こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
僕がこのブログと並行して運営しているサービスに「ご署名ネット」というものがあります。
サービス開始から1ヶ月足らずですが、すでに10名以上の方からお申込みをいただきご好評いただいています。
これからますますサービスの拡大を図っていきたいご署名ネットですが、1月1日より新しいサービスを導入しましたのでそのご紹介です。
この記事の目次一覧
ご署名ネットの新サービス
それでは1つ1つ紹介していきます。
日本語サインの対応
ご署名ネットでは日本語サインの作成に対応しました。
今までは試験運用の意味合いもあったのでローマ字サインのみ対応していましたが、1月1日から漢字、ひらがな、カタカナでのサインも作成します。
試しに上田次郎さん(仮名)で作成した漢字サインがこちら。
日本語はローマ字に比べて画数が多いのでサラサラっとサインを書いても若干時間がかかります。
ローマ字サインで3秒くらい、日本語サインで5秒くらい?
例えばクレジットカード用にサインをする場合、日本人ならローマ字よりも漢字サインのほうが安全だと言われています。
漢字で普通に名前を書くのはちょっとつまらないという人に漢字サインはオススメです。
お友達紹介サービス
お友達を紹介していただくとお客様にもお友達にもお得なキャンペーンをスタートしました。
オーダー時に紹介IDを入力していただいて納品まで終了するとお客様とお友達にそれぞれAmazonギフト券300ポイント分を進呈します。
お友達をたくさん紹介していただくほどお得になるサービスですのでぜひご利用ください。
SSL対応
ご署名ネットではより安全な情報の取扱いのためにSSL対応となりました。
こちらの記事で紹介した方法で導入しましたがけっこう簡単にできました。
さらにエックスサーバーを使っていると通常有料になるSSLが完全無料で導入することができます。
エックスサーバー、大正義です。
サインを使う機会
サイン作成サービスを運営しているとよく聞かれる質問があります。
サインっていつ使うの?
そうなんです、日本で生活しているとハンコが主流なのでサインする機会ってそんなにないように思われるんですよね。
でもそれは使う機会を知らないだけで、探してみるとけっこう色々な場面があります。
クレジットカード
一番わかりやすいのはクレジットカードですね。
カード裏面に署名欄がありますが、自筆で書いておかないとお店で受け付けてくれません。
どうせならカッコよく名前を書きたい!という時にサインが使えます。
日本語でもローマ字でもどちらでも大丈夫。自分が書いたということが重要です。
署名と記名の違い
次は書類作成時。
契約書や確認書の一番最後の部分に「署名」だったり「記名」という欄があります。
「署名」は自筆で自分の氏名を書くこと。
「記名」は署名以外の方法、例えばゴム印と押印を組み合わせることをいいます。
1月1日より日本語サインに対応したご署名ネットのサービスを使っていただければ署名でも使えるスタイリッシュなサインを仕上げることができます。
自分の持ち物、作品
自分の所有物や作品にオリジナリティを出すためにサインを使うことができます。
例えば画を描く人だと仕上げの段階で隅っこの方にサインをササッと書くことがありますよね、アレです。
もしくは僕がずっと実践している方法としては手帳の1ページ目に自分のサインを書くというのがあります。
こうやってサインを書いておくと愛着がわきますよね。
手帳の効率的な使い方はこちらの記事にまとめていますので御覧ください。
名刺
プライベートで名刺を作る人が増えていますが、自分の名刺にサインを載せることもできます。
例えば最近作ったご署名ネットの名刺はこちら。
こうやってサインを載せるとグッと印象が違いますよね。
ご署名ネットではサイン納品時にPNG(透過ファイル)でもお届けしているので色々な場面でご利用いただけます。
まとめ
2017年は本格的にご署名ネットのサービス拡大を図ります。
少しでも多くの人にお手軽にサインを使って欲しいという想いを伝えるためにもよりよいサービスを提供致します。
どうぞよろしくお願いします。