こんにちは、パラレルブロガーのゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
突然ですが、今回は静岡県にある浜松駅の魅力を語ろうと思います。
日本の真ん中、静岡県。
浜松というと昔あそんでいた桃太郎電鉄で音楽と車のうなぎのイメージがありましたけど、今回はそれとは違う浜松の姿をご紹介できればと思っています。
静岡県の玄関口としても語られる浜松駅の魅力を、浜松初心者の僕が語ります。(理由は後述します・・・)
この記事の目次一覧
浜松駅のおすすめポイントはここだ!
初心者でも浜松駅を楽しむポイントをまとめました!
中には期間限定で開催されているものもあるので、実際に浜松に行く時はタイミングをよく確認しておきましょうね。
おんな城主 直虎ゆかりの地として浜松駅を楽しむ
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」ゆかりの地が浜松なんです。
そういえばちょっと昔に大ブームを巻き起こしたNHK大河「真田丸」では、真田家ゆかりの上田城下もこぞって真田丸を取り上げていました。
特にNHKでヒットすると高い年齢層の人が観光に訪れます。
井伊直虎を勉強するスポットもたくさん用意されているのが目立ちますね。
高い年齢層の人はどんどんお金を落としてくれるので、地域活性がおおいに期待できるというわけです。
「おんな城主 直虎」の名前くらいは聞いたことがありましたが、うちにはテレビを置いてないので実際に番組を観たことはありません。
僕は戦国の歴史が好きなので、今はしっかりと稼ぐ仕組みを作り、いずれ自由な時間が出来た時に集中して勉強するつもりです。
浜松駅でうなぎを楽しむ!おすすめの「丸浜」
浜松といえばうなぎ!誰がなんといってもうなぎ!
ということで、浜松駅周辺でおいしいうなぎを楽しむことができるお店「丸浜」にお邪魔しましたよ。
お昼をちょっと過ぎたタイミングでしたが、店内はお客さんでいっぱい。
人気ぶりがうかがえますね。
やっぱりおいしいものを食べないと味はわからない!ということで、松(¥3,200)を注文!
ん〜、これくらい値段で迷うことなくスパッと注文できるような男になりたい。
待つこと10分。
い、入れ物がなんだか豪華?
フタを開けると・・・
宝石箱や〜ん!
さすがうなぎです、見た目も匂いもレベルが違います。
箸でホロリと崩れる柔らかい身、ご飯に絡まるタレ。香ばしい香り。
どれをとっても100点です。
この照りが最高の証。
言うまでもなく味も最高です。
しかも今回注文した松は、なんとご飯の中にもさらに一層のうなぎが入っているというなんともお得な一品!!
おいしいものを食べてる時って本当に幸せですよね。
うなぎなんて滅多に食べるものじゃないですけど、たまの贅沢にはいいよなぁと改めて思います。
しかもそれを本場で食べるこの贅沢さ!
浜松に来てよかった。
丸浜(まるはま)
住所:静岡県浜松市中区砂山町322-4 ビックカメラ館内
営業時間:11:00~20:30(L.O.20:00) ランチ終了後準備中の場合あり
休日:不定休、日曜営業
浜松駅で浜松のりものフェスタを楽しむ
浜松駅前で開催されていたのりものフェスタ2017。
パトカーや消防車、救急車など、普段はなかなかゆっくり見ることの出来ない特殊車両がたくさん展示され、実際に中に入って見学することもできました。
小さい子どもがメインのイベントだったので僕は遠くから写真を撮影するだけ・・・
さすがに大人1人がこの中に混じるほどの勇気は持ち合わせていませんでした。
でも駅前にこんなにたくさんの車両と人が一度に集まれるだけのスペースがあるのはすごいことです。
今回のようなイベントがたびたび開催されているんでしょうね。
浜松駅で大道芸を楽しむ
おそらく土日祝日限定だと思われますが、浜松駅を出た広場では大道芸のパフォーマンスが行われています。
上の写真、ちょっと衝撃的じゃありませんか?首なしですよ、首なし!
もちろん中にはちゃんと人が入っているので、なんだろうなぁと近寄ってきた観客を驚かしては周りの笑いと興味を引いていました。
パフォーマーは「Syoさん」という、静岡を中心に活動されている大道芸人さん。
マジシャンから大道芸人になった異色の経歴の持ち主です。
こういうパフォーマンスっていかに観客の足を止めることができるかが大事だと思うんです。
だってほとんどの場合は横目で見ながらスルーするじゃないですか?
