こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
みなさん、カラオケは好きですか?
実は僕、1人でカラオケに行ってしまうくらいにカラオケが好きです。
いや、正確に言うと人前で歌うことが好きというわけではなく1人でカラオケに行って歌ってスッキリすることが好きなんです。
1人でカラオケ、略してヒトカラと呼ばれています。
3年ほど前までしょっちゅうヒトカラをしていましたが最近はめっきりその機会が減りました。
そしてお盆休みにあまりにもやることがなく、ちょうど近所にカラオケ屋があったので久しぶりにヒトカラしてきました。
どうしてヒトカラがいいのか。
カラオケ屋はたくさんあるけど、どういうお店がヒトカラに適しているのか。
興味あるけど1人で行くのが恥ずかしい?
などなど、色々と気になることがあると思いますので、今回は楽しい楽しいヒトカラについてご紹介したいと思います。
この記事の目次一覧
なぜ1人でカラオケに行くのか
さて一般的に考えてカラオケに行くシーンって一体どういう時でしょうか。
飲み会後の二次会。
大勢の友人と集まった時。
カップル。
いずれにしても1人でカラオケというシーンは出てこないはず。
そこを敢えて1人でカラオケに行く!となると当然疑問が湧いてきます。
1人でカラオケいってなにするの?
目的はもちろん歌うことです。
ただし歌うだけなら友達と一緒にカラオケに行っても同じことです。
ヒトカラのメリット、それは1人で歌えることです。
サビしかわからない曲を1人で思いっきり歌うもよし。
アルバムにしか入ってない好きな曲があるけど友達の前で歌うと場がシラケてしまうかもしれないので歌えなかったあの曲を歌うもよし。
思いっきりマニアックなアニソンをひたすら歌い続けるのもよし。
恥ずかしくて歌えなかった洋楽にチャレンジするのもよし。
とにかくカラオケルームには自分しかいません。
人の目を気にすることなく自分の好きな曲をいくらでも延々と入れ続けることができるのです。
これがヒトカラする上での何よりのメリットです。
ここの尽きるといっても過言ではありません。
自分の好きな歌を自分のペースで歌うことができるのがヒトカラのいいところなのです。
お店に入るのが恥ずかしい
ヒトカラを考えた時に誰もが感じる疑問。
「店員さんに1人でカラオケだと知られるのが恥ずかしいっ///!」
これは僕も最初感じていました。
この人友達いないのかな、1人で来て寂しい人なのかな?とか思われていたらどうしようと思っていました。
しかしカラオケ店でバイトをしている友人の話によると、実は1人でカラオケに来る人はかなりの数いるようです。
昼間の時間帯だと来店するお客さんのほとんどが1人ということでした。
さすがに夜になると飲み会終わりのグループや友人同士が増えるようですが、夜でもヒトカラはゼロではないようです。
つまりカラオケ店員にとって1人で来るお客さんは見慣れているということ。
あなた1人でお店に入ったところで何も思われていないのが現実なのです。
店員さんではなくて他のお客さんの目が気になるという場合はカラオケ屋がオープンしてすぐの時間帯にヒトカラに行くようにしましょう。
ほとんどのカラオケ屋はお昼頃からの営業が多く、お客さんもまだまだ少ない時間帯のため、開店直後の時間を狙って行けば人に見られる機会を最小限にすることができます。
ヒトカラはどういうお店を選べばいいのか
突撃する時間帯がわかれば次はお店を選びます。
正直いってヒトカラするためにカラオケ屋はどんなお店でも大丈夫。
カラオケ大手のカラオケ館やシダックスでも1人で利用できます。
僕がよく利用するお店は2つ。
歌広場とカラオケBANBANです。
店舗数が多く、フリードリンクがついていたり何より家から近いというのが一番の理由です。
用事で出かけた先に偶然あったカラオケ屋でヒトカラというのもいいですが、どうせなら家の近所にあったほうがサッと行ってサッと帰れますもんね。
疲れるまで歌いましょう
部屋に案内されるとあとはあなたの時間。
好きな曲を入れまくって自由に歌いましょう。
数曲歌ったらしばらく休憩を挟むのがオススメ。
友達が歌う様子を見ながら休憩するか・・・なんてことはできないので、自分の体力と喉の調子と相談しながら曲を入れていきましょう。
僕がヒトカラに行くときはほとんどフリータイムで入ります。
利用する時間は平均すると3時間くらいでしょうか。
あまり休憩することなくほぼぶっ通しで歌うので3時間も続ければいい感じに疲れがきます。
昼間のフリータイムだとお店にもよりますが700円くらいから利用できます。
体力が続く限り、フリータイム終了まで居座り続けることも可能!
しかもそれだけ居てもたったの700円でオッケーなので、実はヒトカラは非常にコスパに優れた趣味なのです。
自分に合う音程(キー)探しの時間にしよう
僕は声が低めです。
いいなーと思う曲があってもキーが高すぎてうまく音程があわないことがほとんど。
カラオケにはキーの高さを自由に調整できる機能があるので、お気に入りの曲のキーを変えて一番気持ちよく声を出せる高さを探すのもいいですね。
人によってはカラオケでキーをいじって歌うことは邪道だと言う人がいますが、別にそんなこと気にする必要はありません。
自分が気持ちよく歌えることが大切です!
その1歩を踏み出そう!
ヒトカラを楽しむためには最初の1歩がとても大事。
思い切って店内に入ることさえできればあとは流れでそのまま一人カラオケの完成です。
周りの目が気になるなー、恥ずかしいなぁという気持ちを捨て、勇気を出して1歩踏み出してみましょう。
その先にはきっと輝かしいカラオケライフが待っているはず。