こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
今回は iPad Pro用のおすすめ保護フィルムをご紹介します。
保護フィルムを張るとせっかくの Apple Pencil の反応が悪くなるんじゃないだろうかと思っている人もいると思いますが、今回のフィルムはその心配はありません。
この記事の目次一覧
iPad Pro用のおすすめフィルムはこちら
ではさっそくいってみましょう。
おすすめするフィルムはこちらです。
日本製の保護フィルムです。
iPad Proをそのまま使うとディスプレイがギラギラして目が疲れてしまうことがあります。
ギラつきを適度に抑え、ディスプレイを傷から守ってくれる優秀なフィルムです。
iPad Proおすすめ保護フィルムの中身紹介
封を開けると保護フィルム、クリーニングシート、ホコリ取りシール、貼り方ガイドが入っています。
一般的な内容物ですね。
貼る前の準備
いよいよフィルムを貼るわけですが、事前準備としてディスプレイ表面の指紋をしっかり拭き取っておくこと、そしてホコリが入らないようにすることが大事です。
付属のクリーニングシートで指紋を拭き取ります。
指紋や汚れはかんたんに取れますが、問題はホコリ。
いざフィルムを貼ろうと思ってもいつの間にか小さいホコリがディスプレイ表面に落ちていることもあります。
こればっかりは気をつけてホコリを拭き取るしかありません。
内容物の1つでホコリを取るシールが入っています。
なんのことはない、ただのシールです。
これを剥がしてディスプレイ表面をなでるとホコリを取ってくれるというものですが、これは使わないことをおすすめします。
なぜならシールの粘着成分がディスプレイに付着してしまうから。
せっかく指紋と汚れを拭き取ったキレイなディスプレイになったのに粘着成分が付着するともう1度拭き取る必要があります。
ホコリ取りシールは使わず、ホコリもクリーニングシートで拭き取るほうがお手軽でおすすめ。
保護フィルムを貼る
準備が整い、いよいよフィルムを貼っていきます。
保護フィルムは写真のようによくあるはがすタイプです。
こんな風に剥いでからフィルムを貼ります。
キレイに貼るポイントは2つ。
- 正面カメラとホームボタンの位置をしっかり合わせる
- 一気に貼らず気泡を押し出しながら一方からゆっくり貼る
このフィルムは貼り直しができるため、もし気泡が入ってしまっても少しはがして空気を逃して再び貼ることができます。
あせらずゆっくり貼れば気泡なくキレイに仕上げることができました。
ディスプレイの光沢が少し分散されているのがわかります。
貼る前と貼った後を比較してみます。
左がフィルムを貼る前。右がフィルムを貼った後。
光の反射具合が違っていることがわかります。表面はサラサラしていて指紋もつきづらい感覚です。
Apple Pencilの反応
ここで気になる Apple Pencilの反応具合です。
Apple Pencilの遅延なし
一般的に保護フィルムや保護ガラスを貼ってしまうと厚みによって Apple Pencil の反応が遅くなってしまったり使えなくなるんじゃないかという心配があります。
ただし今回のフィルムは遅延らしい遅延は発生していません。
裸で使っている時と同じく、スラスラ使うことができます。
書き心地が紙に近くなる
そして保護フィルムを貼ることでさらに嬉しいポイントがあります。
それは書き心地が紙に近くなること。
iPad Proのディスプレイはガラスのため、Apple Pencil で直接書くと「コツコツ」という音ともにペン先が滑ります。
紙にシャーペンやボールペンで書く感覚とは明らかに違います。
スラスラ書けていいじゃないかと思うかもしれませんが、ペン先が滑るというのは実は結構なストレスなんです。
紙とペンの間の適度な摩擦に慣れているからなのか、抵抗がほとんどないと思い通りにペンを進めることができません。
ところがこのフィルムを貼ることでいい感じの抵抗が発生し、紙に近い感覚で Apple Pencil を使うことができます。
Apple Pencilの書き心地
一度 Apple Pencilを使うとそこら辺の安いスタイラスペンには戻れなくなるくらいの使いやすさを約束します。
結論:おすすめのフィルム
- 指紋汚れを防ぐ
- 傷の防止
- ギラつきを抑える
- Apple Pencilの遅延なし
- 紙に近い書き心地
これだけそろった保護フィルムです。
人によってはもっとギラギラした状態で使いたい!という人や滑らかな書き心地が欲しいという人もいるはず。
そんなに高いものでもないのでしばらく使ってみて合わないと思っても気軽に交換できます。
iPad Proで保護フィルムをお探しの方、おすすめです。
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