日頃からお世話になっている会計ソフト『freee』さんのインタビューを受けました。
ご署名ネットや複業に関するお話をさせていただき、freeeさんのサイトで近日中に公開される予定です。
この記事の目次一覧
freeeのインタビュー
今回のインタビューは会計freeeアプリを使っている個人事業主を対象にしたもので、アプリの使い方や仕事内容をお話しするというもの。
五反田にあるfreeeさん本社でインタビューを受けました。

ほとんどの社員さんはテレワーク中だったこともあってオフィスはガラーンとした感じでしたが、IT企業のイメージそのままの開放的な空間が印象的でした。
記事が公開されたらブログで紹介するので、ぜひお楽しみに!
ざっくばらんな複業のお話をしました

インタビュー時間は1時間程度だったでしょうか、個人事業で展開しているご署名ネットの仕事内容や複業を始めたきっかけ、本業と両立するコツ、そしてfreeeの使用状況などをお話ししました。
これまで真剣に取り組んできたことが世間に認められるようになってきて、やっぱりこういう機会は本当に嬉しいですね。
具体的なインタビュー記事はfreeeさん公式noteで紹介されています。ぜひ御覧ください。
インタビューを通して振り返る複業の歴史
実は最近ありがたいことにご署名ネットや複業に関するインタビューを受ける機会が多く、これまでの複業の歴史やご署名ネット立ち上げの経緯など振り返る機会が多くあります。
その度に思うのは、『やっぱり初心に帰るのは大切だな』と『やっててよかったな』ということです。

複業の歴史が長くなると、どうしてもスタートした当初の苦労や地道な作業を積み重ねる辛さを忘れがちになってしまうんですね。
日々カイゼンと試行錯誤の連続ですが、これから複業をがんばりたい人の助けになるためにも初心わするるべからずの精神を思い出します。

『やっててよかった』というのは、普通のサラリーマンがこうやって他社企業さんのインタビューにこたえたり、雑誌に載ったり(これとか)、大勢の前でセミナーを開催したり、要するに普通じゃない貴重な経験を普通にやってしまっているということ。
2016年からスタートした複業は、当時では珍しいものでしたが今は働き方の最先端として扱われています。
どうしても副収入や働き方の保険みたいな表面的なメリットが注目されがちですが、真剣に複業に取り組んだ先には
- 本業だけでは得られない経験や人脈
- 精神的安定
- 個のブランディング
といった複業の本質ともいえる大きなプラスが待っているわけです。
たくさんの人のご縁や助けがあって今があります。
自分の経験を語ることで少しでも多くの人の助けになることを願っています。
YouTubeの撮影もしました
実は今回はインタビューだけでなく、これからfreeeさんが新しく立ち上げるYouTubeチャンネル『(仮)ニッチなフリーランスの世界』のトップバッターとして撮影も行いました。

グリーンバックや照明など本格的な撮影現場に驚きを隠しつつ、1時間ほどで撮影は終了。
一般公開されたらまたこのブログでも紹介しますね。
freeeは本当におすすめです
最後になりますが、会計freeeは今の僕になくてはならないサービスの1つです。
日頃の経理処理をしっかりやっておけば、いざ確定申告の時期になっても案内に従うだけでわずか数時間で青色申告が終わってしまうのです。
これを自力でやろうとすると時間も労力もかかりますし、お金を使うべきところはこういう所だと経験を通して感じます。
難しい経理の知識がなくてもある程度直感的に使えれるのが会計freeeのいいところだなと思います。
事業人数によっては30日間の無料お試し期間もありますので、ぜひ使い勝手を確認してみましょう。