こんにちは、ゆーすけ(@yusuke_plmrstn)です。
先日、休みを利用して山梨県にある有名テーマパーク「富士急ハイランド」に行ってきました!
7年ほど前に一回行ったっきりで、今回はかなり久しぶりの訪問です。
しかも前回はアトラクション1つしか楽しんでないという超限定的な遊び方だったので富士急の良さが全然わかっていませんでした。
今回は富士急で楽しんだアトラクションについてご紹介したいと思います。
この記事の目次一覧
東京から山梨へ
東京から富士急ハイランドへ行こうとするといくつか方法がありますが、今回利用したのはレンタカー。
というものオリックスレンタカーからお得なセットプランが提供されていたから。
プランについての詳細はこちらの記事で紹介していますので御覧ください。
レンタカー以外でもJRと提携したお得なプランやバスのプランなどたくさんあるので、用途に応じて使い分けるといいですね。
渋滞につかまる
この日は土曜日。
当然のことながら交通量が多い日です。
朝の8時に東京駅で車を借りて移動を開始しましたが、高速道路でさっそく渋滞につかまってしまいます。
ある程度予想はしていたことですが、やっぱり渋滞はキツイですね。
当初の予定だと東京から富士急まで2時間くらいを見込んでいましたが、結局3時間まで延び、到着したのは11時を過ぎていました。
ちなみに富士急ハイランドは朝8時30分から営業しています。
到着
駐車場が空いているか心配していましたが、かなり広い駐車場だったので全然余裕がありました。
青空が広がり気持ちのいい日です。
ちなみに今回はオリックスレンタカーのお得プランを使っているので、事前にフリーパス引換券をもらっています。
上のピンク色がフリーパス引換券、下の黄色が温泉の引換券です。
富士急ハイランドは駐車場からチケットゲートまでの間に誰でも利用できる「リサとガスパール」のお店と町並みが並んでいます。
軽食が販売されていたり、実はここだけでも十分に楽しめそうな雰囲気が広がります。
そしてようやくチケットを交換し、とうとう入園です!
ではさっそくチケットを交換し、入園です!
FUJIYAMA
さっそく最初のアトラクションいってみましょう!
富士急ハイランドの代表ともいえるのが「FUJIYAMA」です。
開業当初、高さ、巻き上げ高さ、落差、最高速度の4項目で世界一を誇り、1997年のギネスブックに掲載されたことがあるというコースター。
2015年8月には乗客数2000万人を突破しました。
人気コースターということもあって待ち時間は40分。
まだ短い方ですね。
いよいよ乗車直前!ワクワクと緊張がピークです。
これが天国に一番近いコースターか・・・
いよいよ動き出し、79mの高さまで坂を登ります。
ジェットコースターで一番緊張する瞬間ですね。
この日は富士山に雲がかかって見えませんでしたが、天気がいいと頂上から富士山を楽しむことができます。
なんて考えていたのもつかの間、あっというまに急降下し右に左に揺られ身体が浮いたと思ったら押さえつけられグラングランになり、気付いた時にはゴールしていました。
もう一回乗りたい気持ちを抑え、次のアトラクションヘゴー!
絶凶・戦慄迷宮
富士急ハイランドの代名詞とも言えるお化け屋敷、それが戦慄迷宮です。
全長900mにも及ぶ長い通路の途中には数々の仕掛けが用意され、恐怖のあまり途中でリタイアしてしまう人が続出してしまうという最恐のお化け屋敷。
殺人鬼と化した医者が潜む病院が舞台で、数々の人体実験を繰り返した痕跡が至るところで見られます。
このアトラクションはフリーパスでの入場はできず、別途500円チケットを購入する必要があります。
人気アトラクションですがタイミングがよかったのか、待ち時間は50分程度でした。
でも後になればなるほど人が増え、アトラクションを終えた頃には2時間待ちまで並んでいたので早い時間がおすすめですね。
さて舞台になる病院はかなりリアルに作りこまれています。
古くなり時代が経過した怪しい雰囲気の病院。
屋根に注目して見てみると誰か覗いてるぅぅ!!!
