こんにちは、いつも清潔ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
4月1日から新しい仕事を始めます。
転職活動をしていてようやく決まりました。
最初の船に関する仕事ではスーツ着用でした。
その次のGoogleでは私服勤務だったため、スーツから離れてました。
そしてこの度の職場では再びスーツでの仕事になります。
そのため昔着ていたワイシャツを引っ張りだしたのですが、エリ元や袖ぐちがけっこう汚れています・・・
ワイシャツを買い換えるのももったいないなぁと思い、色々しらべてみると重曹と漂白剤を使うと汚れが落ちるという情報をゲットしました。
今回は重曹と漂白剤を使ったワイシャツ洗濯をしてみましたので、そのご紹介です。
実際にどれくらい汚れが落ちたのか、参考になれば幸いです。
この記事の目次一覧
用意するものは重曹と漂白剤
準備するものはすべて100均でそろえることができます。
重曹と漂白剤です。
漂白剤は液体タイプもありますが、粉末のほうが洗浄力が高いということで今回は粉末を選びました。
そして見るも無残に汚れたワイシャツがこちら。
わぉ・・・
うえ・・・
こりゃこりゃ・・・
ひどい・・・
さすが2年ちかく放置しておいたワイシャツです。
黄ばんでる状態のものが目立ちます。
袖口もけっこう来てますね。
まぁ汚れているほうがキレイになったときのスッキリ感を楽しむことができますよね!
準備はかんたん
まずは汚れをできるだけ浮き上がらせるため、汚れた部分に食器用洗剤を吹きかけます。
そしていらないブラシを使ってゴシゴシします。
この段階で少しだけ黄ばみが落ちた気がしました。
洗剤を使うと軽い汚れだけならスッキリしそうな雰囲気があります。
そして次は重曹と漂白剤の出番。
まずは40℃〜50℃のお湯を用意します。
重曹は水には溶けないため、お湯が必要です。
そしてそこにスプーン1杯の重曹と漂白剤を入れます。
どうやらお湯の温度が低かったらしく、なかなか全部溶けませんでした。
これで前準備が終了です。
かんたんですね。
汚れた部分にすりこむ!
次の段階。
重曹と漂白剤を溶かしたお湯を汚れた部分にまんべんなく刷り込みましょう。
たっぷりと濡らすことがポイントですね。
袖口が汚れている場合は袖口も忘れないようにしましょう。
そして次に使うのはアイロンです。
アイロンは直接あてるのではなく、スチームを使います。
濡らした部分に上からスチームをあてます。
軽い汚れであれば熱を加えた段階でほとんど落ちるそうですが、僕の場合は頑固な汚れなのか、それほど落ちませんでした。
これで全て終了です。
あとはこのワイシャツを洗濯機で洗えばOKです。
他の洗濯物と一緒に洗って大丈夫です。
さてさて、どういう結果になることか。
洗濯終了!ちょっとは汚れが落ちたかな
30分後、洗濯終了です。
さて!汚れは落ちたかな??
下の画像は左が洗う前、右が洗った後です。
ちょっと黄ばみが落ちたかな?
これもちょっとだけマシかなぁ。あまり変化なし?
これはまぁまぁいい感じ?
うん、これが一番効果ありっぽい。
汚れの進行具合によって汚れの落ちは違う結果になりました。
でも確かに汚れはたしかに落ちるようですね。
本来この方法は柄物は避けるように言われています。
それほど洗浄力が強いということですね。
今回は実験的に柄物も洗ってみましたが、残念ながらそれほど効果がありませんでした。
何回も繰り返して洗えば汚れがだんだん落ちるかもしれませんが、ひょっとすると柄も落ちるかも・・・という心配もあります。
もしみなさんが試すときは、基本は白いシャツでやるようにしてください。
んー、やっぱり新しいワイシャツ買ったほうがいいかな。