こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
物事が続かない!
三日坊主がなおらない!
もっと継続できる人になりたい!
そう考える人はたくさんいるはずです。
そこで今回は僕が今までブログや趣味などたくさんのことをやってきた中で経験して感じた、物事を継続するための自分なりのコツ、三日坊主を克服するための方法をご紹介します。
キーワードは「T」と「H」です。
この記事の目次一覧
キーワード「T」
物事を継続するコツ1つ目は「T」ですが、これは「(T)楽しいこと」が答えです。
やってて楽しいことであれば継続することができます。
当然のことじゃないかと思うかもしれませんが、みなさんがやろうとしていることって本当にあなたにとって楽しいことですか?
例1:日記
例えば日記の場合。
書き始めた頃はなんだか恥ずかしさを感じつつも自分の記録や感情を残す行為が楽しく感じるはず。
ここで分かれ道が訪れます。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yusuke1.jpg” name=“継続できる人”] 日記を書くのは正直手間で面倒だけど、やっぱり書くことが楽しいし何より自分にとって宝物になる感覚が楽しい! [/speech_bubble]
と思うか、もしくは
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”yusuke1.jpg” name=”継続できない人”] 書くのが面倒だし内容も思い浮かばないし今日くらいはサボるか [/speech_bubble]
と思うか。
この先日記を続けるとどちらの人が続けられるタイプなのか一目瞭然ですね。
例2:勉強
受験勉強や資格勉強を例にとります。
勉強をやって集中力が続かない人の場合、かならず気持ちのどこかで嫌々やっているか、もしくはやらされている感覚があるはず。
ところが例えば数学の問題を解いていて時間はかかったけど答えにたどり着き、そのプロセスが面白いと感じるようになると勉強自体に面白みを感じ、継続して勉強に取り組むことができます。
例3:ブログ
3つ目の例ではブログを取り上げます。
ブログも日記と同じように最初こそワクワクして取り組むものの、しばらくしたら更新しなくなるパターンが多いですね。
ブログの更新は1人で孤独にやることが多いため、ブログを継続するためには周りからの応援(いいね、やコメントなど)やブログを更新することによるメリットを自分で理解していることが重要になります。
文章を書くことに楽しみを見つける人もいるでしょうし、自分の資産んを作り上げていることに楽しみを感じる人もいるはず。
ただなんとなく更新するだけではなくてその中に自分なりの楽しめるポイントを見つけることが継続のコツです。
キーワード「H」
もう1つのキーワードはH。
これは「(H)必要性」という意味です。
物事を継続するコツはあなたがその行為が自分にとって本当に必要性を感じているかどうかにかかっています。
例1:会社
会社に行くのが嫌で嫌でたまらないという人がいます。
でも何だかんだ葛藤しつつも最終的には会社に行って仕事をする毎日です。
悩みつつもどうして会社に行く選択をしたのか、これは会社から得られる給料が必要だからです。
お金がないと生活していけないという事実にダイレクトに響くため、嫌でも会社に行く行為を継続する必要があります。
例2:通院
怪我や病気をして通院する必要が出てきました。
本当は病院なんていきたくないのにどうして決められた日に定期的に病院に通うのでしょうか。
答えはかんたん、病院にいかないと怪我や病気が治らないからです。
病院に行く必要性があるから病院にいくことを継続することができます。
「楽しいこと」と「必要性」
今紹介した「楽しいこと」と「必要性」の2つのコツ。
どちらか片方だけでも継続につなげることはできますが、もし楽しさと必要性の両方を満たすことがあるとすれば、それは最強の環境だといえます。
ブログを書くことが好き。
そこから収入が得られる。
それを体感することができればブログを続けることなど容易いことです。
考え方を変えると、継続したいことがあるのであればその中に楽しさと必要性を自分なりに作り出すことがコツといえます。
必要性を難しく考えすぎないこと
ここで1つ注意です。
必要性ってなんだろうと深く考えすぎてはダメです。
さっきはお金を稼ぐ必要があるという究極の理由付けをしましたが、たとえばブログを続けたいのであれば友だちに「ブログ始めて毎日更新するから見てね」と宣言すればいいんです。
言ったからには毎日継続しないといけない、継続する必要がある環境を自分で作り出せばそれでいいんです。
人に宣言することは継続への第一歩ですね。
まとめ
楽しみを見つける一方で自分を追い込むことも大切です。
三日坊主を克服したい人、ぜひ参考にしてみてください。