こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
コメダー珈琲のメニュー『ハンバーガー』が実はかなりおいしく、コストパフォーマンスに優れ、個人的にぜひおすすめしたいと思っています。
小腹が空いた時の軽食やランチ代わりとしても利用できるので、幅広い世代の人に受け入れられること間違いなしです。
この記事の目次一覧
コメダ珈琲のハンバーガー
カフェにハンバーガーという異例の組み合わせに違和感を感じ、今までコメダ珈琲でハンバーガーを注文したことがない人も多いのではないでしょうか。
ブログ執筆などでコメダ珈琲を頻繁に利用する僕ですが、ハンバーガーの存在は知りつつ、一度も食べたことがありませんでした。

そんなある日、たまには変わったものを食べようと注文したハンバーガーで、そのおいしさに目覚めてしまったのです。
お腹が減ったビジネスマンにとっても、友達とゆっくりお喋りしたい女性にとっても、コメダのハンバーガーは非常にコスパの高いメニューであることがわかりました。
これまでコメダでランチ代わりに食べていたのは、コメダのランチとして食べられるおすすめメニューでも紹介している『コメダ特性ピザ』でした。
ただし、満足感とコスパという意味では、今回紹介するハンバーガー達のほうが上かもしれません。
コメダのドミグラスバーガーの満足感
コメダで一番人気のハンバーガーは『ドミグラスバーガー』です。

パティ(肉)が肉厚でボリューミー&ジューシー♪
個人的に一番おすすめするハンバーガーがこれです。
食べ進めるほど肉のおいしさが増し、最後の最後まで大満足の食べごたえがあります。
名称にもなっているドミグラスソースとの相性がばつぐんで、塩辛すぎず、薄味すぎず、ちょうどいい味付けです。
このバーガーが一番人気というのもたしかに納得の味ですな。

男性の手のひらほどの大きさがあるバーガーなので、初めて食べる人はその大きさに驚くことでしょう。
2019年2月現在、ドミグラスバーガーは590円です。
マクドナルドでこの値段を払うとセットを買えてしまう金額ですが、その額に見合った、いや、それ以上の満足度を与えてくれるドミグラスバーガーです。
フィッシュフライバーガーも負けてない
続いては定番メニューの『フィッシュフライバーガー』。

キャベツの千切りに加え、カラリと揚がった魚のフライがサンドされたハンバーガーです。
サクサクしたフライと中に挟まっているチーズ、そしてキャベツのシャキシャキ感のコンビネーションが最高なんですよ。

ドミグラスバーガーみたいにソースがかかっているわけじゃないので、ソースが垂れて手や服を汚す心配もありません。
お肉はちょっと重たいから、軽めのフィシュフライがいいなと感じる人もいるでしょう。
僕はマクドナルドのフィレオフィッシュも好きでたまに食べますが、あれよりも満足度は圧倒的にコメダ珈琲のフィッシュフライバーガーが上です。
口の中でフィッシュフライの身がホロホロ崩れるあの感じ、たまりません!
1つ難点を挙げるとすると、フィッシュフライがすこし小ぶりなため、食べ始めの数口がフライにたどり着かないんです。

モソモソしたパンとキャベツの虚しい組み合わせを何度か噛み締め、ようやくフライに到達するんですね。
最初はちょっとだけ辛抱が必要です。
値段は510円。ドミグラスバーガーよりも少しお手頃です。
コメダのグラコロ(期間限定品)
1月頃に期間限定として登場するコメダのグラコロ(グラタンコロッケーバーガー)。

トロトロのグラタンコロッケが最高においしいです。
味だけでいえば、最初におすすめしたドミグラスバーガーを上回ります。
どうして個人的ランキングで1位じゃないかというと、レギュラーメニューじゃないからです。
1年中食べることができればいいんですが、期間限定という悲しい宿命を背負ったバーガーなんですよね。

そういえば、マクドナルドのグラコロも冬場限定の商品ですよね。
どうして期間限定なのかというと、
- あえて限定品にして珍しさを利用して売るため
- 『グラタン=冬・寒い』という一般的なイメージのため
- オペレーション上の問題
があるのかなと思います。
熱々のグラタンは、どうしても『冬・寒い』というイメージがつきまとうため、夏に販売してもあまり売れないと思われます。
それに加え、限定品というプレミアをつけることで、冬場一気に売上をたて、次もまた食べたいと客に思わせる狙いがあると考えられます。
あとは単純に調理場の忙しさというか、オペレーション上で負担になるためという理由もあるかもしれません。

いずれにしても、もしコメダ珈琲でグラコロを見つけたら、ぜひ一度は試してみることをおすすめします。
コメダのハンバーガーを食べる時のポイント
食べごたえのあるコメダのハンバーガー。おいしく食べるためのポイントを紹介します。
数口はガマンする
全体的におおぶりのものが多く、パンの面積も広いコメダのバーガー。
肉やフライなど中身に到着するまで数口食べ進める必要があります。
そこはガマンしましょう。
ナイフとフォークを使う
バーガーが大きく、具もたくさん入っているため、バーガーを包んでいる紙の中にソースや野菜がこぼれることがあります。
食べづらい時にはナイフとフォークを借りましょう。

店員さんも快く対応してくれます。
熱いうちに食べる
バーガーは熱いうちに食べるのが最もおいしく食べる方法です。
おしゃべりや作業に熱中するのはわかりますが、一番おいしいときを楽しみましょう。
両手で食べる
とにかく大きいハンバーガーなので、両手を使って食べましょう。
片手だと高い確率で中身がこぼれおちてしまいます。
パソコン作業や読書は一旦中断し、食べることに専念しましょう。
おしぼりも用意されているので、手が汚れても安心です。
男性でもランチに十分のボリューム
多すぎず、少なすぎず、コメダのハンバーガーは男性でも満足感を得られるメニューです。
コメダのメニューはとにかく量が多いのが難点でしたが、ハンバーガーはちょうどいいサイズです。
お腹にしっかりたまり、満腹感もあるんですよね。
カフェでハンバーガーも『あり』
存在は知っていても、食べたことがない人も多いコメダのハンバーガー。
騙されたと思って一度食べてみてください、必ずや満足することでしょう。
コーヒーでゆっくり一息ついてもよし、モーニングセットでお得に楽しんでもよし、バーガーをがっつり食べて読書や作業してもよし。
コメダ珈琲は色々な用途で利用できるお店として、今後も末永くお世話になりそうです。