ゲームボーイミクロおすすめソフト!やっぱ定番のスーパーマリオでしょ!

こんにちは、ゆーすけ()です。

Mario

ゲームボーイミクロのおすすめソフトを紹介するコーナー。
前回のトルネコに続き今回はアクションゲームの王様「スーパーマリオ」のご紹介です。
もはや知らない人はいないであろうマリオ。
今でもなお愛され続けるど定番ソフトのおすすめです。

 

 

世界一売れたゲーム

スーパーマリオは1985年9月に販売された横スクロールアクションゲーム。さらわれたピーチ姫を救出するためにヒゲのおじさんマリオを操作してゴールを目指します。

Mario2

日本のみならず世界でも売上を伸ばし、世界一売れたゲームとしてギネス記録を持っている驚異的なゲームです。

 

クセのある操作性

マリオの基本操作は次の通り。

・十字キー・・・マリオの移動
・Aボタン・・・ジャンプ
・Bボタン・・・ダッシュ、ファイアーボール

めちゃくちゃシンプルですね。
このシンプルさゆえに老若男女がプレイしやすいゲームとして人気があるんでしょう。

ところがです。ゲームボーイミクロでマリオをプレイするとAボタンとBボタンの配置場所が関係して非常にクセのある操作が必要になります。 

AボタンとBボタンの配置をもう一度御覧ください。

Mario3

AボタンがBボタンの右ななめ上に配置されていることがわかりますね。
マリオをプレイする時はいつでもBダッシュできるように常に親指をBボタンに置いてプレイします。

Haichi

すると↑でわかるように、Aボタンが右ななめ上に配置されているため親指からAボタンがはみ出てしまいます。

一方でファミコンを含め一般的なコントローラーのボタン配置がこちら。

Contol

ファミコンのボタン配置は真横です。
この配置であればBボタンに親指を置いて親指の腹でAボタンを押すのは比較的らくちん。

それ以外のコントローラーだと4つボタンが主流です。
アクションゲームのほとんどは一番左のボタン(9時方向)がダッシュボタンに該当し、一番下のボタン(6時方向)がジャンプボタンに該当します。
つまりダッシュボタンに親指を置いたまま親指の腹でジャンプボタンを押すのがかなり楽です。

ところがゲームボーイミクロのようにAボタン(ジャンプボタン)が指からはみ出ていると親指を少し右側にズラして置くか、もしくは右手を少し上げてファミコンのように真横でボタンを押せるよう工夫する必要があります。
これってかなりプレイし辛いんですよね・・・。
なんでAボタンが右ななめ上なんでしょうか。

 

中断スリープ

ゲームボーイミクロでマリオをプレイしているとセーブ機能はありませんがスリープさせることはできます。

プレイ中にLボタンとRボタンを同時押しするとメニュー画面が表れます。

Menu

ここではゲームリセットや通信プレイの設定ができますが、その中にある「スリープモード」を選択すると画面が暗くなり省電力モードに切り替わります。
セーブ機能ではありませんが、ちょっと中断して別のことをやりたい時には便利な機能ですね。

 

スーパーマリオの裏技

ここで何気に使える裏技を1つ紹介します。
マリオは残機が0になるとゲームオーバーになり1ステージからやり直しになります。
せっかくいいところまで進んでいたのにまた最初からとなるとやる気がなくなることもあります。

そんな時はゲームオーバーの画面が消えてタイトルが表示された時、Aボタンを押したままスタートボタンでゲームスタートしてください。
そうするとゲームオーバーになったワールドの1ステージから再開することができます。
(例えば2ー4でゲームオーバーになっていたら2-1から再開できる)

Saikai

有名な裏技なので知ってる人も多いでしょうが、これがあると効率的にゲームを進めることができますね。
ゲームボーイミクロでも有効な裏技なので試してみてください。

まとめ

有名すぎて紹介するまでもないスーパーマリオですが、今プレイすると当時の思い出がよみがえってくる良作だなぁと改めて感じます。
実は未だに全面クリアしたことがありませんが、この難しすぎず簡単すぎずという絶妙なレベル設定は本当に素晴らしいと思います。
ソフト容量がわずか40キロバイトしかないのは有名な話。
画像一枚とほぼ同じ大きさにもかかわらずこのクオリティはさすがです。

スーパーマリオをプレイしたことがある人もそうでない人も、今でも楽しめるオススメゲームです。

ゆーすけ(守屋祐輔)

ゆーすけ(守屋祐輔)

複業サラリーマン

会社員×ブログ×デザイン×講師×投資の5つの働き方・稼ぎ方を実践する複業サラリーマンブロガー ▼複業で立ち上げたご署名ネットではこれまで1,600人以上、11,000点以上の作成実績。TV, ラジオ, 雑誌など出てます。▼経験から学んだノウハウや考え方、自分の人となりがわかる記事をお届けします

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