こんにちは、いつも絶好調なゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
個人名刺を作りました。
「個人名刺の簡単な作り方!誰でも使えるサンプルあり」でも紹介したテクニックで作ったんですが、なんだか四隅がトケトゲしいと思いません?
まぁ名刺なんて普通は四角サイズなので、今の状態でも問題ないといえばないのですが、もうちょっと丸みを持たせたいという衝動にかられました。
そこで用紙の角をかんたんに丸くカットすることができる「かどまるpro」を使ってみましたので、そのご紹介です!
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かどまるproはこんな見た目
さっそくヨドバシカメラの文房具コーナーへ。
たしかカッターのコーナーにあったような気がしますが、すいません、うろ覚えです。
わからなければ店員さんに確認してみてください。
そしてゲットしたものがこちら。
お値段は894円とお手頃価格でした。
けっこうな大きさがあります、これ。
手のひらからちょっとだけはみ出るくらい。
でも軽いので持ち運びは便利です。
ではさっそく使ってみましょう!
かどまるproの使い方
かどまるproを使うと紙の角を丸くすることができますが、カットする大きさをS、M、Lの3種類から選ぶことができます。
選ぶといってもスイッチなどがあるわけではなく、紙を挿入する場所を変えればOKです。
実際に名刺を挿入するとこういう具合です。
そしてあとは黒いレバーを押せば角が取れます。
あ、もちろん実際にレバーを押すときは1枚ずつやりましょうね。
ではさっそく実践です!
かどまるproで角を取った時の大きさ
まずはSサイズでお試し。
ガション。
おっ、キレイに丸くなってる!
こりゃ便利!
名刺は普通の紙よりも厚みがありますのでちょっと力が必要ですね。
この調子で四隅を丸くしてみました。(すべてSサイズ)
それがこちら。
角が取れて印象もやわらかくなりましたね!
最初との比較です。
うん、やっぱり丸いほうがいいな。
S、M、Lのサイズの違い
では次にカットするサイズの違いをみてみましょう。
今度はMサイズで四隅を落としたもの、Lサイズで四隅を落としたものを比較してみます。
光が反射して見えづらいのはごめんなさい。
S、M、Lを並べてみました。
SとMはそれほど変化がないように見えますが、Lは大きくカットされてますね。
僕の名刺は外枠を黒にしているのですが、Lサイズだと黒い縁取りがギリギリな状態です。
まぁこれでもいけなくはないかなぁというラインですが、裏を見てみると・・・
あら、表よりもちょっとひどいかも。
そうなんです、裏面にも黒い縁取りをしていますが、裏のほうが縁が細めなんです。
このためLサイズは内側までカットされていて見た目がよくないですね。
Mサイズもギリギリアウトかなぁ。
というわけで僕の名刺だとSサイズがちょうどよさそうです。ご自身の名刺のデザインレイアウトに合わせてサイズを使わけてくださいね。
名刺は1枚ずつカット
取り扱い説明書には「紙は3枚まで、ラミネート紙は1枚まで同時にカットできます」とあります。
名刺は厚めの紙なので1枚ずつ作業するのが限界です。
このあと名刺100枚をカットしましたがちょっと面倒だったので2枚同時にできないか試してみたところ、見事にカットできませんでした。
力を入れてもできなかったので、いさぎよく1枚ずつカットするしかありませんね。
レビューを読んでいると耐久性に難あり、というものがありますが、名刺100カット(100枚×四隅=400箇所のカット)をしましたが、不具合なく使えてますのでご安心を。
名刺の角が丸くなるだけで相手に与える印象もぐっと変わりますね。
ぜひお試しあれ!
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