こんにちは、人狼のゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
人狼ゲームはコミュニケーション能力を高めるためのゲームだとご紹介しました。
ゲームに参加して話し合いをするのはもちろん楽しいのですが、実は本当に一番楽しい役はゲームマスターだったりします。
人狼ゲームをやる上でゲームマスター(司会・進行役)は欠かせないポジションですが、これからゲームマスターにも挑戦してみたいという人のために用意しておくといい道具や考え方をご紹介したいと思います。
この記事の目次一覧
人狼ゲームのゲームマスター
人狼ゲームにおいてゲームマスターはかなり重要な位置付けにあります。
ただ単純に司会をすればいいというものではなく、夜のターンに役職持ちが行動する時に決して間違うこと無く正しい情報を伝え円滑に進める役割があります。
ゲームマスターが進行を間違ってしまうとその場でゲームが終了になるほどのインパクトを持っているため、ある程度慣れた人がゲームマスターを担当するのが望ましいですね。
ルールはゲームマスター次第
今やたくさんの種類の人狼ゲームが販売されているため、ゲームによって役職の能力は違います。
例えばボディガードという役職は村人を狼の襲撃から守ることができる特殊能力を持っています。
ところがゲームによっては「同じ人を連続で守れる・守れない」や「自分を守れる・守れない」など細かなルールが違うことがあります。
そんな時はゲームマスターがルールを決めてしまいましょう。
今回はボディガードは連続で同じ人を守ることができます、自分自身は守れません、などのように。
参加者の多数決をとってもいいですが、ゲームマスターが全体を仕切ったほうが不公平感がなくてスムーズに進みます。
ゲームマスターが準備しておくべき道具
ゲームを円滑に進めるためゲームマスターが予め準備しておくといいものを紹介します。
人狼カード
まずはカードを購入しておきましょう。
カードがなくても紙に役職を書いて配れば事足りますが、雰囲気も大事ですもんね。
カードもそんなに高価なものでもないため、1つカバンに入れておけばいつでも遊ぶことができます。
長い棒
進行が夜になるとプレイヤーは目を閉じます。
ゲームマスターは人狼を含む役職を一人ずつ読み上げて誰を襲撃するか、誰を守るか、誰を占うかなどを確認します。
この時に指した人を確実に確認するため、こういう長い棒が役に立ちます。
これでほぼ間違うことなく対象人物を確認できますね。
レーザーポインター
先程の長い棒の進化バージョン、レーザーポインターです。
こちらのほうが棒よりも確実に対象人物を確認することができます。
ゲームマスターは慣れてないと夜の確認作業で間違ってしまうことがあります。
人狼はAさんを襲撃するつもりで指差したはずだったのにゲームマスターが隣にいたBさんと勘違いして翌朝Bさんの名前を読み上げてしまったら?
この間違いに気付くことができるのは人狼だけですが、そこで「あのー、Aさんを指名したはずなんですが・・・」なんて言おうものならゲームはそこで終わってしまいます。
夜の確認作業はゲームをスムーズに進行するための大切な場面なのでゲームマスターは念には念を入れて確認作業するようにしましょう。
タイマー
昼の会議の時間進行を計るためタイマーが必要です。
ゲームマスターが残り時間を読み上げてもいいですが、議論が白熱していると聞こえない可能性もあります。
スマホでもいいですが、タブレットなど画面が大きいタイマーがほうが視認性が高くて使いやすいですね。
BGM
これは雰囲気を盛り上げるために用意できればあったほうが盛り上がります。
ゲームが始まったころの昼の音楽はゆったりしたものにし、議論が白熱していよいよ大詰めという時はアップテンポの曲を選択します。
さらに夜のターンは人狼がこっそり起きて村人を襲撃する恐ろしいシーンです。そのため夜は重くダークな音楽を選曲するとそれだけで雰囲気が全然違ってきます。
実は人狼用につくられた音源集が販売されてるの知ってました?
