こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
先日ご紹介したように、最近 Macbook Air 11インチ 2013を中古で購入しました。
当然初期化された状態で送られてきたのでイチから設定する必要があったわけですが、自分好みの使用感にするために設定した箇所をご紹介したいと思います。
もちろん万人に受け入れられる設定などありませんが、自分の忘備録として、そしてこれから Macbook Air (Pro) の購入を検討している方の参考になれば幸いです。
この記事の目次一覧
システム系の設定
まずシステム系から設定していきます。
基本的なところばかりです。
トラックパッドをタップするとクリックされるように設定します。
システム環境設定のトラックパッドから変更を変えることができます。
またトラックパッド関係ですが、指を滑らせた時にカーソルが一番速く動くように設定します。
こちらのほうが作業効率が上がります。
画面右上にバッテリーが表示されていますが、数字を表示したほうがわかりやすくなります。
バッテリーアイコンをクリックして「割合(%)を表示する」を選択すると簡単に変更できます。
デスクトップに表示されるアイコンの大きさを一番小さく設定します。
デスクトップの何もないところで指2本タップから「表示オプションを表示」から変更することができます。
Macでファイルをダウンロードして保存先をデスクトップにした場合、アイコンは自動的にデスクトップの右上から下に向かってどんどん表示されていきます。
そのため僕のデスクトップはウィンドウの大きさを調整して一番右列のアイコンが常に見えるようにして作業をしています。
こうすることで画像を楽にドラッグ&ドロップすることができたり、ダウンロードしたファイルに素早くアクセスすることができます。
アプリやファイルに素早くアクセスできるよう、Macの特徴ともいうべきDockがあります。
しかしこれがいつも表示されているとその分作業領域が減ってしまうので、使わない時は自動的にDockが隠れるように設定します。
Dockの上で2本指タップすることでオプションを表示させてそこから変更することができます。
あまり聞き慣れない言葉かもしれません。
Macbookなどで文字を消すとき delete キーを使います。
たくさんの文字を消す時はずっとキーを押しっぱなしにすると思いますが、1文字1文字が消えるスピードが遅いと感じることはありませんか?
そんな時、キーリピートを「速い」に設定することでキーを押しっぱなしにした時の反応速度が上がり、ストレスなく文字を消すことができるようになります。
システム環境設定からキーボードを選択します。
そこに表示されている「キーのリピート」と「リピート認識入力までの時間」のバーを一番右側に設定します。
これで設定は終わり。
今までと全くちがう感覚をお楽しみください。
アプリのインストール
次にアプリをインストールします。
実は過去にすでにおすすめアプリを紹介したことがあり、そちらを御覧ください。
どのアプリもとても使いやすいものばかりです!
まとめ
Macbook Airを買い足して改めて感じることですが、Mac製品は本当に使いやすいと思います。
僕はアップル信者ではありませんが、やはり使っていてこれだけ満足できる代物を提供するアップルはすごいなと感じます。
Macと同じレベルのパフォーマンスをするPCを Windows で探そうとすると、Macよりも4ー5万円ほど安い価格で手に入ると思いますが、それでも僕はMac製品を購入してしまいます。
やはりトラックパッドや洗練されたボディは魅力的で、Windows機ではこれを満たすだけのものは存在しません。
自分好みの設定を見つけたりアプリをインストールして、みなさんにとって一番使いやすい環境づくりをしてみましょう!