ふるさと納税の仕組みを超かんたんに解説。初心者でもわかりやすい!




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ゆーすけ(守屋祐輔)

ブログに加え、デザイン、カメラマン、執筆をこなす複業サラリーマン。時間を管理し、多様な働き方を取り入れるライフスタイルを提唱中。プロフィールはこちら。運営サイト:サインを作るならご署名ネット。クラシックミニ専門サイトの32miniドットコム

こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ()です。

ふるさと納税という言葉をよく耳にするし、周りからも「お得だよ!」という声を聞くし、返礼品も魅力的!

でもイマイチ仕組みがわかってないんだよねという人、いませんか?

今回はふるさと納税の仕組みを超かんたんに解説します。わかりやすく図などを使いながら紹介していきますね。

これを読めばふるさと納税の基本的な流れを把握することができますよ。

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ふるさと納税とは

名前こそ「納税」という堅苦しい言葉を使っていますが、ふるさと納税とは日本全国どこでも好きな地方自治体への寄附を通じて地域貢献に役立ててもらうことを意味します。

そしてそのお礼として米や肉、特産品などを「返礼品」として貰うことができるので人気を集めているんですね。

2,000円を越えて寄附したお金は所得税の還付、もしくは住民税の控除で結局チャラになり、実質2,000円払うだけで返礼品が手に入るお得な制度、それがふるさと納税です。

最近は豪華な返礼品ばかり注目されがちなんですが、もともとは地域創生のための寄附制度がふるさと納税の始まりです。

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税の基本的な流れは次のようなものです。

  1. 好きな自治体に寄附する
  2. 自治体から寄附金受領証明書が郵送されてくる
  3. 確定申告する
  4. 所得税から還付される
  5. 住民税から控除される