僕も持ってますが、全部が全部つかえるものではないものの、恐ろしい雰囲気たっぷりの音源としてBGMで使うと盛り上がります。
ゲームマスターはすぐさま音楽を切り替えられるようBluetoothで接続して手元で操作できるようにしておくといいでしょう。
名札
参加者全員がお互いの名前を知っているとは限りませんので名札を用意しておきましょう。
写真のように紙を折って両方の角度から見えるように書くのがポイント。
首からぶら下げる名札はおすすめしません。なぜなら前かがみになって話す人や腕を組む人の場合だと名札が隠れてしまうからです。
シール
村人陣営、狼陣営に分かれて戦う人狼ゲーム。
勝った方の陣営に1ポイントずつ加算されるルールを採用し、全てゲームが終わった時に一番ポイントが多かった人が優勝者です。
わかりやすいように1ポイント=シール1つと決めておき、名札に貼っていきましょう。
記念品を用意しておくと白熱しますよ。
ホワイトボード
人狼が初めての人にルールを説明する時や、その場限りのルールを明確にするためにホワイトボードに書き残すことがあります。
小さいホワイトボードでもいいので全員が見れるように工夫しておきましょう。
景品
優勝者にプレゼントする景品を用意しておくと盛り上がります。そんなに高価なものでなくても図書カードやAmazonギフト券などちょっとしたもので大丈夫です。
ゲームマスターの心得
ゲーム参加者の中に初心者や経験が浅い人がいる場合、ゲームマスターは特に気を使う必要があります。
専門用語は使わない
人狼ゲームには専門用語がたくさん登場しますが、できるだけこれらの用語を使わないことで初心者にやさしいゲームにすることができます。
吊る=追放する人を決めること
白=村人だと確定した人のこと
黒=人狼だと確定した人のこと
騙る(かたる)=別の役職だとウソをつくこと
カミングアウト=自分の役職を公開すること
対抗=カミングアウトに対して自分こそが本物の役職だと申し出ること
特にチャット形式の人狼経験者は専門用語を多く使う傾向があるのでゲームマスターはしっかり管理する必要があります。
話しかける
ゲームマスターはゲーム中は基本的に状況を見守ることしかできませんが、黙り込んでしまっている初心者がいる場合は「◯◯さんは誰が怪しいと思いますか?」など助け舟を出しましょう。
人狼ゲームでは黙っている人を追放する傾向があるゲームなので、何を話していいかわからない初心者は真っ先に離脱する可能性が高いです。
これが続くと人狼ゲームの楽しさがわからないうちに初心者は離れてしまいます。
進行を手助けする
ゲーム開始して直後はヒントも少なく何を話したらいいのかわからずゲームの進行がストップすることがあります。
これは特に初心者が多いと起こりがちです。
そんな時ゲームマスターは気を利かして進行を手助けするヒントを提供しましょう。
例えば「一人ずつ好きな食べ物を理由とともに発表してください。ただし人狼の人だけはウソをついてください」のように、人狼ゲームには関係のない情報を敢えて話してもらい、その時の態度や仕草から推測する方法があります。
総評をいれる
ゲーム終了後に「あの場面では◯◯さんがこうやって話をしていたらもっと盛り上がったかもしれません」などちょっとしたアドバイスを提供することで次回のゲームがさらに面白みを増すことがあります。
ゲームマスターの面白さ
自分でゲームを進めていく楽しさやルールを決めることができる自由さがありますが、人狼ゲームのゲームマスターの醍醐味は全員の役職をあらかじめ知っていることが挙げられます。
この人はどんなウソをつくんだろうか、どんな言い方をするのか、追いつめられた時にどうやって反論するのだろうかなど、ゲームマスターだからこそ味わえる感覚があります。
そこから新しく学び、次の機会にいかすことでさらに人狼ゲームを盛り上げていくことだってできます。
ゲームマスターは色々な意味でやりがいのある役職といえます。
まとめ
人狼ゲームに慣れてきたらぜひゲームマスターに挑戦してみましょう。
先ほど紹介した道具も全部そろえる必要はなく、少なくともカードと場所さえあればプレイできます。
慣れないうちはゲームマスターも失敗することがありますがそれも経験のうちです。
いろいろな人狼ゲームをプレイして人狼ゲームの面白さを広げていきましょう!