ちなみに待合の列で並んでいるすぐ近くに戦慄迷宮の出口が設置されているのですが、なんとここから出てくるほとんどのお客さんが何かに追われて走り抜けて出てくるではありませんか!
待ってる側としては「いったい何があるんだろう、何に追われているんだろう・・・」と恐怖と不安をあおる演出になっています。
えぇ、もちろん僕も最後はこの出口を駆け抜ける結果になりましたけど、詳細はここでは伏せておきますね\(^o^)/
さぁ、いよいよ僕たちの番が来て病院の中に案内されます・・・
いやぁ何度おどろいて何度駆け抜けたことか・・・
中のスタッフはかなりガチ目の化粧なり変装をしているのでめちゃくちゃリアルで怖かったです。
いい感じで人間の心理をついた仕掛けになっていました。
ハムハムおうこく フワフワお空の大冒険
怖い体験をしたあとはガス抜きのためにほっこりしたキッズ用コースターへ。
ハム太郎デザインの2人乗りコースターです。
子ども向けのアトラクションですが、急カーブする場所がけっこう多くて意外とスリルがありました。
なんとも楽しそうなゆーすけ。
Cool Japaaan(クールジャッパーン)
お次は暑い夏にぴったりの水濡れ系アトラクションです。
入り口では巨大鮫がお出迎え。
どこぞのUSJでこういうの見たことあるな。
このアトラクションは乗り物が高さ30mから滑り落ち、着水と同時に水しぶきをあげてビショビショに濡れてしまうというアトラクションです。
そのためカッパ着用が必須です。
だいたいこういう所のカッパって高いイメージがありましたが、100円というなんとも良心的な価格に一安心。
こんな感じでカッパを来てスタンバイします。
水濡れが怖くて写真が少ないのですが、結果だけいうと「ずぶ濡れになりました」。
カッパを着ていたので服が濡れることはありませんでしたが、靴がビショビショに!
これもしカッパが無かったらまるでシャワーを浴びたかのごとく全身がずぶ濡れになるところでした・・・
ちなみにこちらが水しぶきをあげる様子です。
いかにヤバイ濡れ状況かわかると思います。
これが
こうなって
こうなって
こうなります。
はい、ずぶ濡れですね。
富士飛行社
この日最後のアトラクションに選んだのは富士飛行社。
富士山のキレイな景色を眺めながら座席が動く体感型アトラクションです。
このアトラクションのすごいところは映像だけでなく実際に風が吹いてきたり匂いを感じられるところ。
花畑の景色では花の香りが実際に広がります。
これも50分くらい待つアトラクションでしたが、まるで本当に空から富士山を眺めているかのうなリアルな感覚を楽しむことができました。
ちょっと残念だった点は映像にストーリー性が全くなかったこと。
富士山の四季折々の様子が切り替わる設定ですが、本当に単純に景色を楽しむだけの内容でした。
もっと言うなら解説でも一緒に流れてくれるとよかったのになぁ。
最初は感動がありましたけど、慣れてくると映像だけのアトラクションなので単調さを感じました。
まとめ
結果的にこの日楽しんだアトラクションは5つ。
本当は有名は高飛車やええじゃないかあたりも楽しみたかったのですが、待ち時間が長いのがネック。
時間節約のために一応有料で絶叫優待券というものが1000円で販売されていて、それを使えば待ち時間なく利用できます。
富士急を出たのは夕方4時半頃でしたが、その後に利用した温泉の時間や晩ごはんの時間、そして帰りの渋滞も考えてちょうどいい時間だったと思っています。
だって家に到着したのは夜11時でしたからね・・・。
久しぶりの富士急ハイランド、めちゃくちゃおもしろかったです!
朝の早い時間帯なら待ち時間も短くてすむので、ガッツリ楽しみたい人は開園8時30分にあわせていくと良さそうですね。
シルバーウィークに向けて富士急ハイランド行きの計画を立てるのもおもしろそうですね!
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