こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
どうせ生きるなら悔いのない充実した人生にしたい。
自らを律してきちんとした人になって他人に誇れる自分になりたい。
書店に並ぶ自己啓発本でよく見られる表現ですが、実際に何から手を付けていいかわからないことはありませんか?
精神論だけではなく具体的な行動に移すことで人は成長するわけですが、目標を達成し、充実した人生にするためには自分に自信を持つ必要があります。
人として成長していくためにも毎日早起きすることを最初の目標として設定するのはいかがでしょうか。
この記事の目次一覧
充実する人生に早起きをおすすめする理由
人間は誰しも1日24時間という平等な時間を持っています。
睡眠に使っても遊びに使っても仕事に使っても何をしてもいい24時間。
その中で新しい目標を設定し達成していこうと決める時、今までにない時間を創り出す必要があります。
最も手を付けやすいのは睡眠時間を削ること。
睡眠を削るといっても夜遅くまで起きているのではなく、30分でも1時間でも早起きすることで睡眠を短くして時間を創り出すことをオススメします。
早起きがおすすめ①:メリットだらけ
早起きするととにかくメリットがたくさん。
自由時間が増えるというだけでなく周りの評価アップやリラックス効果、作業効率のアップが期待できます。
早起きがおすすめ②:自分に自信をつける
人が今以上に成長したいと望む時、自分の枠を大きく越えて成長することはありません。
自分の枠は『器』と言い換えることもできます。
自分を低く評価していたらそこまでしか成長しませんし、器に応じて人は大きくもなり小さくもなります。
器を広げるためには自分に対する自信が必要です。
自分なら出来るという誰にも負けない自信を持つには過去にどんな小さなことでもいいので成功体験があることが大切。
今まで成功なんて経験がないという人でも安心してください。
これから早起きを習慣化してそれを自信にすればいいんです。
しかも早起きが身につくと自信だけでなく実際の行動にも大きな変化が見られるようになります。
自信はその人の内面にある精神的なもので実態として見えるものではありません。
しかし、早起きして自分の時間を作って作業時間に充てたり、運動・読書・散歩による身体的変化など目に見える自信は周りからの評価アップにも繋がります。
早起きがおすすめ③:成功者にならう
世の中で成功者と呼ばれる人たちの多くは朝が早いことで有名。
朝5時、朝6時にはすでに仕事を始めている有名人もたくさんいます。
スターバックスCEOのハワード・ショルツ氏は朝4時30分に起床して妻にコーヒーを淹れてあげるのだそう。
成功者は自分たちの仕事を心から愛しています。
仕事をやりたくて仕方がない仕事人間といっても過言ではありません。
何でもかんでも早起きすればいいというものではなく、目的があって早起きするのが自然の流れですね。
寝ている時間がもったいなく、1分でも早く仕事に取り掛かりたい。
その情熱こそが成功者の成功者たる所以なのです。
早起きして充実した人生をコントロールする
早起きをして1日の行動を全て前倒しでこなせるようになると自分の自信が積み上がります。
積み上がった自信は様々なクリエイティビティを発揮し、会社の仕事のみならずプライベートの精力的な活動にもつながります。
朝の高い生産性を活かして朝活をしたり運動したり読書をしたり、とにかく自分から進んでアクティブに行動するようになります。
そうすると何が起こるでしょうか。
今まで目の前の出来事に振り回されていた自分が逆に出来事を管理できる立場になるのです。
受動的ではなく能動的に、やらされ感ではなく自分からやる。
他人の人生を生きるのではなく自分の人生を生きられるようになります。
もちろんただ単純に早起きするだけで全てがうまくいくわけではありません。
早起きしてボーッとしていれば今までと何も変わりませんが、今までとは違う行動を習慣化することで確実にいい方向に動き出すのは間違いありません。
早起きを習慣にして世界の主になる
朝4時。
外に出るとまだ暗闇に包まれた世界が広がります。
車も人もなく、世界には自分しか存在していないのではないかと錯覚を覚えることもあります。
そう、まさにあなたは早朝の世界の主なのです。
自由に使える時間はたっぷりあります。
勉強のため、健康のため、仕事のため、家庭のため。
何にだってチャレンジすることができます。
忙しいサラリーマンでも家事に忙しい主婦(主夫)でも朝の時間は誰にも邪魔されることのないあなただけの自由な世界なのです。
朝型人間になろう
早起きは誰でも習慣付けることができます。
今まで自分は朝が弱いと思っていた人でも無理なく効率よく朝型人間になることができます。
ムクッといこうブログでは、引き続き早起きによるメリットや具体的にどうやって早起きを習慣化すればいいのか、それらの情報もお届けしますね。