【STEP 1】好きな自治体に寄附する

自治体を探して寄附します。

自治体は現住所に関わらずどこにでも寄附することができるため、

  • お礼の品で選ぶ
  • 出身地で選ぶ
  • ランキングで選ぶ

など、色々選ぶ方法があります。

寄附する方法はインターネットや電話、FAX、メールのほかにも直接窓口まで行って申し込むやり方もありますが、対応は自治体によって異なります。

最もおすすめなのがふるさと納税サイトを使って寄附すること。

ふるさと納税サイトは、日本全国の自治体の返礼品を金額別・ジャンル・人気ランキングなどでわかりやすく紹介しているサイトのことです。

ふるさと納税サイトの一覧

ふるさと納税サイトから簡単に寄附できるのはもちろん、クレジットカード払いに対応しているサイトもたくさんあるので、カード払いのポイントまでゲットできてしまいます

サイトによって取り扱う自治体の種類や返礼品が異なるので、自分にぴったりの返礼品を見つけるために一通りのサイトに登録しておくことをおすすめします。

登録は無料なので気軽にどうぞ。

【STEP 2】自治体から寄付金受領証明書が郵送されてくる

寄附が終わって1ヶ月ほどすると、寄附した自治体から寄付金受領証明書が郵送されてきます。

これは自治体に寄附をしたことを証明するための大切な書類で、所得税の還付・住民税の控除を受けるために必要になります。無くさないようにしましょう。

もし寄付金受領証明書を紛失してしまったら再発行が可能ですが、自治体によって再発行はしません!と言い切るところもあります。

詳しくは「寄付金受領証明書は再発行できる?紛失した時の対応まとめ」を御覧ください。

【STEP 3】確定申告する

2月15日から3月15日の間に確定申告をします。

確定申告は毎年決められた時期にする必要があるため、ふるさと納税で所得税の還付・住民税の控除を受けたい人はわすれずに確定申告をしましょう。

所得税の還付金は確定申告の約1ヶ月〜2ヶ月後に所定の金融機関に振り込まれますが、申告するタイミングによって長く待たされる場合もあります。

確定申告の還付金がいつ戻るか気になる人はこちらを御覧ください。

また、スマホから確定申告もできますが、個人的におすすめしない理由も紹介しているので、参考までにどうぞ。

※ワンストップ制度を利用する場合、確定申告は必要ありません※

【STEP 4】所得税から還付される

確定申告が終わり、時期がくれば所得税の還付金が振り込まれます。

【STEP 5】住民税から控除される

毎年6月に決定する住民税から一定金額が引かれます(=控除)。

注意点・よくある勘違い

ふるさと納税に関する注意点・よくある間違いをまとめました。

還付額・控除額には限度がある

世帯年収と家族構成により、その年に受けられる還付・控除の上限額が決まっています。

ふるさと納税する本人の給与収入 ふるさと納税をする人の家族構成
独身
又は
共働き※1
夫婦※2
又は共働き

子1人(高校生※3)
共働き

子1人(大学生※3)
夫婦

子1人(高校生)
共働き

子2人(大学生と高校生)
夫婦

子2人(大学生と高校生)
300万円 28,000円 19,000円 15,000円 11,000円 7,000円
325万円 31,000円 23,000円 18,000円 14,000円 10,000円 3,000円
350万円 34,000円 26,000円 22,000円 18,000円 13,000円 5,000円
375万円 38,000円 29,000円 25,000円 21,000円 17,000円 8,000円
400万円 42,000円 33,000円 29,000円 25,000円 21,000円 12,000円
425万円 45,000円 37,000円 33,000円 29,000円 24,000円 16,000円
450万円 52,000円 41,000円 37,000円 33,000円 28,000円 20,000円
475万円 56,000円 45,000円 40,000円 36,000円 32,000円 24,000円
500万円 61,000円 49,000円 44,000円 40,000円 36,000円 28,000円
525万円 65,000円 56,000円 49,000円 44,000円 40,000円 31,000円
550万円 69,000円 60,000円 57,000円 48,000円 44,000円 35,000円
575万円 73,000円 64,000円 61,000円 56,000円 48,000円 39,000円
600万円 77,000円 69,000円 66,000円 60,000円 57,000円 43,000円
625万円 81,000円 73,000円 70,000円 64,000円 61,000円 48,000円
650万円 97,000円 77,000円 74,000円 68,000円 65,000円 53,000円
675万円 102,000円 81,000円 78,000円 73,000円 70,000円 62,000円
700万円 108,000円 86,000円 83,000円 78,000円 75,000円 66,000円
725万円 113,000円 104,000円 88,000円 82,000円 79,000円 71,000円
750万円 118,000円 109,000円 106,000円 87,000円 84,000円 76,000円
775万円 124,000円 114,000円 111,000円 105,000円 89,000円 80,000円
800万円 129,000円 120,000円 116,000円 110,000円 107,000円 85,000円
825万円 135,000円 125,000円 122,000円 116,000円 112,000円 90,000円
850万円 140,000円 131,000円 127,000円 121,000円 118,000円 108,000円
875万円 145,000円 136,000円 132,000円 126,000円 123,000円 113,000円
900万円 151,000円 141,000円 138,000円 132,000円 128,000円 119,000円
925万円 157,000円 148,000円 144,000円 138,000円 135,000円 125,000円
950万円 163,000円 154,000円 150,000円 144,000円 141,000円 131,000円
975万円 170,000円 160,000円 157,000円 151,000円 147,000円 138,000円
1000万円 176,000円 166,000円 163,000円 157,000円 153,000円 144,000円
1,100万円 212,000円 193,000円 189,000円 183,000円 180,000円 170,000円
1,200万円 239,000円 229,000円 226,000円 219,000円 206,000円 197,000円
1,300万円 268,000円 258,000円 255,000円 249,000円 245,000円 235,000円
1,400万円 351,000円 339,000円 335,000円 328,000円 274,000円 264,000円
1,500万円 386,000円 374,000円 370,000円 362,000円 358,000円 346,000円
1,600万円 420,000円 408,000円 404,000円 397,000円 392,000円 381,000円
1,700万円 455,000円 443,000円 439,000円 431,000円 427,000円 415,000円
1,800万円 489,000円 477,000円 473,000円 466,000円 461,000円 450,000円
1,900万円 525,000円 513,000円 509,000円 501,000円 497,000円 485,000円
2,000万円 560,000円 548,000円 544,000円 537,000円 532,000円 521,000円
2,100万円 596,000円 584,000円 580,000円 572,000円 568,000円 556,000円
2,200万円 631,000円 619,000円 615,000円 608,000円 603,000円 592,000円
2,300万円 763,000円 750,000円 745,000円 643,000円 639,000円 627,000円
2,400万円 804,000円 791,000円 786,000円 777,000円 772,000円 759,000円
2,500万円 845,000円 831,000円 826,000円 818,000円 813,000円 800,000円

※1「共働き」は、ふるさと納税を行う方本人が配偶者(特別)控除の適用を受けていないケースを指します。(配偶者の給与収入が141万円以上の場合)
※2「夫婦」は、ふるさと納税を行う方の配偶者に収入がないケースを指します。(ふるさと納税を行う方本人が配偶者控除を受けている場合)※3「高校生」は「16歳から18歳の扶養親族」を、「大学生」は「19歳から22歳の特定扶養親族」を指します。
※4 中学生以下の子供は(控除額に影響がないため)、計算に入れる必要はありません。
例えば、「夫婦子1人(小学生)」は、「夫婦」と同額になります。また、「夫婦子2人(高校生と中学生)」は、「夫婦子1人(高校生)」と同額になります。
出典:総務省|ふるさと納税ポータルサイト
(”全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安”より抜粋)

この額を越えた分は還付・控除の対象にはならず、自治体への純粋な寄附金として扱われます。

ふるさと納税する金額に上限はありませんが、還付・控除を受けられる上限が決まっています。

ワンストップ制度を利用すると還付を受けられない

確定申告の必要がない便利なワンストップ制度ですが、これを利用すると所得税の還付金は受け取れず、住民税の減額(=控除)だけ適当になります。

1年中申し込みできる

ふるさと納税は1年を通して寄附することができます。

時期によって返礼品が変わることがあるので、こまめにサイトをチェックしておくといいですね。

節税ではなく前払い

「ふるさと納税は節税」という言葉をよく見かけますが、節税じゃないんですよね。単純に税金の前払いをしているに過ぎないんです。

本来払うべき税金を寄附金として他の地方自治体に支払っているだけで、あなたの財布から出ていくお金は変わらないんです。

2,000円の自己負担金を払って地方の特産品を買っているようなものです。

最近は返礼品が豪華なので2,000円払ってでもお得感はありますけどね。

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かしこくふるさと納税しよう

好きな自治体に寄附して貢献しつつお値段以上の返礼品をもらえるふるさと納税。

正直いうと、一人暮しする僕にとっては大量の食料品があっても腐らせてしまうのでビミョーなところですが、電化製品とか旅行なんかもあるのでそれは嬉しいですね。

控除額の上限をしっかり頭にいれ、かしこくお得にふるさと納税しましょう!

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