけどね)。
むしろ話のネタになるくらいです。
詳しい機能でどういうものがあるかはこちらの過去記事を参考にしてみてください。
Misfit Shine2のいいところ
僕がShine2で気に入っているところ。
それは自動計測してくれるところとバッテリーの持ちです。
日中で消費カロリーを計測してくれるのは当然として、睡眠時間までも自動的に計測してくれるのがShine2のいいところです。
本体にジャイロセンサーが組み込まれているので、人の体が横になったと感知したら睡眠時間としてカウントされる仕組み。
なので寝る前にボタンを押したり起床してストップボタンを押したりする手間は一切ありません。
もう一つのいいところはバッテリーの持ち。
Shine2を購入して約3ヶ月経過し、そして今回バッテリー交換をします。
3ヶ月の間はいちいち充電するような手間もなく、肝心な時に使えない!なんてことはありませんでした。
Misfit Shine2のイマイチなところ
いいところがあれば悪いところもあります。
計測が若干あまくて睡眠時間や計測カロリーが100%信用できるものではない点もありますが、個人的にそれは許容範囲。
一番気に入らないのは、たまにBluetooth接続がおかしくなるところです。
スマホアプリにデータを記録するためにはスマホとShine2をBluetoothで接続する必要があります。
接続といってもスマホのBluetoothをONにしておけば、あとはアプリを起動すれば勝手に記録してくれるのでそれほど手間は感じないのですが、Shine2のBluetoothがたまにおかしくなって全く反応しなくなることがあります。
こうなるともうお手上げ。
スマホとShine2のBluetooth接続を一旦解除してもそれでもやっぱりつながらない。
残された手段は一度電池を抜いて本体をリセットすることだけです。
これをやってしまうと最後に同期した時間から電池を抜くまでの記録が消えてしまうことになるのでそれが実にもったいない。
体感的に3週間に1度くらいのペースでBluetoothがおかしくなることがあります。
データ消失が怖いのでこまめに同期するようにしていますが、それでもやっぱりつながらない時もあります。
今後のファームウェア更新で改善されることを願います。
2016年11月16日追記:
数ヶ月前にファームウェアの更新があり、それからBluetooth接続は完全に解消されました。ごくたまに同期に時間がかかることがありますが、いちいち電池を抜いてやり直すようなことはありません。
これで Misfit Shine2、ますます完璧になりましたね。
お手軽な電池交換
それではShine2の電池交換をしてみましょう。
本体の電池残量が少なくなるとアプリを起動した時に警告が出るようになります。
デバイスの項目から確認すると、たしかに危険水域にありますね。
Shine2で使う電池は CR2032 のボタン電池。
コンビニでも250円前後で買うことができます。
ベルトからShine2を取り外し、専用のオープナーを使ってフタをあけます。
中に電池が入っているのでこれを新しいものと交換!
そしてさっきの手順とは逆にフタを閉めます。
LEDがピカピカ光ればちゃんと閉まっているという意味です。
これで電池交換はお終まい。
あっという間に簡単にできてしまいます。
まとめ
ずぼらな人ほど便利さを感じるであろうShine2。
毎日の健康管理と話題提供のためにも、Shine2おすすめです!
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