とあるフィリピン人船長の話が生きる意味を考えさせてくれる話

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ゆーすけ(守屋祐輔)

ブログに加え、デザイン、カメラマン、執筆をこなすサラリーマン。通称パラレルブロガー。のんびりしてそうでホントにのんびり屋。プロフィールはこちら。運営サイト:サインを作るならご署名ネット。早起き・朝活情報の早起きのプロ。クラシックミニ専門サイトの32miniドットコム

こんにちは、海の男ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。

 

海の男。

これはいわゆる船乗りを意味します。

僕は一般の大学を出ていて船乗りの資格は持っていませんが、過去の職場、そして今の職場も実は船に関係する仕事です。

特に最初に携わっていた船の仕事というのは、海外から原材料を運ぶ大型船のオペレーションというちょっと特殊な仕事でした。

どういう船だったかというと、僕のプロフィールでも紹介しているようなこういう大きさの船を担当していました。

いわゆる外航船というもので、世界中どこでも行く貨物船です。

フィリピンでは外航船員の職はもっとも稼げる職の1つとされていて、各社バラつきはありますが、船長クラスになると日本円で月給60万円〜70万円。

 

年間800万円前後ですので日本人からすると大成功の部類とはちょっと違いますが、フィリピンの物価から考えるとこの給料は2000万円〜3000万円ほどの価値になります。

 

船乗りとしてがっぽり稼いだ後はフィリピンで家でも買って早期リタイアして悠々自適な生活をおくる船長も多いです。

 

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業界紙で見つけたとあるフィリピン人船長の言葉

世の中には色々な仕事がありますが、各業界では業界紙が存在します。

船業界であれば船に関する記事、荷動きに関する記事など、船に特化した記事を特集する雑誌のことです。

 

そして今から8年ほど前に読んだ業界紙に、あるフィリピン人船長の言葉が掲載されていました。

 

船乗りとして働く船長の目線から、今いる若い船員に向けたメッセージですが、船乗りだけではなくてどんな業界で働く人にとっても考えさせられる内容でした。

 

思わず雑誌のコピーをとり手帳に挟みこみました。

それから8年間、たまにこのメッセージを読み返しては気持ちを引き締めて気持ちを新たにするということを続けています。

 

 

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船長からのメッセージ

こちらが船長の言葉です。

僕が日本語訳した文章を後ろに載せています。

原文のまま読んだほうが船長の気持ちが伝わってきやすいので、お好きな方でどうぞ。

 

Deciding to take up a seaman’s life is not like making just any choice, but is rather a matter of choosing to follow a walk of life. It is a commitment that requies sacrifice and dedication.

Those who are just starting out, or may have already started out, must set goals and take every opportunity to learn while on board ship because the knowledge and all the facilities for enhancing seafaring skills are freely available there.

Take your work seriously and think of the future – not just today – and spend only what is necessary and save for the future.

The life of a seaman is a day-to-day affair. Today you are a seaman, tomorrow you may not be. Learn your trade by heart and do not take things for granted, no matter how small, for your life on board depends on things both great or small.

Being a seaman is not permanent. Anything can happen anytime that may change the course of your life, so be prepared for any everntuality, be desciplined in everything you do, especially in making decisions.

One wrong step may cost you your future and those of your family and loved ones.

– Capt. Celiz

 

 

「船乗りを選択することは、他のどんな仕事よりも人生をかけることであり、犠牲を伴うことでもある。

新たに船乗りを志す者、そしてすでに船乗りとして働いている者はしっかりと目標を決め、船上で得られるありとあらゆる機会を活かして常に学ぶ姿勢が必要である。

その日その日を過ごすのではなく、真剣に仕事に向き合い自分にとって何が必要なのかを考えなさい。そして自分の将来のために備えなさい。

船乗りは変化が激しい仕事。今日仕事があっても明日は急に無くなるかもしれない。誠心誠意仕事に取り組み、その内容がどんなにつまらない仕事だろうと立派な仕事だろうとも真剣に向き合いなさい。

いつかは船を降りなければならないときが来る。今後の人生を大きく変えてしまうようなことも起きるだろう。あらゆる場面で選択を迫られる時が来るだろうが、何が起きてもいいように常に物事に備え、自らを律しなさい。

たった1つの間違った選択により、自分の将来、家族、そして愛する人々を犠牲にしてしまわないためにも。」

 

いかがでしょう。

船乗りの目線で書かれたメッセージですが、自分の人生に置き換えて読んで見ると誰にでも響く言葉ではないでしょうか。

仕事つまらないなぁと毎日考えながらなんとなく過ごすのではなく、それが例えどんな内容の仕事だったとしても自信と誇りをもって働いてあらゆることを学ぼうと思わせてくれるメッセージです。

 

フィリピン人の特徴の1つですが、彼らは家族をとても大切にします。

仕事と家族であれば、当然家族を優先します。

 

最近の日本でも言われることですが、「一体何のために働くのか」。

生きるために働いているのか。

働くために生きているのか。

 

なんとなく毎日を過ごしていると、まさに仕事のために人生を過ごしていると勘違いしてしまうかもしれません。

 

真剣に仕事に取り組むことも大事ですが、今後の自分の将来、家族のためにも、今の仕事からどういうことが得られてそれを将来にどう活かせるのかを考えながら働くほうが意味のある人生だと、僕は思います。

 

正解、不正解はありませんが、今回の船長の言葉がみなさんの考えるキッカケの1つになれば幸いです。

 

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