でもそういう意味でSyoさんのパフォーマンスは大成功ですよね、ぜったい足を止めて特に首のあたりに集中して見入っちゃいますもん。
足元にはちゃっかりとSNS連絡先もあったので紹介させていただきます。
EnterTainerSyoさん
今日のヘッドレスの変更点。
・床マット設置
・スカルランプを裏面ネオジム固定で転げる可能性を排除
・投げ銭箱周辺のリニューアル
・看板内容のリニューアルでもツイッターやらなにやらの情報が無い事に気付いてそれ専用のを作る予定← pic.twitter.com/BFBgDFuCGi
— EnterTainerSyo (@EnterTainerSyo)
2017年11月3日
浜松駅は新幹線が利用できるのがおすすめ
浜松駅は新幹線が止まります。
といっても利用できるのはこだまなので、そこまで利便性が高いというわけではありませんが、タイミングを合わせられると新幹線を利用して早く移動することができますね。
新大阪駅も在来線と新幹線の両方を利用することができますが、新大阪駅の周辺って何もないじゃないですか?
そういう意味でも浜松駅は街の中心に位置しながらも、在来線・新幹線が使えるのはポイント高いですね!
浜松駅にある出世大名家康くんを楽しむ
浜松のゆるキャラ「出世大名家康くん」ってみなさん知ってますか?
こうやって駅前にデカデカと展示されてるんですが、ちゃんとしたキャラクターはこんな感じです。
実はこのキャラ、2015年のゆるキャラグランプリの1位なんです。
でも正直これ、ぜんぜん可愛くないですよね。
なんと2015年のゆるキャラグランプリは、我が愛媛のゆるキャラ「みきゃん」が最後の最後まで出生大名家康くんと1位争いを続け、最終的に勝ちを譲ったというなんとも残念な結果となったんです。
絶対にみきゃんのほうが可愛いと思うんですが、未だに2015年のグランプリ結果には個人的に謎が残っています。
しかし最初に見せた家康くん、顔を構成している植物が冬になると枯れてくるのでなんとも寂しい見た目になってますよ・・・。
駅前の目立つところに展示してあるんだから、ちょっとはお手入れしてあげたほうがいいのでは・・・?
浜松駅でうなぎいもを楽しむ
出世大名家康くん以外にも浜松にはゆるキャラがいます。それが「うなも」。
うなぎの頭や骨を肥料にして栽培したいもが「うなぎいも」で、そのキャラクターが「うなも」です。
なんともいえない脱力系のキャラクターですが、さっきの家安くんよりかは魅力的かも。
うなもの紹介としては、
浜松名産物のウナギを肥料にしてサツマイモを栽培していたところ、畑から収穫された謎の生き物。「うなぎいも」で浜松を元気にすることが趣味です。頭がサツマイモ、体がウナギでできていて、口癖は「優しいだけの男じゃつまらない」。性別は不明。
だそうです。
浜松駅をおすすめしようと思った理由
普段東京で生活する僕がどうして今回浜松駅をピンポイントで紹介しようと思ったのか。
実は夢の中で神様の啓示があったからなんです。
はい、嘘です、すいません。
実は浜松でクラシックミニ(ローバーミニとかの古いタイプのミニですね)の日本で一番大きなイベントが開催されていたのですが、なんと日程を勘違いして1日早く着いてしまったんです。
日帰りの予定だったので着替えはおろか、Macの充電ケーブルも持ってなく、ホテルをとって宿泊するという選択肢はありませんでした。
時間もお金も体力も必要ですが、一度東京に戻って翌日もう一度浜松に来ようと決めたんです。
でも何もしないで帰るのはもったいない。
日程を勘違いしたことも長い目で見たらネタになる。
そうだ、僕はブロガーなんだから日常のありとあらゆることをネタにすればいいんだ!という基本原理を思い出させてくれたのが今回のトラブルだったんです。
ほうほう、浜松は井伊直虎ゆかりの地なのか。
せっかく浜松にきてこういうトラブルに遭遇してるなら、それもネタにしてやろう!と決めました!
ブロガーならなんでもネタにして取り返す!カメラは持ってきてるのでネタ収集と記事作成じゃ! pic.twitter.com/0veX2gv9o0
— ゆーすけ守屋祐輔@早起きマン (@yusuke_plmrstn)
2017年11月4日
そういうわけで、人生で初めて降り立った浜松の地を紹介してみました。
短時間でしたけどいいところがたくさん見つかりました。
東京と浜松の移動時間はめちゃくちゃ長いんですが、移動中もブログを書いていたので無駄な時間を過ごしているわけではありません。
ブロガーはいつでもどこでも仕事が出来るのが魅力ですよね。