こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
愛媛県双海町のTシャツアートフェスティバルの様子を紹介します。
双海の海と砂浜、風になびくTシャツがマッチしていて、オシャレ感たっぷりのイベントでしたよ!
この記事の目次一覧
双海のTシャツアートフェスティバル
双海町のTシャツアートフェスティバルは2018年で5回目。
毎年夏になると、双海シーサイド公園の砂浜にたくさんのTシャツが展示されます。
どの絵柄がいいか投票するのが目的なんですが、双海の有名な海と白い砂浜、風に揺れるTシャツがオシャレ感を出していて、インスタ映えします。
Tシャツアートフェスの様子
フェスの期間中、双海シーサイド公園は普段以上にお店が並び、会場を盛り上げます。
砂浜に目をやると、そこにはTシャツがパタパタと風になびき、海っぽさを演出している様子があるじゃありませんか!
不思議なもんです、暑い日でも、こうやってTシャツを眺めていると涼しさを感じるものなんですね。
インスタ映えを狙って撮ってみた
Tシャツを色々と撮影してみました。
インスタに限ったことじゃないんですが、「おっ?」と思わせる写真を撮るには足を使う必要があります。
足というのはカメラの三脚じゃありません、自分の足のことです。
- 上から撮る
- 下からあおるように撮る
- 離れる
- 近づく
いつも真正面からだけ撮ってるとありきたりな構図になるので、自分の足で動き、色んな角度から撮ってみましょう。
子連れやカップルが多い
Tシャツアートフェスティバルの会場は、子連れやカップルなど、色々な人がいました。
主に小さい子どもさん向けに用意された、バルーンに入って遊べる施設が併設されるなど、家族で行っても楽しめるイベントです。
売店があるだけでなく、時間帯によってはフラダンスの演出もあり、幅広く楽しめます。
海に目をやると、マリンスポーツにいそしむ人までいます。
海に砂浜とくれば、やっぱりマリンスポーツですよね。
駐車場の渋滞、混雑
Tシャツアートフェスティバルの期間中、双海シーサイド公園の駐車場は大混雑します。
満車なのは当然として、駐車場に入るための車の列が道路に出来てしまい、周囲はちょっとした渋滞に・・・。
お昼前11時頃から混み始め、ピークは13時〜15時。
そこを過ぎれば徐々に車が少なくなり、夕日が見え始める17時頃から再び車が増えます(日によって差はあります)。
第2駐車場も利用したい
駐車場があまりにも混雑すると、交通整理をする係の人が第2駐車場に案内してくれることがあります。
双海シーサイド公園前の道路を挟んで向かい側、視線を上に向けて広がる坂道のところに駐車スペースがあります。
10台近くは停められますが、路駐に見えなくもありません。
ただし、第2駐車場を利用するのは係の人の案内を受けてからの方が良さそうです。
僕の場合でも、正規の駐車場に停めようとして公園前で渋滞の列に並んで待っていたところ、係の人が前の車から順番に第2駐車場へ案内してくれました。
第2駐車場から双海シーサイド公園までは徒歩2分くらいなので、大した負担ではありません。
待ち時間がもったいないので、案内されたら第2駐車場の方が使い勝手が良さそうです。
夕日を狙いたい双海のTシャツアートフェス
双海の海といえば夕日が有名です。
Tシャツアートフェスに参加するなら、ぜひとも夕日とのコラボを見たいところ。
この日は残念ながら用事があったので夕日は見られませんでしたが、インスタグラムにキレイな写真がたくさん紹介されています。
View this post on InstagramふたみTフェス2018 夕焼け #ふたみtフェス #ふたみtシャツアートフェスティバル #ふたみシーサイド公園 #ふたみtフェス2018 #ふたみシーサイド公園
夕日を撮影する時は、写真の明るさを下げ、暗く映るようにします。
するとTシャツが影になり、夕日が強調され、インスタのような写り方をします。
夏を感じるTシャツフェス
双海のTシャツアートフェスって何があるの?と言われれば、ずばりTシャツがあります。Tシャツしかありません。
風に揺れるTシャツを眺めるだけのフェスティバルといってしまうこともできますが、夏の終わりに、夏の締めくくるイベントとしてもいいかもしれませんね。