こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
寒くなってきて毎朝の出勤がつらい季節になりました。
毎日スーツでの出勤ですが、さすがにそろそろマフラーやコートが必要です。
男性でもマフラーを身につける人は多いと思いますが、街を歩いていて思うこと、それは
みんな同じ巻き方で個性がなくてつまんねー!
ということ。
そこで今回は周りと差をつけるためのメンズ向けマフラーの巻き方を紹介したいと思います。
この記事の目次一覧
メンズにオススメのマフラーの巻き方
まず結論からご紹介します。
オススメのマフラーの巻き方はこちら。
どうですか、パッと見て芸能人の◯尾彬さんを思い出させるねじねじな巻き方ですよね。
見た目がおしゃれなだけでなく、風が吹いても飛ばされることもないオススメな巻き方です。
注意点としてはできるだけ薄い生地のマフラー、もしくはストールくらいで試さないとゴワゴワになってしまうこと。
生地の厚さを確認しておいてください。
マフラーの巻き方の手順
では具体的な手順を紹介します。
まずマフラーを半分に折り、首の後ろから通します。
この時に輪っか側は拳2つ分ほどの長さに調整しておきます。
輪っかと反対側はこのように2つに別れている状態ですね。
この2つのうち下側に来ているほうを手にとり、輪っかの中に通します。わかりやすく赤で色付けしました。
輪っかの中に通したところ。
さらに余っていたもう片方を輪っかに通すのですが、ここがポイント!
通す場所は輪っかと赤色の間に新しくできたスペースに通します。
文字だとわかりづらいので画像を御覧ください。
余っていたもう片方を緑色で色付けしました。
緑色を。
ここに通します。
輪っかと赤色の間に新しくできたスペース
場所、わかりましたか?
正しい場所に通すことができたら形を整えて終了です。
通しているところ
締めすぎると首が苦しいので適度にフワッとさせるのがコツです。
スーツなどのカチッとしたスタイルにマッチ
この巻き方はスーツやコートなどしっかりした服装にマッチします。
プライベートでもジャケットスタイルに合わせるとビシッと決まりますね。
会社スタイルなので落ち着いた色を選んでいますが、もっとカラフルなものをチョイスしてもよさそうですね。
同じようなマフラーだからこそ巻き方にこだわるべき
人と違う巻き方をしているとけっこう目立ちます。
今回の巻き方がサラッとできるようになるとさりげないところでオシャレアピールできますね。
バランスよく形を整えるためにも家で何度か練習して巻いてみて下さい。